深夜・夜勤バイトは「やめとけ」って本当?実態やメリット・おすすめの単発バイトを解説!

深夜・夜勤バイトは「やめとけ」って本当?実態やメリット・おすすめの単発バイトを解説!

短期・単発なら始めやすい!

夜勤(深夜勤務)の求人を探す

単発・短期での募集も多い「深夜バイト(夜勤バイト)」。深夜手当による時給の高さや、昼間の時間帯を有効活用できることなどが魅力で、がっつり稼ぎたい人には人気の働き方です。

しかし、深夜バイトは昼夜逆転の生活を送ることになるため、健康面や安全面などにおいて感じる不安も多いですよね。実際に「深夜バイトはやめとけ」という声を聞いて、バイトに応募するか迷っている人も多いかもしれません。

この記事では、実際に深夜バイトはやめた方がよいのか、メリット・デメリットを比較してご紹介します。深夜バイトを多く募集しているおすすめの職種もご紹介するので、深夜バイトが自分の働き方に合っていると感じた方は、ぜひ求人に応募してみましょう!

深夜バイト(夜勤バイト)とは?

「深夜バイト」(夜勤バイト)とは、その名の通り深夜から早朝にかけて働くバイトを指します。バイトとして働く際は、24時間営業の店舗や施設で募集されている求人に応募することになります。

例えば、コンビニやカラオケ、工場のライン作業、物流センター、ホテルのフロントなど、深夜バイトの勤務場所は多岐にわたるので、夜勤特有のメリットやデメリットを理解し、自分に合った仕事と働き方を見つけることが重要ですよ。

ここからは、深夜バイトの勤務時間と年齢制限について解説します。

深夜バイトの勤務時間

一般的に「深夜バイト」「夜勤バイト」の勤務時間は、午後10時から午前5時まで(地域・期間によっては午後11時から午前6時まで)の7時間を含む時間帯です。この時間帯の労働は「深夜業」に該当し、通常の賃金から25%以上を割り増して支払うことが労働基準法第37条第4項で定められています。

深夜帯の労働は通常の勤務時間に比べて体への負担が大きいため、深夜バイトの勤務時間帯に出勤した場合は、通常のバイト代に25%の給料が上乗せされます。

※参考:e-Gov法令検索『労働基準法第61条』(アクセス日:2026年6月22日)

職種によっては「準夜勤」という働き方も

医療機関や介護施設など、夜間の勤務が必須の職種は、日勤・準夜勤・深夜勤の3交代制を取り入れている場合があります。

夕方から深夜にかけての勤務となることが多く、たとえば午後4時前後~午前0時前後までのシフトになることが一般的です。

深夜勤と比較して昼夜逆転にはなりにくいのがメリットで、深夜帯の給与は高くなるため効率的に稼ぎやすいですよ。学生や他の仕事と掛け持ちをしている人も働きやすいのが魅力でしょう。

深夜バイトの年齢制限

深夜バイトは、原則として満18歳に達していない方は働けません。この点も、労働基準法第61条に定められています。

また、自治体の条例や勤務先の就業規則によっては、18歳以上であっても高校生の場合は深夜労働を禁止しているケースも。法律や条例に違反しないよう、アルバイトに応募する側にも注意が必要です。

※参考:e-Gov法令検索『労働基準法第61条』(アクセス日:2026年6月22日)

「深夜バイト(夜勤バイト)はやめとけ」といわれる理由は?

