プログラマー（PG）のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

ソフトウェアの開発（プログラミング）を行う人をプログラマー（PG）と呼びます。基本的な作業は、仕様書や設計書に従ってプログラムを作成することですが、既に存在しているプログラムに対して、機能の追加や変更を行う作業が圧倒的に多いのが実情です。このため、第三者が作成したコードを読み、内容を理解する力は、プログラマーの必須スキルと言えます。

やまPさんのお仕事体験談（24歳/アルバイト歴3ヵ月）
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やまPさんのお仕事体験談（24歳/アルバイト歴3ヵ月）: 仕事内容

専門学校を卒業した後、実務経験を積むために、バイトをしています。イチからプログラミングすることはなくて、すでにあるプログラムの修正や、テスト仕様書の作成、実施などです。
プログラマーの仕事は、プロジェクトリーダーの裁量で忙しさがちがうと言いますが、今のリーダーは、クライアントからの要望についても、「ここまでならできます。それ以上だと納期に間に合いません」といった調整をきちんとしてくれるので、理不尽な残業みたいなものはありません。

身についたスキルや経験

まだ、目の前の仕事を責任を持って完璧にこなせている訳ではないので、今の目標は、「与えられた作業を、納期を守って、ミスなく完了する」です。志が低いように思われるかもしれませんが、まずはメンバーの方々に迷惑をかけず、信頼してもらえるスタッフになるよう努力していくつもりです。

つらかったことや楽しかったことの思い出

仕事内容で楽しかったことというのは、なかなか思い浮かばないので、職場に関することになります。プログラマーは外見にこだわらない、と聞いていましたが、本当に職場には色々な人がいます。ソックスが対になっていなくても平気な人とか、髪の毛の手入れが半端ない人（男）とか、やたらとメガネをたくさん持っていて、作業ごとに使い分けている人とか。
ちなみに僕はスニーカーおたくで、普通の人には「あり得ない」と言われるほどの数を所有しています（笑）。毎日ちがうスニーカーで出勤しても、たぶんそうとうな期間を持ちこたえますよ。

【ミニ知識】「プログラマー（PG）」バイト専門用語

＜エビデンス＞システム開発の各種段階において、テストのチェックリストや使用したデータ、画面のハードコピーなどを指す。
＜オンスケ＞オンスケジュールの略語。スケジュールどおりに進行していること。
＜サマる＞ Summaryをすることということで、要約する、という意味。
＜hoge（ほげ）＞プログラムにおいて名前を決めるのに困った時や、名前を考えつかない時に使う。