10,000人の先輩社会人に、「就職活動に向けてアルバイトをしたほうがよいと思いますか？」と聞いたところ、なんと8割がYES。
ということは、8,000人の先輩社会人が「バイト経験は有利」って言っているのと同じ。それじゃあ先輩たちの声も踏まえながら、インターンバイトに迫ってみよう。

インターシップとは？おさらい

そもそもインターシップとは正確には何をさすのだろう？　正式名称はインターンシップで、学生が企業で実際に体験版として働けるシステム。「職業体験制度」ともいわれているらしい。驚きなのは、インターンが大学の単位になること。しかも70％以上の大学で「インターン＝単位」を認めているのだとか。

面接にも活かせる！

就活の面接ではよくバイト経験の有無を聞かれる。インターンバイトはコミュニケーション力が身につくといわれているから、そう考えるとインターンバイトは就活で絶対に有利。お金も稼げてスキルもつくから、まさに一石二鳥。

ベスト３

インターンバイトといっても、その種類は意外と多いらしい。それなら、先輩社会人に聞いてみれば、きっと何がいいか教えてくれるはず。そこで、先輩たちが口にした上位3位がこちら。

・1位/フード系・・・25％
・2位/販売系・・・23％
・3位/教育系・・・8％

ちなみに、これら3つ全てにいえることは、「コミュニケーション力が一番身につくスキル」なんだとか。そう言われると、確かに3つとも、人と話さなきゃ成り立たない職業かも。

まとめ

インターンバイトを探す際は、フード、販売、教育の3つがオススメ。お金を稼ぎながらスキルも身について、しかも単位まで取れるメリットがある。要するに、インターンバイトって実は無敵だったりして。

ディップ株式会社「採用したいと思う学生のアルバイト経験調査」
・ 調査対象：アンケート利用ユーザー
・ 実施時期：2015年2月25日～2015年2月26日
・ 調査手法：インターネット調査
・ 有効回答数：10686名

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