深夜バイトは、日中に働くバイトよりも時給が高くなるため効率的に稼ぎやすいのがメリットです。その一方で、健康面や安全面などの観点から「やめとけ」という声を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

ここでは、夜勤バイト経験者から得た意見も交えつつ「深夜・夜勤バイトはやめとけ」と言われる理由をご紹介します。

睡眠不足になりやすい

深夜バイトは普段寝ている時間帯に勤務することになるため、睡眠不足になりやすいのがデメリットです。「代わりに昼間に寝ればよいのでは?」と思われがちですが、生活リズムが変わったために、うまく睡眠が取れなくなったという方も少なくありません。

実際に、夜勤バイト経験者からは以下のような意見がありました。

  • 「寝る時間帯がおかしくなり夜行性に…」(28歳・男性)
  • 「寝不足になった」(66歳・男性)

普段から夜型の生活をしている人や、昼間にしっかりと休息する時間を取れる人なら夜勤バイトがおすすめですが、体調をうまくコントロールしながら働く必要がありますよ。

心身の健康を害しやすい

前項の睡眠不足の影響のほか、日光を浴びる機会の減少や食生活の乱れなどにより、肉体的・精神的な不調に影響が出る場合もあります。

夜勤バイト経験者の方も、以下のように健康面での変化を感じたようです。

  • 「特に無いが体調が少し悪くなったような気がする」(40歳・男性)
  • 「規則正しい生活ができなくなった」(36歳・男性)
  • 「健康的な生活リズムを失った」(53歳・男性)
  • 「安定した精神状態は失ってしまった」(37歳・男性)

体内時計にとって不適切な時間帯に食事をすることは、生活習慣病の原因になるともいわれています。深夜・夜勤バイトを始める方は、いつもよりも健康管理に力を入れる必要があるでしょう。

友人や家族との付き合いが減ってしまう

深夜バイトで昼夜逆転の生活になれば、友人や家族と予定を合わせるのが難しくなるかもしれません。

  • 「友人との付き合いがなくなった」(24歳・男性)
  • 「飲み会になかなかいけない」(35歳・男性)
  • 「家族との団欒を失ってしまった」(69歳・男性)
  • 「家族と会話することがなくなった」(53歳・男性)

友人や家族と楽しく過ごすためにお金を稼いでも、使う場面がなくなってしまっては本末転倒です。

深夜バイトに入る回数を必要最低限にしたり、定期的に友人や家族と休みを合わせたりして、自分が優先したいものを考慮したシフト調整をしてみてはいかがでしょうか。

危険な場面に遭遇するリスクがある

勤務先にもよるものの、深夜はお客さまの出入りが少なくなります。加えて、同時にシフトに入る人数も少なくなることが多いです。人目につきにくい環境は犯罪者にとって好都合であるため、勤務中に不測の事態が起きるリスクが高まります。

深夜バイトはお客さまの出入りも少ないため仕事が楽だと感じる方もいますが、安全面において多少のリスクがあることは留意しておきましょう。

また、特に女性の場合は、出勤・帰宅時にも注意が必要です。タクシーを利用するなどして、安全な方法で移動するのがおすすめです。

深夜バイトにはメリットもある!おすすめのポイント4選

前章では、深夜バイトのマイナスな面を紹介しました。一方で、人によっては深夜バイトをするメリットを大きく感じられる場合もあります。

自分がバイトに求める条件や働き方の希望などをふまえ、深夜バイトが自分にとってメリットになるかチェックしてみましょう。

深夜手当が付いて稼ぎやすい

深夜バイトにあたる午後10時から午前5時までの7時間の時給は、労働基準法第37条に基づき、通常の時給から25%以上割り増しとなります。仮に時給が1,200円なら、深夜手当が付けば1,500円になるので、短期間で効率的に稼ぎやすいのがメリットです。

とにかくたくさん稼ぎたい場合には、時給がアップする深夜バイトを選んで働くとより効率的に高収入を得られるのでおすすめですよ。

※参考:e-Gov法令検索『労働基準法第37条』(アクセス日:2026年6月22日)

日中よりも比較的落ち着いて働ける

コンビニやファミレス、漫画喫茶など、24時間営業している店舗では、日中に比べて深夜帯はお客さまの数が減ります。バタバタとお客さまの対応をするというよりかは、落ち着いてお客さまに接客しやすく、日中には対応できない事務作業も済ませやすいのが魅力です。

