2014.08.19

WEBデザイナーってどんな仕事?|Q&A相談室|バイトル

Q&A相談室 みんなの悩みや疑問を編集長が解決!!

知的でおしゃれな専門職!
WEBデザイナーってどういう仕事?

そもそもWEBをどういう流れで作っていくのかわかっていません…。
ディレクター、デザイナー、コーダー、プログラマーと分業で進めていきます。

 WEB制作は一般に分業で仕事を進めていきます。

 でもこれは、予定より遅れてしまったプロジェクトの、納期間際の一時的な話で、「常にひどい残業」ということは通常ありえません(それは法律にもひっかかってしまいます)。納品すると「その途端ラクになる」という性質の仕事ですので、残業が数日続くと大変ですが、「かえってメリハリがあっていい」「これぞプログラマーの仕事!」という人もいます。要は捉え方次第、考え方次第ですね。

 まずWEBディレクターがクライアントと企画をつめます。どんな内容を、どんな人に、どういう風に伝えていくのか、といった概要を企画書(ラフ)にまとめていきます。
次にWEBデザイナーがWEBディレクターからその概要を教えてもらい、デザイン案を作成します。
クライアントからOKが出れば具体的な作り込みに入り、コーダーがHTML化作業を、プログラマーがPHPやPerlを使って動的部分を制作していきます。
コーディング、プログラミングが終われば、自分たちとクライアントしか見れない仮サーバーにWEBをUPし、クライアントに実際の画面遷移を確認してもらい、OKをもらえば公開サーバーに移し、ひとつの仕事が終わる、という流れです。

 WEB制作を専門にやっている会社に入ると、ショッピングサイトやモバイルサイト、コミュニティサイト、企業サイトなど様々なサイトを制作することになるので、とても勉強になると思います。バイトをしっかりとやってスキルを身につければ、将来フリーとして活躍する道も開けてきますよ!

Webデザイナーの仕事についてもう少し詳しく教えてください。
どのくらいのスキルが求められるのでしょうか?

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