ベーシスト「日向秀和」さん出演『HINA-MATSURI 2019』をサポート！

「その経験が夢につながる」をテーマに、心揺さぶる「驚き」と「感動」の非日常なアルバイト体験ができる『ドリームバイト』。

今回は、ベーシストとして圧倒的存在感を誇る「ひなっち」こと日向秀和さんを中心とした、
音楽イベント『HINA-MATSURI 2019』でのドリームバイトです。

採用されたのは、元気な笑顔が印象的な和泉元さん。
日向さんに憧れ、自身もベーシストとしてプロを目指し活動中とのこと。

「いつか自分もこんな風にカッコいいベースを弾くんだ。
そして、一番の憧れであるひなっちさんと対バンしたりセッションしたりするんだ。」
そんな熱い思いで日々練習に励んでいるそうです。

特徴から仕事を探す

業務スタート直後のサプライズ

スタッフの方から本日の流れについて説明を受けているところに、
うれしいサプライズが…！

驚きを隠せない和泉元さん。
彼の視線の先には…

憧れの日向秀和さんご本人が登場。
リハーサル前で時間のない中にも関わらず、
採用を勝ち取った和泉元さんにエールを送りにきてくださいました。

「（選考の）倍率めっちゃ高かったんでしょ？すごいじゃーん！おめでとう～」
と、気さくに話しかけてくださる日向さんに、
憧れと尊敬の思いを精一杯伝える和泉元さん。

「じゃあ、今日は頑張ってね！」
と日向さんが控室に戻られた後、和泉元さんに感想を聞いてみると
「もう…なんか…すごいです…！」と、緊張と感動で言葉が出ず、胸がいっぱいの様子。

プロの仕事を体験

興奮が冷めきらないうちに、ステージに移動します。
そこでは、スタッフの方々によって、サウンドチェックなどリハーサルの準備が進められていました。

和泉元さんに任されたのは、ステージドリンクとタオルのセット業務。
ステージに上がらせて頂き、出演者のドリンクとタオルをそれぞれの楽器の横に置いていきます。

「ひなっちさんのドリンクは後ろの機材の上に置いてね！」
スタッフさんに指示を頂きながら、日向さん用のドリンクをセット。

「雑誌などで見てきたひなっちさんのエフェクターボードが、そのまま目の前にあって感動しました…！」
緊張しつつもうれしそうな様子の和泉元さんでした。

イベントの裏方を経験

続いて、オフィシャルグッズの販売ブースへ移動し、物販サポート業務を担当。
まずは、納品されたグッズの数や不良品の有無をチェックしていきます。

次に、グッズのサンプルをサイズ別にハンガーにかけて並べていきます。
しわにならないよう、丁寧に作業する和泉元さん。

いよいよ物販が始まりました。
マフラータオル、ブランケット、缶バッチ…次々とオーダーが入ります。

最初は、販売スタッフの方に「マフラータオルと缶バッチお願いします」と
声をかけられてから在庫を取り出していた和泉元さんですが、
途中からは、お客様のオーダーの声を聞きながら、先回りして該当のグッズを準備し、
スムーズに販売スタッフに手渡すことができていました。

これにて本日の業務は終了！お疲れ様でした！

お仕事を終えて…

プロの現場を見ていかがでしたか？

ステージに上がる前と上がった後では、その場の空気が全く違ったことが印象に残っています。
うまく表現できないのですが張り詰めた空気という感じでした。
サウンドチェックをしているミュージシャンの方だけでなく、
ステージの上にいるスタッフさん全員が緊張感を持って作業していて、ステージドリンクを置くだけでもとても緊張しました。
プロの現場は、楽器を演奏する人だけでなく、それをサポートするスタッフも全員プロだなと感じました。

今回、エンターテイメントを提供する立場に立ってみていかがでしたか？

今までは、ライブを見る際、ステージの上にいるミュージシャンにしか注目していませんでした。
しかし、今回裏方を経験させて頂いて、
ステージ上でミュージシャンが輝くために、自分が想像するよりはるかに多くの人が関わっていることが分かりました。
自分もバンドをやっているので、多くの人がプロのライブに関わっていることは分かっているつもりでしたが、
生でその裏側を見ることができて本当に良い経験になりました。

その他、感想など

多数の応募者の中から自分を採用して頂きありがとうございました。
当日とても緊張していましたが、（ドリームバイトスタッフが）色々と話しかけてくれたおかげでリラックスして体験できました。
自分の人生でこんな経験はもうできないと思います。
自分もミュージシャンとしてプロを目指します。
もし次お会いする時があれば、それは自分のバンドのライブのドリームバイトであればいいなと思います。
大きな夢を見せて頂き、本当にありがとうございました。

ドリームバイトを通して、まさに夢のような体験ができた和泉元さん。
今日の経験を、是非これからのバンド活動に活かしてください！お疲れ様でした！