バイトにあまり慣れていなくても、心に少し余裕を持って仕事に集中できますよ。

また、接客業だけではなく、深夜バイトの警備員や清掃員なども交通量や人手が日中より少なく、自分のペースで働きやすいでしょう。人と関わる機会も少ないので、黙々とできるバイトを探している人も要チェックです。

昼間の時間帯を有効活用できる

深夜・夜勤バイトだけなら日中は自由時間となるため、勉強やサークル活動などの時間を十分に確保できます。そのため、昼間は忙しい大学生にぴったりです。

また、原則として平日の昼間にしか開いていない役所や、土日は休みとなることが多い病院などにも行きやすくなるでしょう。

ただし、深夜に働いて昼間も行動するとなると、体力がかなり必要になります。自分の体調と相談しながら、深夜バイトのシフトに入る頻度やほかのスケジュールとの調整をこまめに行うのがおすすめです。

単発・短期の深夜バイトならダブルワークしやすい​​

すでに昼間の時間帯にバイトをしている方の中には、さらに収入をプラスするために深夜バイトを始めようと思っている人もいるかもしれません。

深夜バイトは単発・短期のバイトも募集されているため、空いた日の深夜にスポットでバイトを入れることも可能です。スキマ時間を活用して稼ぎたい人にもぴったりでしょう。

長期で深夜バイトを始めると昼間のバイトと掛け持ちするのが難しい場合もあるため、単発・短期で入れるときだけシフトを入れるスタイルを試してみるのもよいですよ。

単発・短期で働ける!おすすめの深夜バイト8選​​

ここでは、深夜バイトのうち、単発・短期でも働けるおすすめの仕事をご紹介します。

バイト未経験でもチャレンジしやすい職種が多く、求人数も豊富なので、ぜひ自分にぴったりのバイトを見つけてみてくださいね。

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1. 介護関連​​
2. 警備・車両誘導
3. 倉庫(仕分け・ピッキング)
4. イベントスタッフ
5. 工場のライン作業
6. 事務所移転
7. 新聞配達
8. 清掃員

介護関連​​

老人ホームやグループホームといった入所型の介護施設では、時間を問わず高齢者の対応が必要になるため、深夜バイトが募集されています。

日中と同様、入居者の介助をメインに行うとともに、見回りによる入居者の安否確認や施設内の清掃、事務関連の仕事を担うのが一般的です。深夜は基本入居者が就寝しているので、日中よりも比較的落ち着いて仕事ができますよ。

高齢者の身体介助は仕事に含まれないため、無資格・未経験でも働けます。特に将来は介護関連の仕事に就きたい、介護職でのキャリアアップを図りたいと考えている方におすすめです。

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警備・車両誘導

ビルやマンション、公共施設などの警備・巡回や、工事現場での交通誘導をするバイトです。道路工事は交通量の少ない深夜の時間帯に行われることが多いため、深夜バイトの求人も多く掲載されています。

工事現場での交通誘導は、工事に合わせて単発・短期での募集が中心となります。立ち仕事ではありますが、接客業よりは人と話す機会が少なく、人によってはメリットの大きいバイトと言えるでしょう。

また、深夜の施設警備は監視カメラの映像を確認する業務が中心となるため、体力に自信がない方でも働きやすい点がメリットです。深夜の勤務中に眠くならないよう、対策は必要かもしれません。

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倉庫(仕分け・ピッキング)

倉庫内の指定の場所で、荷物を仕分けたり取り出したりするバイトは、単発や短期での募集が多いのが特徴です。扱う荷物は、家電やアパレル、食品、精密機械など、倉庫によって異なります。

ときには、トラックの荷下ろし積み込み、荷物の梱包、シール貼りといった業務まで担当することもあるでしょう。日中と深夜帯で業務内容は大きく変わらず、単純作業が好きな方におすすめです。

