氷の可能性は無限大!氷のプロの技術の結晶「氷のからくり動画」|バイ撮る選手権受賞 vol.6 己斐製氷株式会社

自分の職場を楽しく紹介した動画に最高賞金1000万円が贈られる、バイ撮る選手権。2021年春に開催し、すばらしい作品をたくさん応募いただきました!その中から選りすぐられた受賞作品はどんな方が、どのような想いで制作されたのでしょうか。受賞作品の裏側を、BOMSがオンラインで取材してきました!

第6弾は、氷のプロだからこそできるこだわりのからくり動画で、見事霜降り明星賞を受賞された己斐製氷株式会社です。日本一の技術を駆使し氷の持つ無限の可能性を追求し続ける、己斐製氷株式会社のみなさんにお話をうかがいました。

己斐製氷株式会社 01

店舗紹介
己斐製氷(こいせいひょう)株式会社は全国に名をとどろかせる、創業60年の歴史を持つ国内有名氷メーカーです。マツダスタジアムの氷彫刻や大きな氷の滑り台だけでなく、美味しいかき氷を作ったり、雪を降らせたり・・・。「氷の無限の可能性」を探究し続けている企業です。


己斐製氷株式会社 バイトル選手権受賞動画はこちら!

ドキドキ・ワクワクが止まらない 氷のプロにしか作れない動画

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―バイ撮る選手権 準グランプリ 霜降り明星賞おめでとうございます!

中川さん:ありがとうございます!準グランプリの受賞と賞金100万円って聞いたときには、「ゼロの数がたりないんじゃない?」って思いましたよ。スタッフみんなで「1000万円とろう!」って、優勝を目指してたんで。賞金1000万円ですよ⁉夢がありますよね。
だからグランプリじゃないって聞いたときは、みんなすっごく悔しがっていました。
でも、霜降り明星賞をいただけたのは、本当にうれしかったです。みなさんに氷のからくりの動画を楽しんでいただけて、認められたからいただけた賞ですから!

バズった経験から生まれた、氷の可能性を引き出した動画

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―まずは、バイ撮る選手権に応募されたきっかけを教えてください!

中川さん:バイトルの営業担当さんに「動画コンテストをやるんでどうですか?」って、紹介してもらったのがきっかけです。
動画制作ってブームになってるし、面白そうな企画だなぁって思ったんですよね。それに、己斐製氷株式会社では、自社のYouTubeチャンネルやTiKTokもやってるんですよ。担当さんもそれを知っていて、「己斐製氷株式会社さんなら面白い動画が作れますよ」って、期待してくれたんです。動画制作のノウハウは持っていたから、ちょっとやってみようかなーって思ったんです。
YouTubeチャンネルは「氷屋TV channel」っていうんですが、氷屋が本気でやってるYouTubeで、美味しいかき氷の紹介から、雪だるまの作り方、アウトドアやレジャーで役立つ情報まで発信しています。

YouTube 氷屋TVchannel

―楽しそうな氷屋TV channel みなさんもぜひ登録してくださいね!

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―今回のエントリー動画のタイトルは「氷のからくり装置作ってみた」ですが、動画が進む中で、すごくドキドキ感を感じました。からくり装置を作るアイデアはどこから湧いてきたんですか?

中川さん:からくり装置にドキドキしてもらえて、よかったです!あの動画は「ドキドキ・ワクワク」がテーマなんですよね。
氷屋にしかできないことを表現したいと思っていたんですよね。すこし前に氷屋TVでからくり装置の動画を作ったことがあったんです。
その時にTikTokで64.7万回再生して、かなりバズだったんですよ!

TikTok 喜ばせたい!驚かせたい!という想いを氷芸術で叶える氷アーティスト 池田誠

池田さん:バイ撮る選手権にエントリーするなら、バズった経験もある、からくり動画の第二弾でしょ!ってなったんですよね。準備期間も、撮影時間も今まで以上にかけて、かなり大がかりなからくり動画を作りました。
完成した動画はオンリーワンの作品になったので、「一位以外に考えられない」って、話していました。
今回、グランプリは逃したけど、ありがたいことに霜降り明星賞をいただくことができました。いままでの動画作成のノウハウや僕らの方向性が認められて、本当にうれしかったですね。

「氷」に翻弄され続けた3週間

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―制作時間3週間ってすごいですよね・・・氷を使うことで大変だったところを教えてください。

中川さん:そうですね・・・氷って溶けるじゃないですか、当たり前ですけど。 実は冷凍庫に入れてても、風や冷気があたったりすると氷って溶けちゃうんですよ。1か月前から作って、溶けないように、溶けても大丈夫なように保管しておくのが大変でしたね。
あと、ドミノとかは失敗すると落ちて割れちゃうんですよ、氷だから。そしたら、もう使い物にはならないから、新しい氷が必要になるんです。そのために、予備の氷を作っておかないといけなくって。

 

―予備の氷ってたくさん必要なんですか?

中川さん:驚くかもしれませんが、ドミノだと3倍以上は作らないと足らないですね。 失敗が続いたときには、足りなくなったらどうしようって、ハラハラしてました(笑)

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―からくり装置の氷って、どうやって作っているんですか?形も大きさもバラバラで大変だったんじゃないでしょうか?

