「一生フリーターでいい」というフリーターが急増中って本当?!

「一生フリーターでいい」というフリーターが急増中って本当?!

ネガティブイメージ!?「だけど続けている」その理由が気になる

フリーターと言うと「お金に困りそう」「先が見えない」「親からとやかく言われる」など、なにかと悪いイメージを持たれがち。
しかし、フリーターにもメリットはあり、それは正社員には手に入れられないことであったりもします。

フリーターを続けるメリットや理由を聞く機会はなかなかありませんが、当事者たちはいったいどれくらい続けていきたいと思っているのでしょうか?

正社員にはないフリーターのメリットとは?

1年以上フリーターを続けている人に「一生フリーター生活をしたい?」と問いかけてみたところ、4割が「はい」と回答。想像以上にフリーターは今の生活を楽しんでいるようです。

【一生フリーターでいたいと思いますか?】
「一生フリーターでいい」というフリーターが急増中って本当?! では、フリーターを続けるメリットとはいったい何でしょうか?

フリーターを続ける理由①「自分のペースで生きられるから」

「一生フリーターでいたい」と回答した人の意見で最も多かったのが、時間面でのメリットでした。

「趣味の時間を確保したいため」(23歳/男性)
「朝が弱くて働くような所が無い」(36歳/女性)
「気持ちがらくだから」(26歳/女性)

平日は毎日決まった時間拘束されて、時には残業もあるのが正社員。「ゆったりと自分のペースで暮らしたい」「時間に追われるのが苦手」…そんな人たちが、フリーターという道を進んで選択しているようです。

たしかにフリーターであれば、自分の希望でシフトを組んでもらうことで、趣味の時間を楽しんだり、勉強の時間に費やすことも可能です。時間があれば、複数のアルバイトを掛け持ちすることもできるでしょう。

フリーターを続ける理由②「責任が重くないから」

2番目に多く挙がったメリットは、働くうえで負う責任関連でした。

「責任の重い仕事はしたくないから。過去に何かにつけて『社員なんだから』と言われたことに疲れたから」(37歳/男性)
「責任を求められるのは嫌なので」(20歳/女性)
「誰からも期待されず自分の裁量で生きていられるので」(38歳/男性)

正社員の場合、会社によっては営業ノルマが課されたり、大きなプロジェクトを任されたり、プレッシャーのかかる仕事に就くこともあります。
その点、フリーターは正社員に比べて、責任が重くないことも多い。精神的にもゆとりが持てる分、「逆に長く働ける」なんてこともありそうです。

お金や地位・名誉、あるいは自由な時間…自分にとって重視するべきことを考えてから、働き方を選ぼう

今回の調査では、フリーターであることにメリットを見出している人が多くいることが判明しました。

そして、その人たちは"お金や地位・名誉"よりも、"時間や気楽さ"といったことを重視しているようです。
正社員とフリーターのメリット、デメリットをどう受け取るかは、あくまで個人の自由です。今の自分にとって大切なことは何なのか、よく理解してから働くスタイルを選びましょう。

 

【調査概要】
調査方法 :NEWSY調べ(インターネット調査)
調査期間 :2016年2月16日~2016年2月23日
調査対象 :全国の1年以上フリーターを続けたことがある人
有効回答数:217名

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