急遽時間が空いた日にサクッと稼ぎたい場合にも、求人を探しやすいですよ。

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イベントスタッフ​​

イベントスタッフとは、ライブやコンサート、スポーツイベントなどの会場で、運営をサポートする人々のことです。深夜バイトの場合は会場の設営や撤去作業が主な仕事になります。

日中お客さまが入る時間帯とは仕事内容が大きく異なるので、来場者のチケットのチェックや誘導・案内、イベントグッズの販売をやってみたい人は昼間のバイトに応募してみてくださいね。

深夜のイベントスタッフは機材の搬入・搬出など重いものを扱うこともあるため、力仕事が得意な方にもおすすめです。

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工場のライン作業​​

ベルトコンベアで流れてくる部品や製品を、複数人で分担して組立・検品・梱包・仕分けするのがライン作業です。工場によっては、深夜・夜勤バイトの募集があります。

人とあまり関わらずに黙々と作業をこなしたい方にはおすすめです。また、正確かつスピード感を持って作業を進められる方が活躍しやすい職種といえるでしょう。

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事務所移転

会社や官公庁のオフィスの移転にともない、引越し作業をするバイトです。日中のオフィスでは通常業務が行われるため、夜間に移転をすることも珍しくありません。

作業内容は、古いオフィスから新しいオフィスへ、デスクや椅子、ロッカー、機材、書類などの荷物を移動させることです。

個人宅の引越しよりも規模が大きいケースもあるため、配置される人数が多い傾向にあります。体力に自信がある方はもちろん、「重いものを一人で運べるか不安」という方でも、分担・協力して作業に当たれば活躍できるでしょう。

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新聞配達​​

トラックからの新聞の荷下ろし作業やチラシの折り込み作業をしたうえで、配達先に新聞を配るのがおもな業務です。深夜・夜勤バイトでは、一般的に朝5~6時頃までに朝刊を配るのが仕事内容になります。

また、深夜・夜勤バイトといっても出勤は朝の3時頃なので、勤務時間は長くありません。スキマ時間を有効活用したい方には、新聞配達の仕事がおすすめです。

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清掃員

ビルや駅、ショッピングモール、銭湯などの施設が閉まったあとに、次のオープンに向けて清掃作業をするバイトです。勤務時間の長さなどシフトの融通が利きやすいため、希望に合う働き方ができます。

掃除が好きな方はもちろん、決められた手順に沿って黙々と作業に取り組める方におすすめの深夜バイトです。

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深夜・夜勤バイトを選ぶときのポイント

前章で紹介したアルバイト以外にも、コンビニエンスストアや飲食店、カラオケなどさまざまな施設で、深夜・夜勤バイトの募集があります。

これらの施設のように、従業員でなくても足を運べる場所は、実際に自分の目でお店やスタッフの雰囲気、客層を確認しておくと安心です。

昼間と夜間では雰囲気が異なることもあるため、勤務を希望している時間帯の様子を確認すると、よりわかりやすいでしょう。

まとめ|ライフスタイルに合わせて無理なく働こう!

深夜バイト(夜勤バイト)は、生活リズムの変化から睡眠不足になりやすいこと、友人や家族との付き合いが減ってしまうこと、安全面への不安等の懸念点があります。

しかし、健康管理やスケジュール調整などを工夫すれば、マイナスな影響を減らしつつ効率的に稼げます。まずは単発・短期バイトで、自身が深夜帯でも問題なく働けるかを見極めてみてはいかがでしょうか。

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【免責事項】
※本記事に掲載されている情報は一般的な内容であり、個別の事例については管轄の労働基準監督署や専門家にご相談ください。

バイトルマガジン編集部

ディップ株式会社が運営する、日本最大級の求人サイト「バイトル」の公式情報メディアです。2014年6月の誕生以来、10年以上にわたり「いつでもどこでも、あなたのそばに“はたらく”を。」をコンセプトに、「自分に合った仕事の選び方」から「面接・履歴書などの選考対策」まで、“はたらく”にまつわる様々な情報を発信しています。

ディップ株式会社:https://www.dip-net.co.jp/
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