中川さん:からくり装置用の氷って、その形に合わせて1個1個凍らせてるんじゃないんですよ。めっちゃ大きい氷の塊をカットして作ってるんです。でっかい電動カッターで半分に切って、それを小さい電動カッターでさらに半分にして・・・って、どんどん小さくしていくんです。ある程度小さくしたら、イメージ通りの氷に仕上げるために、洋服に使うアイロンあるじゃないですか。アイロンを使って溶かして形を整えたり、ドリルで穴開けたり…。氷屋だから知っている技を使いまくってます。

池田さん:普段から、うちのお店では氷の彫刻も作っているんですよ。大きいものだと高さ4メートルのスカイツリーとか、氷の滑り台も作ったこともあります。今までもいろんな氷加工をしてきたんで、その経験と技をフル活用しました。

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プロだから「氷の加工の大変さ」を十分わかっているはずなんだけど、からくり装置だと予備も作らなきゃいけなくて、加工する氷の形も種類も数も多いからめちゃくちゃ大変でした(笑)

撮影時間13時間、マイナス5度の冷凍庫での戦い

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―からくり装置の成功には、たくさんの失敗もあったかと思います。成功までに大変だったことを教えてください。

中川さん:バイ撮る選手権のからくりはすごく大変で、制作時間は13時間、45テイクもやりましたね(笑)。

 

―めちゃくちゃ大変じゃないですか!

中川さん:大変ですよ、めちゃくちゃ(笑)
でも、氷のプロだから妥協したくなかったんですよね、氷屋のプライドにかけて。
撮影していくと、どんどん失敗するから「予備の氷、たりなくなっちゃうんじゃない?」って、ちょっと焦りました(笑)

氷のからくり動画の大変さってそれだけじゃないんです。氷を使うから普通の部屋じゃ撮影できないんですよ。マイナス5~6度の冷凍庫の中で撮影するから、そもそも寒い!!失敗が続いて、心が折れるかと思いましたね。

それに、1回失敗して次のスタートまでに時間がかかると、割れなかった氷も照明の熱で溶けちゃったり、くっついたりして、思うように動いてくれないんです。その微調整も大変でしたね。
細かいことなんですけど、氷のコンディションのこともあって、別の日に撮影しなおすのもできなくって、13時間ずーっとやり続けていたんです。だから、からくり装置が成功したときは「やっと帰れる!」って思いました(笑)。めちゃくちゃ寒かったんで(笑)

あとは、こんなに時間を費やして苦労した動画だから、絶対に1000万取れるぞ!って、すごい自信にも繋がったんですよね。普通の人が真似しようと思っても絶対にできないし、氷のプロしかできない本気のからくり動画ですからね。それくらい、終わった後の達成感はすごかったです。

 

―氷のプロのみなさんだからできた動画なんですね。

池田さん:そうですね、普通の人は氷を使おうって、考えつかないと思いますね。もし、考えついてもできないと思います。氷屋だからできた動画だからすごく自信もあったし、1000万円取れるって思ってましたね(笑)

 
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―次に挑戦したい動画の企画は浮かんでいますか?

池田さん:次に挑戦したい動画は…「氷で船をつくって、乗れるかチャレンジしよう」って思っているんです。
絶対にすぐ溶けて沈んじゃうんですよ、氷だから(笑)
オチはわかりきっているんですけど、その沈んでいく様子を、みんなで楽しみながら動画をとれたらいいなーって思っています。ぜひ氷屋TVChannelチェックしてください!

 

―今回の賞金、100万円の使い道って決めてますか?

中川さん:1位とって1000万円山分けして、それぞれがパーっと使うつもりだったんですけど…(笑)
いただいた賞金は、みんなで山分けしました。みんなまだ使ってない・・・?あ、一人だけ奥さんに全部吸い上げられた社員がいますね(笑)
服買わされたって。奥さん孝行したり、それぞれが楽しく使えたらいいなぁ…って思っています。あとは、コロナが落ち着いたらみんなで祝賀会をやります!

コミュニケーションを大切に!氷の可能性を追求し続ける

己斐製氷株式会社 03

 

―動画でもみなさんで協力されている姿が印象的でした。みなさんは仲がいいんですね。

中川さん:そうですね、仲がいいですよ。正社員・アルバイト問わずチームで楽しんで仕事をしています。からくり動画でもわかると思うんですけど、普段の作業でも、みんなで協力しないと上手くいかないことも多いんですね。どんなときもコミュニケーションを大切にしていて、「なんでも話し合える仲間」というのを目指しています。
これから正社員やアルバイトで来てくれる人には、仲間みんなで仕事を楽しんでいきたいなぁ…って思っています。

 
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―それでは、最後にみなさんにメッセージをお願いします!

中川さん:氷屋の仕事って、毎日冷凍庫で作業したり、重い氷を運んだりするだけじゃないんです。からくり装置も作れるし、滑り台も、船だってできちゃいます。当たり前だけど、美味しいかき氷も作れます!(笑)
氷って冷やすだけじゃなくて、いろんな可能性を秘めているんですよ。そんな氷の楽しさ、可能性を探究しながら世界中に広めていくのも、僕たちの使命だと思っています。

バイ撮る選手権とは?
自分の職場を楽しく紹介した動画に最高賞金1000万円が贈られる、バイ撮る選手権。2021年春に開催し、すばらしい作品をたくさん応募いただきました。
公式サイトでは、受賞した全12作品を紹介中です。
 

公式サイトで受賞作品をチェックしよう!
公式サイトはこちらから!

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