あつぎミュージックフェスティバルをサポート！

「その経験が夢につながる」をテーマに、心揺さぶる「驚き」と「感動」の非日常なアルバイト体験ができる『ドリームバイト』。
今回はEXILE SHOKICHIさん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、SKY-HIさんなどが出演する『第6回あつぎミュージックフェスティバル』をサポートするアルバイトです。

採用されたのは、音楽やバンドが大好きな長嶋さん。
今日は、普段はお客さんとして参加するフェスにスタッフとして参加するということで、緊張もありながら楽しみにしてくれていました！

特徴から仕事を探す

会場入り

関係者入り口から出演アーティストやMCのみなさんが待機される舞台裏テントへ向かいます。
途中、スタッフパスをいただきました。スタッフの一員として迎えられたようで、嬉しいですね。

舞台裏テントへ着き、さっそく本日お世話になるスタッフの方にご挨拶をし、業務の説明を受けます。

本日は、なんと出演直前のアーティストを舞台裏テントからステージ袖までのアテンド業務をお任せいただけることに！アーティストの皆さんをお出迎えし、時間通りに舞台裏テントやステージ袖に誘導する超重要な業務です。真剣な表情でスタッフさんから説明を聞きます。気になったことは自ら進んで質問する様子も。非常に頼もしいです。

ステージ袖に潜入

まずはスタッフさんに連れられてステージ袖に入り、誘導の導線を確認します。

ステージ袖にはMCのJOYさん、アントニーさん、加治ひとみさんがスタンバイされていました。芸能人のオーラに圧倒され、緊張が高まります。ここでも長嶋さん自ら進んで質問をしてくれました。

続いてオープニングをステージ下手から見学させていただきます。約5000人のお客さんが来場した会場は、11月の寒さも吹き飛ばすほどの熱気に包まれていました。お客様の多さに圧倒され、少し緊張気味。

アテンドの時間までもう少し。オープニングを見ながらも、しっかり時間も確認します。

いよいよアテンド

スタッフさんにお声がけいただき、本日の出演者、HAN-KUNさんをアテンド。まずはスタッフさんにお手本を見せていただき、真似をしてみます。

初アテンドに緊張の様子。どのようにお声がけすればよいか、スタッフさんに積極的に伺いし、2度目に生かします。2度目はSKY-HIさんをアテンド。スタッフさんに教えていただいたことを生かし、ステージ袖までアテンドします。まだ少し緊張した様子。3度目のアテンドはEXILE SHOKICHIさん。数回アテンドを経験し、しっかりとご案内するだけではなく、長嶋さんからEXILE SHOKICHIさんへ直接「よろしくお願いします！」とお声がけすることもできました。

アテンド以外のお時間は舞台裏テントで待機します。多くの出演アーティストが、ウォーミングアップやご挨拶をされており、すぐそばに出演アーティストの皆さんが行き交っている状態。まさにドリームなバイト！

その後も数回のアテンドを経験させていただき、最後はしっかりと1人でアテンドできるようになりました。

本日の業務はこれにて終了。
長嶋さん、1日お疲れ様でした。ぜひこの経験を活かしてくれると、編集部も嬉しいです。

ドリームバイトを終えて採用者インタビュー

Q.どんな気持ちで当日を迎えたか、当時の意気込みを振り返って教えてください。
当日は、緊張して深夜に起きてしまったり、朝は遅刻しまいと30分前の電車に乗ったりしました。
忙しく仕事をしている芸能人の方や、忙しなく動いているスタッフの方に迷惑をかけないように、いろいろ学べることを吸収しよう！と思い当日に臨みました。

Q.一番嬉しかったことはなんですか。
芸能人の方に実際にかかわり、スタッフとして少しではありますが仕事を任せていただいたことです。裏で聞くアーティストの音楽はとても力強く、魅力的でした。なにより、オーラがあり驚きました。

Q.今回の仕事を体験して、思ったこと・感じたことはなんですか。
思っていたよりも、一人のアーティストさんにつくスタッフの方が多く、情報の共有を常にしながら舞台ができていることを、身をもって知ることができました。スタッフの方1人1人が、ステージを完成させようと働く姿はとても格好良く、実際に裏で見られたからこそわかる努力だと思いました。

１日を通して、非現実的な経験ができたと思います。率直にとても楽しかったです。関係者の皆さんへの、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました！