2014.08.01

設備・保守・点検の仕事で役に立つ資格は?|Q&A相談室|バイトル

Q&A相談室 みんなの悩みや疑問を編集長が解決!!

生活や事業の基盤となる設備を、安定稼働するよう日々目配り。
なくてはならない設備・保守・点検の仕事。

ずっと働きたいのですが、持っていると良い資格ってあるのでしょうか?
様々な資格がありますが、特に電気工事士、ボイラー技士のニーズが高いです。

 バイトでの仕事では、資格が必要ないものもありますが、でもこの仕事の良さに惹かれ、「ずっとやっていたい」と思うようであれば、資格は是非とった方がいいでしょう。

 設備・保守・点検の主な資格には、第二種電気工事士、2級ボイラー技士、危険物取扱者乙種4類、消防設備士、冷凍機械責任者などがあります。

 末尾に「士」が付く業務独占資格(※特定の業務に対して、資格がなければその業務を行うことが禁止されている資格)が多いですから、取得しておけば設備管理以外でも役立つことが多いですね。求人では、電気工事士とボイラー技士の2つの募集が特に多いですから、このどちらかの資格を取っておけば、以後、何かしらの業務には就けると思います。

設備・保守・点検の仕事は、65歳を超えても現役で働いている人も多く見かけます。資格をとって経験を積めば、老後の不安も大分和らぎます。その意味でもオススメですよ!

設備・保守・点検の仕事に興味があります!
消防設備の点検について教えてください!

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