2023.01.17

マスコミ(テレビ局・出版社)のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

マスコミ(テレビ局・出版社)のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

華やかなイメージがあるマスコミのバイト。 視野を広げたい、人脈を作りたい、など就職活動を視野に入れた目的をはじめ、有名人に会えるかもといった興味優先の動機を持つ人も多いかもしれません。
人気が高いうえに募集自体が少ないので、「見つけたら即応募する」くらいの気合いが必要です。

ごまあざらしさんのお仕事体験談(19歳/アルバイト歴6ヵ月)

仕事内容

グルメやギャンブル系の雑誌やムック本を発行している出版社で、いくつかの部署をまたいだ雑用係みたいな感じです。 主な仕事は、電話応対、来客対応、郵便物を集めたり切手を貼って出しにいく、バイク便や宅配便の手配と対応、機密書類のシュレッダーかけ、ファイリング、PC入力、お弁当などの買出し、コピー取り、留守番などいろいろあります。
大学卒業後は、漠然とですがマスコミ関連の仕事をしたいと思っているので、社会勉強だと思ってやっています。

 

身についたスキルや経験

最初は指示されたことをこなすだけで一所懸命でしたが、このままでは成長できない、と考えて、時間があるときには「これは何ですか?」とか「XXってどういう意味ですか」というように、質問するようにしています。 あくまでも仕事のじゃまにならないように、ですが、みなさん面倒見がいい方ばかりなので、たいていはやさしく教えてくださいます。
自分が今やっていることは何なのかがわかると、仕事に対する楽しさややりがいが増してくると思います。

 

つらかったことや楽しかったことの思い出

業界の裏話とか、一般には知ることができない情報に触れることができたり、有名人に会えたり…といったことをかなり期待していたのですが、そういうことは、私にはありませんでした(笑)。 マスコミ=華やか、と短絡的に考えていたんですが、本当に業界によりますね…。 たまに読者プレゼント用のノベルティグッズをもらったりするくらいでしょうか。

 

【ミニ知識】「マスコミ(テレビ局・出版社)」バイト専門用語

<おしている>予定していた時間を超過してしまっていること。
<まいている>予定していた時間よりも早く進んでいること。
<ナレ原> ナレーション用の原稿のこと。
<尺(しゃく)>時間の長さのこと。
<捨てカット> 映像を編集するときにカットされる、余分な映像。
<ぜひもの> 絶対に欠かせないネタのこと。
<バミる> 舞台などで、立ち位置にマークを付けること。
<しょたれ本> 書店で売れ残ったが返品できない本、または汚れがあって商品としての価値がなくなってしまった本。
<短冊>出版業界における注文票のことで、スリップとも言う。


 

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