映画『サヨナラまでの30分』舞台挨拶を30分テープで記録バイト

「その経験が夢につながる」をテーマに、心揺さぶる「驚き」と「感動」の非日常なアルバイト体験ができる『ドリームバイト』。
今回は映画『サヨナラまでの30分』の舞台挨拶をサポートするアルバイトです。

採用されたのは、北村さんのファンだという貴島さん。
「とても緊張していますが、頑張ります！」と意気込みもバッチリです！

特徴から仕事を探す

お仕事スタート

本日はカセットテープで舞台挨拶を30分記録するお仕事。
スタッフさんからカセットテープとプレイヤーが手渡されます。
なんとこちら映画の撮影で実際に使っていたカセットプレイヤーだそうです！
撮影の小道具を実際に持たせてもらえるなんてドリームな機会ですね…！

カセットプレイヤーの使い方をレクチャーしてもらいます。

ミスをしないようにしっかりと確認していきます。

舞台挨拶が始まるまで、どのようにして映画製作がされているかを教えてもらいます。
普段聞けない話が聞けて興味津々です！

いよいよ会場に入り、録音スタートです。
失敗しないように緊張でドキドキです…！

無事に録音を終えて一安心！
最前列で舞台挨拶を見せていただきとても満足していました！

本日の業務はこれにて終了です。お疲れ様でした！

サプライズなプレゼント

最後に、特典の映画オリジナルグッズのプレゼントです！

映画の非売品グッズをいただきました！

ドリームバイトを終えて

一番嬉しかったこと・印象に残ったことはなんですか。
一番嬉しかったことは、たくさんの応募がある中で私を選んでくださり、貴重なお仕事を体験させていただけたことです。
このような体験はそのお仕事に就かないとできないことであり、舞台挨拶には関係者さんや記者さん、カメラマンさんがいらっしゃり、このような場所にいる自分が信じられませんでした。
そして、とても好きなアーティストであるDISH//の北村匠海さんを最前列で拝見することができたことや、映画の中で北村匠海さんや新田真剣佑さんが使われたカセットプレイヤーを持たせていただけたこともとても嬉しかったです。
印象に残ったことは、スタッフの方がここでしか聞けない貴重なお話をしてくださり、初めて知ることたくさんあったことです。
映画をつくるまでの過程や映画を観てもらうためにどの世代のどのような興味を持った方に視点を当てるのか、どのようなところとコラボをすれば観てもらえるかなど、1つの映画をつくるために様々な活動をされていました。
私たち視聴者を楽しませてくださっている裏ではこんなにもたくさんの工夫や考えが生み出されていて、すごいなと思うばかりでした。
また、カセットテープを初めて見て、使ったこともなかったのですが、カセットプレイヤーの使い方や映画の中でカセットテープが大事なキーになっていることも知れて良かったです。

今回の仕事を体験して、思ったこと・感じたことはなんですか。
このお仕事は重大であり、責任感がないとできないお仕事だと思いました。
カセットテープに録音するというお仕事は、「1つの思い出をカセットテープに記録する」という映画の中で何度も行われていることを、実際に私が務めさせていただきました。
これは一生残るものだと思うし、出演者さんはもちろん、この映画に関わったたくさんの方のもとにこのカセットテープは行き渡ると思うと、とても責任重大なお仕事だと思いました。
映画製作は大変なお仕事だとは思いますが、完成した時のお客様の嬉しそうな表情や感想をみるととても嬉しいと思いますし、やりがいを感じられるお仕事だと思います。
このようなお仕事は今まで考えたことはなかったですが、今回体験することができ、興味が湧いてきました。
また機会があれば何かやってみたいと思いました。この経験を生かしてこれから様々なことに挑戦していきたいと思います！