二種電気工事士、廃棄物処理施設技術管理者、QC検定、機械保全技能検定、危険物取扱者、他|稼げる資格取るにはガイド50

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稼げる資格取るには?ガイド★50★

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【初級】ちょっと稼げる:時給10~100円アップ/【中級】そこそこ稼げる:時給100~200円アップ/【上級】すごく稼げる:時給300円~アップ

【中級 そこそこ稼げる】二種電気工事士

どんな資格?

暮らしに欠かせない
電気工事を仕切れる

配線図通りに屋内配線を行い、コンセントの設置やアース施工などの電気工事、保守、点検などを扱える資格。担当できるのは「600V以下で受電する設備」のため、住宅や店舗などの一般家屋がメインになる。電気工事士法に基づく国家資格で、この資格がなければ電気工事はできない。いわゆる業務独占資格(※特定の業務に対して、資格がなければその業務を行うことが禁止されている資格)になる。

どこで活かせる?

電気工事業界で
幅広いニーズがある

一般家庭の住宅や商店、比較的規模が小さい工場、ビルなどの工事を担当できるため、ニーズは豊富。電気工事会社、建設会社、工務店のほか、電気工事を請け負っている家電量販店の求人も増えている。

取るためには?

実務経験は不要
受験しやすさは屈指

年齢や学歴、実務経験の有無などの条件はなく、誰でも受験できるのが大きな魅力。平成28年度の上期の合格率は74%で、難易度は低め。転職志望者の受験が多いのも納得だ。

設備工事スタッフ:日給8000円~1万円 時給換算1000円~1250円→二種電気工事士:月給30万円 時給換算1500円 <時給250円アップ>

【上級 すごく稼げる】廃棄物処理施設技術管理者

どんな資格?

一般から産業廃棄物まで
廃棄物施設を管理

廃棄物の処理に関する知識を問う資格。家庭から排出される一般ゴミから産業廃棄物まで、様々な廃棄物を処理する施設の維持・管理が仕事になる。メインの仕事は、処理施設の管理や定期検査。関連法律や最新の処理施設など、多彩な分野に精通することが求められる。

どこで活かせる?

ごみ処理場、廃棄物
処理場のニーズは多い

一般廃棄物処理施設、産業廃棄物処理施設の管理者は廃棄物処理施設技術管理者の資格を持った者を配置することが義務づけられている。ごみ焼却施設、ごみ処理施設のほか、工事監理のコンサルタント会社の求人もあり。

取るためには?

講習を受験すると
取得できる

廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づいた資格。試験を受けて合格する他の資格と違って、講習を受講することで取得できる。基礎・管理課程(10日間)、管理課程(4日間)など、合計21日間で17万円程度の費用がかかる。

産業廃棄物回収スタッフ:時給換算1200円→廃棄物処理施設技術管理者:月給35万円 時給換算1750円 <時給550円アップ>

【上級 すごく稼げる】QC検定

どんな資格?

品質管理を重視する
風潮にそって大注目

正式名称は「品質管理検定」。2005年にスタートした、比較的新しい検定で、品質管理に関する知識をどの程度持っているかを筆記試験で評価する。企業、工場では「品質の管理、改善」は大きな課題。QC検定も年間約10万名が受験するなど、注目度は年々高まってきた。

どこで活かせる?

食品、製造業を中心に
多くの業界で求められる

食品業、製造業では製品の検査や工場の衛生・安全管理、生産ラインの効率化、新商品開発のアシストなど、品質管理部にとどまらず幅広く求められる。その他の業界でも品質管理は大きな課題で、求人は活発だ。

取るためには?

1級から4級まで
最上級は難易度高し

合格率は50~65%。品質管理部門のリーダー的なスタッフ向けの1級・準1級から派遣社員向けの4級まできめ細かくランクが設定されている。選択式の記述問題なので4~2級は比較的簡単だが、1級は品質管理スタッフでもかなり難易度が高い。

食品工場スタッフ:時給1000円→品質管理業務リーダー:月給35万円 時給換算1750円 <時給750円アップ>

【上級 すごく稼げる】機械保全技能検定

どんな資格?

各種機械の
メンテを担当できる

国から評価される技能検定は128職種あるが、中でも人気が高い検定。機械本体や電気回路の保全、異常診断など、機械のメンテナンスを行える技能、知識のレベルを証明するもので、3級~特級の4レベルが用意されており、合格すると「機械保全技能士」になれる。

どこで活かせる?

機械保守のほか
製造担当でも注目

機械保全技能士になれば、工場にある機械のメンテナンスや保守を行う業務に携わることができる。企業内の保守・保全担当のエンジニアはもちろん、製造担当者の受験も増えてきており、製造業の幅広い職種でニーズがある。

取るためには?

3級なら半年の
実務経験でOK

試験は学科と実技から行われ、範囲は機械系保全作業・電気系保全作業・設備診断作業(3級はなし)の3分野。1級ともなると7年以上の実務経験が必要だが、3級の受験では半年の実務経験でOK。仕事に就きたててでも比較的受験しやすい。

工場の組立スタッフ:時給1200円→機械保全技能士:月給50万円 時給換算2500円 <時給1300円アップ>

【中級 そこそこ稼げる】危険物取扱者

どんな資格?

燃料など危険物を
取り扱う業務

危険物とはガソリンなどの石油類、金属粉など、いわゆる「燃焼性の高い物品」のこと。消防法により、ガソリンスタンド、化学工場、石油貯蔵タンク、タンクローリーなど、一定数量以上の危険物を貯蔵したり、取り扱ったりする施設では危険物取扱者の資格を持った管理責任者が必須とされている。

どこで活かせる?

ガソリンスタンドや
ビル施設の管理など

化学工場、ガソリンスタンド、ガソリンを輸送するタンクローリーの運転手などの石油関連をはじめ、ビル管理、ホテル関連、印刷、薬品関係など多業種で求められる。

取るためには?

幅広い種類で
受験者を集める

危険物取扱者の資格は危険物全類を扱える甲種、指定の類を扱える乙種、ガソリンなど特定の類を扱える丙種の3種類。合格率は甲種が約30%、乙種約40%、丙種約50%。転職志望者に加え、学生の受験生も多く、学習ツールも充実している。

ガソリンスタンドスタッフ:時給1250円→ガソリンスタンドスタッフ(危険物乙4資格必要):時給1400円 <時給150円アップ>

【上級 すごく稼げる】半導体製品製造技能検定

どんな資格?

デジタル製品に
欠かせない製品を製造

ICチップなどの半導体製品はハイテク機器に欠かせない。その半導体製品の製造に求められる技能を認定する国家資格。クリーンルーム内で自動化された設備、装置などを用いる業務のため、技能検定を取得することで、より責任のある職につくことができる。

どこで活かせる?

半導体の製造・組立て
現場で求められる

半導体メーカー、半導体関連企業で働くことが主目的のため、業種は限定される。製造作業には、洗浄や成膜などの集積回路チップを製造する工程、集積回路を組立てる工程の2つのプロセスがある。

取るためには?

半導体製造の
現場で実務を積む

技能検定は「集積回路チップ製造作業」「集積回路組立て作業」の2つに分かれており、それぞれ1級・2級がある。合格率は40~55%程度。受験するためには半導体製造現場での実務経験が必要なので、とりあえず半導体製造関連企業で経験を積む必要がある。

半導体製造オペレーター:時給1050円→半導体製造生産技術エンジニア:月給35万円 時給換算1750円<時給700円アップ>
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