「その経験が夢につながる」をテーマに、心揺さぶる「驚き」と「感動」の非日常なアルバイト体験ができる『ドリームバイト』。
今回は毎日放送(MBS)「音のお祭り」『MBS音祭2019』の舞台裏をサポートするドリームバイトに密着しました。

今回多数の応募から採用されたのは、就職活動中の大学生、辻野さん。

「頑張ります！」と意気込みもバッチリです！

特徴から仕事を探す

お仕事スタート！

会場となる大阪城ホールの楽屋口から、お手伝いする控室エリアに向かいます。

まずは、ケータリング準備のお手伝い。スタッフさんから指示をもらって、飲み物とおしぼりの準備をします。

テキパキと、作業を進めていきます。

続いて、通路や楽屋に、今日の予定表や会場地図の貼りだしを手伝いました。

舞台裏を回り、場所を確認しながら慎重に掲示します。

続々と現場入りするアーティストのみなさんと、近い距離でのお仕事でした！
それでは一旦ここまでの感想を聞いてみましょう！

辻野さん　「仕事を教えて下さる方も忙しくされていて、そして現場では、出演者の方も出番を控えられていたので、邪魔にならないようにしつつ、少しでも役に立てるようテキパキと素早く行動することを意識しました！」

ライブ前の忙しい空気を体験できましたね！お仕事はまだまだ続きます！

ライブ会場の準備

続いて、会場に向かいます。

物販ブースや、チケット案内ブースの設営を行います。

「どの角度が見えやすいですかね・・」と辻野さん。
スタッフさんと相談しながら、進めていきます。

お仕事の合間に、記念撮影！開演が楽しみですね！

会場アナウンスのリハーサル

次は、会場のアナウンスのお仕事です。

事前に、台本を読み込みます。緊張気味の辻野さん・・。
ポイントは、『ゆ～っくりと読むこと』。早くならないように、何度も練習を行います。
リハーサルの時間になり、舞台袖へ向かいます。

真剣な表情の辻野さん。本番に向けてしっかりとリハーサルします。

会場アナウンスの本番まで、特設ケータリングでお手伝いを行います。

大阪名物、『たこ焼き道楽 わなか』さんの、ソース係を任せていただきました。

出演されるアーティストさんが、続々とたこ焼きブースにやってきます。
「どの味にしますか？」と、辻野さん。笑顔で、たこ焼きを手渡していました。

ドキドキのアナウンス本番！

さて、開場の時間になり、会場アナウンスの本番です。
ふたたび舞台袖へ向かいます。

スタッフの方々が見守る中、辻野さんのアナウンスが、会場に響きます。

真剣な表情の辻野さん。かっこいいですね！

「オッケー！」と、声がかかり、間違えることなく、無事読み終えることができました。

最後に、舞台監督さんがライブの裏側見学ツアーへ連れて行ってくれました！

本番直前の舞台に上がりました。

舞台の設置から撤収までの時間や、スタッフ数、設置前の状態など、
普段知れない裏側をじっくり見学しました。

お仕事お疲れ様でした！
ライブの裏側をのぞけて、楽しい１日になりましたね。

この後、ライブにも参加した辻野さん。ライブの感想も教えてください！

辻野さん　「ライブを観ること自体がはじめてでした。裏側で支えている方々のお仕事や、舞台の裏側、会場内の設営のことまで詳しく教えて頂いた上で観ると、ただただライブが楽しかった、だけではなく、その背景で動いてらっしゃる方々のことを考えながら観ることができました。
そして、会場アナウンスを任せて頂いたので、自分が会場に座ると、会場に居るこの多くの方々が聴いていたのかな、と思うと少し恥ずかしくもあり、感動しました。」

自分の声が流れていたって思うと、不思議な感じですよね～！ドリームバイトを終えて、どうでしたか？

辻野さん　「このようなイベントは、本当に沢山の人が関わり、支えていらっしゃるからこその緊張感や、感動があり、それを直接体感することができ、本当に良い経験できたと感じています。
自分の将来のことはまだ固まっていなくて、就職を考えなければいけないこの時期に、このような普段絶対に出来ない経験をさせて頂けたことは私の中でものすごく大きかったです。この経験を、これからの就活や、自分のやりたいことに繋げていきたいです。本当にありがとうございました。」

将来のお話も聞かせてくれた辻野さん。
今回のドリームバイトが少しでも何かのきっかけになれば、編集部も嬉しいです！

全国のアルバイターの皆様、ドリームバイトへのご応募、お待ちしています！

『ドリームバイト』であなたも非日常なアルバイト体験をしてみませんか？