2023.01.17

保育士のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

保育士のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

保育士として働くには、保育士資格(免許)を取得し、都道府県の登録して保育士登録証(保育士証)の交付を受けることが必要です。
主な仕事は、子供に基本的な生活習慣を指導する、子供の身の回りの世話をする、遊びを通して心身の発達を促す、保護者への育児アドバイスやサポートを行う、などです。

みずえさんのお仕事体験談(29歳/アルバイト歴2年)

仕事内容

リーダー業務をしています。保育士の育成・管理、保護者対応などが主な仕事ですが、保育士もしています。
子供たちの名前も、全員覚えていますよ。親御さんが安心して子供を預けることができ、子供たちがまっすぐに成長できるような環境を作る、 とても有意義な仕事だと思っています。

 

身についたスキルや経験

私は未経験からスタートしたので、何かもが新鮮でした。今は保育士をまとめる立場ですが、経営に関することが全然わからなかったんです。 でも保育園を運営している会社の方がフォローしてくれたので、いまでは問題なくこなせるようになりました。

 

つらかったことや楽しかったことの思い出

私は行事の企画を考えるのが一番好きで、子供たちはもちろん、親御さんの喜ぶ姿を想像するだけでワクワクしちゃうんです。
子供たちに楽しんでもらうことが一番なんですが、その楽しんでいる姿をみて親御さんたちはお子さんの成長に驚くんですよ。
本当にうれしそうで、中にはこっそり涙を拭いている方もいて、私もグッと来ちゃいますね。
準備とか練習とか本当に大変なんですが、こういう姿をみるとつらかったことなんて吹っ飛んじゃいます。

 

LALAさんのお仕事体験談(22歳/アルバイト歴8ヵ月)

仕事内容

1歳児までの幼児をお預かりする保育園で、保育市のバイトをしています。 お預かりする赤ちゃんは15名位で、50代後半のベテラン先生と一緒にお世話をしています。 仕事内容は、朝、赤ちゃんをお預かり、母乳をあげるときは冷凍母乳もお預かりして冷蔵庫にしまいます。粉ミルクの場合は買ってきてもらっています。 その他、着替えの枚数を確認した後、何か気をつけることがあればメモします。 ウチの場合、少しお熱があったり、おなかを壊しているくらいなら、何かあったらすぐにお迎えに来ていただくことを条件にお預かりして、別のお部屋に分けて寝かせます。 1歳までの赤ちゃんのお世話ってすごく心配だったんですけど、けっこう寝てばっかりなので、思ったほど大変ではないです。 離乳食は先生の手作りです。

 

身についたスキルや経験

先生は、赤ちゃんのおかあさんみたいだし、ママ達にとってもおかあさんみたいで、とても頼りになるんです。 離乳食の作り方とか、上手な寝かしつけ方とか、毎日いろいろなことを教えてもらっています。

 

つらかったことや楽しかったことの思い出

赤ちゃんが泣き止まないときに、「ヘビメタを聞かせると泣き止むらしいですよ」ってテレビで仕入れたネタを言ってみたんですけど、先生には信じてもらえなくて。 私も半信半疑だったんですけど、試しにスマホでダウンロードして聞かせたら、本当にちょっと泣き止んだんです。 でもなんだかびっくりしているだけのような気もして、1回しか試していないんですけど、ちょっと不思議でした。

 

【ミニ知識】「保育士」バイト専門用語

<慣らし保育> 新しく入園する幼児に対して、保育園にいる時間を少しずつ伸ばしていくことで、園の生活に慣れさせること。
<一時保育> 非定型で保育所を利用すること。ショートステイとも言う。
<完全給食> 主食と副食の両方を、保育園で提供すること。
<コーナー遊び> 製作コーナー、ままごとコーナーなど、その遊びに適した場所に、必要とされる道具や材料などの用意した空間(コーナー)で遊ぶこと。


 
 

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