①既存の撮影手法をつかうのも手。とにかく撮ってみよう！
撮影前に悩んだのは動画の構成でした。「絵コンテが必要？」「脚本は書いたほうがいいかな？」と、頭を抱えました。

何か参考になればいいなと、いろいろな動画を見て目に留まったのが、数年前にアメリカ発で世界中でブームになった動画「マネキンチャレンジ（#mannequinchallenge）」。この撮影手法をオマージュしてみよう！とひらめきました。

参考動画を出演メンバーたちに見せて、さっそく撮影に挑んでみると、メンバーから「こうしてみよう！」「こっちのほうがおもしろくない？」と、アイディアがどんどん出てくる！撮影現場は大盛り上がりでした。

あまり思い悩まず、まずは撮影を始めてしまうのもひとつの方法だと思います。

お気に入りの動画を参考にすると、イメージが膨らんでくるはず。 構成を考えるのに行き詰まったら、撮影をはじめてみるのもありかもしれません！

②仲の良いメンバーで撮る
撮影後に改めて動画を見て、仲の良さは動画だと伝わりやすいなと思いました。仲の良いメンバーで撮れば、そのまま雰囲気が動画に表れるので、構成を工夫したり編集や加工したりする手間をかけなくても、楽しい動画が撮影できるのではないでしょうか。今回、「マネキンチャレンジ」という手法を取り入れたため、人の動きこそないものの、楽しい動画に仕上がっていると思います。

当たり前のことですが、盛り上がって撮影すると、仲の良さが動画に映るんですね！緊張しすぎず盛り上がることがポイントです。ありのままの楽しさを撮影できれば、とても良い動画になります。

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