『RADIO CRAZY』の裏方をサポート！

「その経験が夢につながる」をテーマに、心揺さぶる「驚き」と「感動」の非日常なアルバイト体験ができる『ドリームバイト』。
今回はFM802年末恒例のロックフェスティバル、『RADIO CRAZY』の裏方をサポートするアルバイトです。

採用されたのは、フェスが大好きな福島さんです。

特徴から仕事を探す

お仕事スタート

まずはスタッフパスをもらい、スタッフさんに裏方へご案内いただきます。

普段は入れない場所だけあって少し緊張気味の福島さん。

裏方に入ると大勢のスタッフさんや、ライブに出演されるアーティストさんが行きかっており、１日だけではありますが、スタッフの一員になったことを実感できる瞬間でした。

リハーサル見学

まずはさっそくリハーサルを見学させていただきます。

今回のフェスで最も大きいステージであるステージZのリハーサルを見学させていただきます。まだライブ開始の3時間前だというのに、すでに会場外には長蛇の待機列が。それもそのはず、今回ステージZで行われるライブの1組目のアーティストはgo!go!vanillas。昨年、go!go!vanillasのベーシスト、長谷川プリティ敬祐さんは交通事故により残念ながらレディクレに出演ができませんでした。今回は長谷川プリティ敬祐さんのレディクレ完全復活ライブです。その復活に華を添えるべく、今回のライブではリスナーからコーラス隊、太鼓隊を募ったスペシャルステージを行うとのことで、そのリハーサルを見学させていただくことができました。まるで本番かと思うほどの演奏に、圧倒される福島さん。とても贅沢で素敵な時間でしたね。

会場見学ツアー

実はレディクレは毎年学生が主体となって飲食やイベントブースなどかなりの部分を学生が企画、運営しているそうです。圧巻のクオリティですね！

アーティストの皆さんの貴重なお写真コーナーも！

飲食スペースにあるステージの裏側に潜入！すぐ間近にはアーティストの皆さんが使う楽器も。

本番前のアーティスト気分を味あわせていただいたり、

PA気分も味あわせていただきました。

本当に多くの人が関わっていることがわかる会場見学ツアーでしたね。

少しの待ち時間で、スタッフさんともお話をさせていただきました。メインゲートに飾られているこちらのビジュアル。

実はこれプリントではなく手書きとのことをスタッフさんに教えていただきました、1週間前に会場入りし、2人の画家さんの手で作成されたそう。すごいですね！

ゴミ捨て係に挑戦

会場にはたくさんの飲食スペースがあります。会場をきれいに保つため、ゴミ捨ての分別をサポートするお仕事をさせていただきました。

ここも学生さんが担当されているそうで、教わりながら福島さんも仲間に入ってお仕事。

30分くらい経つとしっかりとお客様を誘導できくるくらい頼もしい姿になっていました！
これにて本日のアルバイト終了！福島さん、お疲れ様でした！このあとはライブを楽しんでくださいね。

ドリームバイトを終えて

どんな気持ちで当日を迎えたか、当時の意気込みを振り返って教えてください。

当日は、まさか自分が当選するとはおもっておらず、当日の出演アーティストには自分の好きなアーティストや有名なアーティストが多くいたので、とても緊張しており、貴重な経験ができることを嬉しく思っていました。スタッフやアーティストの様子をよく見て、できるだけ多くの事を得ようと思い、挑みました。

一番嬉しかったこと・印象に残ったことはなんですか。

go!go!vanillasのリハーサルを見たときのことはとても印象に残っています。リハーサルの時の、細かい指示を出しながら確認する様子は少し緊張感があり、それを見た上での本番の様子からはより一層の感動を受けました。

今回の仕事を体験して、思ったこと・感じたことはなんですか。

radio crazyが、非常に多くのスタッフの支えのもとで成り立っているということを実感しました。観客を楽しませるアーティスト、それを支えるスタッフ、会場の外で働くスタッフなどそれぞれが各々の役割を果たすことで、radio crazyという大きなイベントが成功するということを身をもって学ぶことができたので良い経験となりました。

福島さん、お疲れ様でした！ぜひこの経験を生かしていろいろなことにチャレンジしてくださいね！