【衝撃】6割の学生が「バイト先の業界と就活先は別」4つの理由

アルバイトをしている人が就職活動を行うとき、バイト先の業界を受けるのだろうか。今回は、バイト先と就活先との関係性について、学業とアルバイトを両立している学生約300人にアンケート調査を決行!

【衝撃】6割の学生が「バイト先の業界と就活先は別」4つの理由とは
結果は「異業界で就活がしたい」と答えた学生が6割だった。アルバイトと就活は別物と考える人が半数を超えた。では、「はい(同じ業界で就活を考えたい)」と答えた人はどんなアルバイトをしているのでしょうか。
1位 教育 12人
2位 カフェ・レストラン・ファストフード 5人
2位 コンビニ・スーパー 5人
2位 書店・CD・レンタルショップ 5人


教育系(塾講師・家庭教師)がダントツの1位。将来のジブンを考えてアルバイトに就く職種は教育系!…かと思いきや、「いいえ(同じ業界では就活を考えていない)」と答えた学生にも同様のアンケートを行ったところ、1位の「カフェなどフード系」に次いで2位に「教育系」が!

「就活とは別」その理由を聞いてみた。

バイト先も就活も同じ業界がなにかが断定できない結果になったので、そもそも「就活とは別」と思うようになったのか。今のバイト先で抱いている悩みを「いいえ」と答えた学生に聞いてみた。

書店・CD・レンタルショップの場合
「思った以上に給料の金額が少ない」「時間が合わない」などの意見が多数。シフトに入る時間と時給UPのタイミングが働いてみないとわからないことも多いらしい。営業時間が長くても、新人は一部の時間帯しか入れない場合もありがちなんだそう。

アパレル・雑貨販売の場合
「休みがとれない」との回答が多かった。正直に上司に相談すればいいとは思うけれど、そうカンタンに解決しないのがこの業界。

イベント(キャンペーン・芸能関連)系の場合
「短時間の仕事がない」との回答には、そりゃ就活先には考えづらいのも頷ける。短時間での仕事ができるバイトとかけもちして…って社会人になってからではできないから、学生のうちに経験しておくだけになるのかも。

塾の場合
「塾長の口が悪い!子どもたちに悪影響なのでは……」といった人対人特有の回答は塾ならでは。いろんなタイプの生徒に授業を聞いてもらうためにと、あえてキャラ作りするなど一苦労が必要な業界だそうなので、うまくハマれば一生モノの仕事だけど、合わないとかなりキツい。
 

まとめ

バイト先で予想外の悩みが出て来るのは、よくある話。いろいろ試してみないとマッチする業界は見つけられないから、今のバイト経験を活かしてどんどんチャレンジしてほしい。

ディップ株式会社 バイトルアンケート「学生アルバイター経験調査」
・ 調査対象:アンケート利用ユーザー
・ 実施時期:2016年05月20日~2016年05月23日
・ 調査手法:インターネット調査
・ 有効回答数:307名

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