サンドラッグのバイトはきついって本当?気になる口コミや評判について現役スタッフに聞いてみた!

サンドラッグのバイトはきついって本当?気になる口コミや評判について現役スタッフに聞いてみた!

※本記事は株式会社サンドラッグの提供によるPRです。
※本記事は2024年9月取材時の情報です。店舗数、各種制度や待遇は変更されている可能性がありますので、必ず応募時に公式サイトや求人ページで最新の情報をご確認ください。

暮らしに寄り添った品ぞろえが人気の大手ドラッグストア「サンドラッグ」。子会社・フランチャイズを合わせて全国に約1,500店舗以上を展開しており、アルバイトとして働くことを検討している方も多いのではないでしょうか。

しかし、ネット上で「サンドラッグのバイトはきつい」といった口コミや体験談を見かけて、不安に感じる方もいるのでは?そこで今回は、実際にサンドラッグで働くスタッフの方々にインタビューを実施。仕事内容や自身の体験談について、ありのままの声を聞いてきました。

また、口コミの真相以外にも、応募する際の不安や疑問について、人事担当の方に答えていただきました。応募前に知っておきたいお仕事のあれこれをQ&A方式でご紹介します。

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目次

サンドラッグの基本情報

サンドラッグってどんなお店?

サンドラッグは、株式会社サンドラッグが「安心・信頼・便利」をモットーに展開しているドラッグストア。1957年に創業して以来店舗網を拡大し、現在では子会社、フランチャイズを合わせて約1,500店舗を展開。アルバイト・パート含む15,000名以上の従業員を擁する大手ドラッグストアです。

サンドラッグの外観(郊外型)

▲お馴染みの赤い看板が目印

サンドラッグで働いている人はこんな人

サンドラッグで働くアルバイト・パートスタッフは全国で9,821名*。高校生や大学生、主ふ、フリーター、シニアスタッフなど幅広い層が活躍していることからも、働きやすい環境であることがうかがえます。
*2024年9月時点(サンドラッグ店舗のみ)

サンドラッグのアルバイト・パート年代比率

▲サンドラッグでは10代~60代まで幅広いアルバイト・パートスタッフが活躍中

サンドラッグで働く現役スタッフに口コミや評判の真相を直撃!

10代から60代以上の方まで、それぞれの生活に合わせて無理のない働き方を実現しているサンドラッグのスタッフたち。今回は現役スタッフの方々にご協力いただき、サンドラッグのアルバイトについてリアルな声を聞いてきました。

Tさん(30代)正社員

【Tさん(30代)正社員】
勤続6年目。アルバイトとしてサンドラッグに入社。仕事内容や職場環境の良さに惹かれ、正社員登用制度を利用して正社員に。現在は、転居を伴う店舗異動がない「狭域エリア社員」として活躍中。

Yさん(40代)パートタイマー

【Yさん(40代)パートタイマー】
勤続11年目。週5日、フルタイムで働く主婦さん。活気あるお店の雰囲気に惹かれたことと、登録販売者(医薬品販売)の資格取得を会社がサポートしてくれることを魅力に感じ、入社を決めた。

Sさん(20代)正社員

【Sさん(20代)正社員】
勤続8年目。雰囲気が良いからと両親にすすめられ、高校1年生の時に初めてのアルバイト先としてサンドラッグに応募。大学4年生まで7年間働いた後、新卒で入社した。仕事が楽しく、またお客様第一な社風に魅力を感じ、気づけばサンドラッグ一筋に。

Aさん(60代)パートタイマー

【Aさん(60代)パートタイマー】
勤続14年目。週4日、1日5時間で働く主婦さん。お子さんの高校卒業を機にアルバイト探しをスタートし、趣味に充てる時間に合わせてシフトを組みやすいサンドラッグに入社を決めた。現在は登録販売者として活躍中。

「重い物を持つことが多い」「重労働」といった口コミはホント?

【結論】重い商品は台車を使って運ぶため、誰でもラクに作業ができる

――実際にサンドラッグの仕事では、重いものを持つことが多いですか。

社員Tさん

社員Tさん
扱う商品に関して、幹線道路沿いにある郊外型店舗と、駅に近い場所にある駅前型店舗で異なるためそれぞれ説明します。

まず郊外型店舗は、敷地面積が大きいのが特徴です。駐車場が備わっていて車で来店されるお客様も多いため、ペットボトル飲料やペットフードなど1箱10kgほどの商品も多く取り揃えています。重い商品が多く、運ぶのが大変そう…と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、商品を運ぶ際は台車を使用するので、重いものを手で持って運ぶことはしません。

パートタイマーAさん

パートタイマーAさん
重いものを持つのは台車への積み降ろしの一瞬なので、力仕事に自信がない私でも無理のない範囲で品出しの業務ができています。いつもより重い商品があった時には、社員さんが率先して持って行ってくれるのでとても助かっています。

社員Sさん

社員Sさん
私は普段あまり運動をしないのですが、品出しの業務が運動の代わりになっています(笑)。重いものを持つときのコツも教えてもらえますし、負担に感じたことはありません。

