「その経験が夢につながる」をテーマに、心揺さぶる「驚き」と「感動」の非日常なアルバイト体験ができる『ドリームバイト』。

今回は、川村元気による同名小説を大友啓史が実写化した映画『億男』の公開直前イベントを裏方でサポートするアルバイトです。

今回、採用されたのは佐藤さん。やや緊張気味な様子で仕事に臨んでくれました！

特徴から仕事を探す

舞台のリハーサルを見学

到着すると既にリハーサルが行われているという会場へ―。

リハーサルを見学させていただきました。

見学していると、現場のスタッフから佐藤さんへある重大なお仕事を任されました。

そのお仕事とは・・・、
イベント本番の舞台上で、出演者に映画タイトルのパネルを渡すというもの！

なんとイベントには、今を時めく俳優のお二人、佐藤健さんと高橋一生さんが登壇するとのことで、
佐藤さんの緊張感もより一層高まります。

いざ、リハーサルへ

そうと決まれば、佐藤さんもリハーサルへ参戦です。

スタッフさんから今日行われるイベントの流れについて説明を受けます。

そして、実際に場当たりを行います。

ここでは、スタッフさんから、パネルを渡す導線や注意点など事細やかに教わりました。

佐藤さんの表情も真剣そのものです。

最後まで入念に確認をし、リハーサル終了です。

観客周りのお手伝い・・・

リハーサルを終えると、続いては観客周りでのお仕事です。

今回は、BUMP OF CHICKENが手がけた本作の主題歌「話がしたいよ」にちなみ、
観客から集めた質問に2人が答えるコーナーがあるため、
事前に観客から2人に聞きたいことを募集するとのこと。

観客から質問がないとコーナーが成立しないので責任重大です！

まずは、アンケート用紙と鉛筆を丁寧にセッティングします。

そしていざ開場―。

沢山の観客たちが会場に入ってきました！

佐藤さんは、観客のアンケートの回収係として一生懸命声を出し、無事沢山の観客からアンケートを回収しました。

ついに開場・・・公開直前イベント開演！

そして、いよいよイベントが開演―。

佐藤さんは、舞台でのお仕事があるため、急いで舞台裏へ戻ります。

舞台の端でパネルを渡すお仕事まで待機する佐藤さん。

様々な企画を終わり、記念撮影の時間に。いざパネルを渡す時がやってきました。

リハーサルとは違う位置での待機でしたが、臨機応変に対応する佐藤さん。
すばやく立ち上がり、舞台に上がります。

リハーサル通りに出演者の横へ付き、無事パネルを渡すことができました♪

イベントも終了し、本日のお仕事は終了です。お疲れさまでした。

アルバイトを終えて・・・

最後にアルバイトを終え、緊張がほぐれた様子の佐藤さんに感想を伺いました！

―ドリームバイトに参加してみた感想を教えてください！

今回試写会をサポートするスタッフとして働き、ステージの裏側で多くのスタッフがそれぞれの役割をこなし、
協力し合うことでイベントが成功しているんだと身をもって実感しました。

佐藤健さん、高橋一生さんと近い距離でお仕事させていただき緊張しましたが、
スタッフの皆さんが親切に教えて下さり安心して働くことができました。

採用されたことにとても驚きましたが、同時にとても嬉しく、
今回の体験は本当に最高の思い出になりました！ありがとうございました！

―今回の経験は今後の夢につながりそうですか？

今回スタッフとして働く上で、イベントの進行がスムーズにいくように素早く行動し、
周りへの配慮を怠らないように気をつけることが重要だということを学びました。

また、このようなイベントに携わるお仕事が魅力的に感じ、就職活動において視野が広がりました。

今後の就職活動や就職先でこの経験を活かして頑張っていきたいです！

『ドリームバイト』であなたも非日常なアルバイト体験をしてみませんか？