郊外型店舗の内観

▲店舗面積が広く、幅広い商品をラインナップしている郊外型店舗

パートタイマーYさんが台車を使って品出ししている様子

▲重い商品は台車に載せて運ぶので、力仕事に自信がない方も安心

社員Tさん

社員Tさん
次に駅前型店舗は、人通りの多い繁華街に位置しているのが特徴です。郊外型店舗と比較して店舗面積が小さく、医薬品や健康食品、化粧品などの比較的小さい商品を数多く取り揃えています。

パートタイマーYさん

パートタイマーYさん
駅前型店舗では大きい商品の扱いは少なく、重いものもそこまでないので負担に感じることはないです。

ただ、お客様の来店数はとても多いので、違った大変さがあるかもしれません。私はヒマ疲れしてしまうタイプということもあり、にぎやかな雰囲気が性に合っていますね。

駅前型店舗の内観

▲店舗面積がコンパクトで、健康食品や医薬品、化粧品などの販売を主としている駅前型店舗

医薬品の品出しをしている社員Tさん

▲取り扱っている商品は小さめのものが多く、重いものを持つことは少なめ

「服装・髪色・ネイルの規定がすごく厳しい」ってネット上に書いてあったけど?

【結論】身だしなみの規定が緩和され、オシャレを楽しみながら働ける

――身だしなみの規定が厳しいといった口コミも見受けられましたが、実際はどうですか。

社員Sさん

社員Sさん
実は2023年10月に身だしなみの規定が緩和されたんです。それまでは黒髪でないといけなかったりネイルNGだったりしたので、「規定がすごく厳しい」というのは、もしかしたら緩和前の口コミかもしれません。

髪色の明るさは髪色カラースケール10*の色調までOK、ネイルはピンクやベージュなどの派手すぎないものであればOK、指輪、ピアス、ネックレスなどのアクセサリーはシンプルなものであれば一つずつ着けることができます。
*日本ヘアカラー協会®が定めた髪色の明るさを示す数値

規定が緩和されてから、ヘアカラーやネイルを楽しんでいる方が多い印象で、私自身はかわいいアクセサリーを買って着けるのが楽しみのひとつになりました。

服装に関しては、エプロンやユニフォームの下に着用するものとして、YシャツやポロシャツだけでなくTシャツも着用可能になりました。また、白や黒などの落ち着いた色に限らずパステルカラーも着用可となったので、着ていく服装に悩むことが少なくなりました。

パートタイマーYさん

パートタイマーYさん
私は、身だしなみの規定が変わったよと社員さんからお知らせを受けて、すぐに美容院の予約を取りました(笑)。周りのスタッフたちも髪色やネイルなどをそれぞれ規定内で自由に変えていて、それを見せ合うのも楽しかったです。やっぱり働きながらオシャレを楽しめるのってモチベーションアップになっていいですよね。

ヘアカラーやピアスを楽しんでいる女性スタッフ

▲規定の範囲内であればオシャレを楽しみながら働ける

ヘアカラーレベルの例

▲規定内であればブラウンカラーもOK

ネイルや指輪をしている手元

▲仕事中にふと目に入った自分の手元がかわいいと気分が上がる

「仕事が大変」「難しい」という噂があるけど実態は?

【結論】基本的にはレジと品出し業務だけなので、慣れたらカンタン

――口コミのなかには、「仕事内容が難しくて大変」といった声もありますが、大変だと感じたことはありますか。

パートタイマーAさん

パートタイマーAさん
私たちの仕事内容は、基本的にレジと品出しの2つだけなので、覚えることは少ないです。加えて、私が働いている店舗ではセミセルフレジが導入されているので、レジと言っても商品をスキャンするだけで済みます。全て手動でやっていた頃は、「お金のことだから間違えたらダメだ…」と神経を使っていたのでとても助けられていますね。
※一部セミセルフレジが導入されていない店舗もあります

社員Tさん

社員Tさん
レジ開けやレジ締めなどお金の管理が伴う業務や発注作業は、基本的には社員がやっているので、ご本人の希望なしにアルバイト・パートスタッフの方にお任せすることはありません。

――レジと品出しだけの業務で、飽きてしまうことはないんですか。

社員Sさん

社員Sさん
ないです!これはサンドラッグ一筋で8年働いている私が断言します(笑)。

10,000点以上も商品数があったり、季節ごとにラインナップや陳列場所が変わったりするので、品出しの業務は宝探しのような感覚で楽しんでやっていますね。

レジや品出しの業務に慣れてきたら他の業務にもチャレンジできます。できる業務が増えた分昇級していく制度があるので、キャリアアップを実現することも可能です。

笑顔でレジ対応をしている社員Tさん

▲セルフレジを導入している店舗では、バーコードをスキャンするだけ

セミセルフレジを操作するお客様

▲支払方法の選択からお客様にバトンタッチ※導入されていない店舗も一部あります

「シフトの融通が利きづらい」と言っている人もいるけど実際どうなの?

【結論】シフトの変更や休みの希望など、柔軟に対応していて働きやすい

――シフトに関する口コミも多く見られましたが、働きにくいと感じることはありますか。

パートタイマーYさん

パートタイマーYさん
私は、あらかじめ店長と相談して、働く曜日や時間をある程度固定にしてもらっているのでむしろ働きやすいと感じています。現在は週5日のフルタイムで働いていますが、子どもがまだ小学生だった頃は、週2日、短時間で働いていました。生活の変化に合わせてシフトを変更したいと相談しても、快く受け入れてくれるのでとても助かっています。

また、給与額の予測がしやすいことも、働く主婦にとっては嬉しいポイントです。自由シフトだと、扶養から外れない範囲内で働けるようにシフト提出のたびに計算しなければいけませんが、その手間が省けて、なおかつ毎月ほぼ決まった収入を得られるので私はメリットだと捉えています。

パートタイマーAさん

パートタイマーAさん
サンドラッグで働き始めてから、家事のルーティンが定められて生活リズムが整うようになりました。それに友人との予定を決める際も、休みの日が明確なので調整しやすいです。もちろん、希望休の申請を出せばしっかりと休みをとることができますよ。

社員Sさん

社員Sさん
私が学生アルバイトの時は、テスト前に1週間丸々お休みをいただくこともありました。また、大学の授業が抽選で決まることもありギリギリまでわからないこともあったのですが、事情を話したらシフトの提出を直前まで待っていてくれてすごくありがたいなと感じました。

サンドラッグのシフトの決め方は、予定が立てやすいし、休みはしっかりとれるし、働きやすいと感じる方も多いはずです。

社員にシフトの相談をしているパートタイマーYさん

▲事前に相談すればお休みはしっかりとれます

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サンドラッグで働くメリット5選

数多くのドラッグストアや販売店のなかでも、サンドラッグで働くメリットはどこにあるのでしょうか。実際に勤務しているアルバイトスタッフの声と合わせてご紹介します。

サンドラッグで得られる5つのメリット

従業員購買制度でお得に買物できる

サンドラッグには、商品を安く購入できる従業員購買制度があります。対象商品を販売価格で購入後、後日割引された分の金額が返金されるシステムです。食料品や化粧品、日用品などの多くの商品に適用され、特に医薬品やサンドラッグのオリジナル商品は割引率が高く、通常よりもかなり安く買うことができます。

取り扱っている商品は生活必需品が多いため、多くのスタッフが従業員購買制度を利用しています。

サンドラッグのオリジナル商品を持った社員Sさん

▲特に割引率が高いサンドラッグのオリジナル商品はバリエーションも豊富

社員Sさん

社員Sさん
正社員になってから従業員購買制度を利用し始めましたが、もっと早く使っていれば…と後悔しています。割引がなかったら手が出せないような高級ブランドの化粧品や美容グッズを安く手に入れることができて、生活の質が高まっています。さらに、定期的に行われているポイントデーに購入すればポイントもたくさんもらえるので、毎月狙いを定めて利用しています(笑)。
※ポイント企画の頻度・付与率は店舗により異なります

子育てしながら働ける環境が整っている

サンドラッグは、子育てサポートに対する取り組みと実績が優良な企業として評価され、厚生労働大臣より『プラチナくるみん』企業に認定されています。『プラチナくるみん』とは、子育てサポート企業として厚生労働大臣が認定した「くるみん」企業のうち、さらに高い水準の条件をクリアした企業だけが認定されるものです。

また、女性活躍推進法に基づく取り組みが優良な企業として評価され、『えるぼし(最高位3ツ星)』の認定も取得しています。『えるぼし認定』とは、企業における女性の活躍を推進し、女性が働きやすい環境整備や取り組みの実施状況が優良である企業のみが受けることのできる認定で、なかでも最高位の3ツ星は、基準をすべて満たした企業のみに与えられます。

プラチナくるみんとえるぼし(最高位3ツ星)のマーク

▲国からも認められているので、子育てしながらも安心して働けます

パートタイマーYさん

パートタイマーYさん
アルバイトを始めた当初はまだ子どもが小学生だったので、特にシフトの面でたくさん助けてもらいました。週2日で働きたいという要望を聞いてもらえましたし、授業参観などのイベントが入った時は毎回きちんとお休みをいただけました。さらに、子どもの体調不良でお休みをいただきたいと当日連絡した時も、「こちらは大丈夫なのでそばにいてあげてください」と代わりのスタッフ探しも社員さんがしてくれました。仕事を休む際は、自分で代わりを探さなきゃいけない職場もあると聞きましたが、サンドラッグではその心配がいりません。子育てしながら働くスタッフへのサポートが手厚いので、主ふの方も多く働いていらっしゃいますね。

昇給・加給・ボーナスでしっかり稼げる

サンドラッグでは頑張った分だけしっかり評価され、給与に反映される制度が充実しています。

独自の評価基準をもとにした昇給制度では、できることが増えるたび時給の上限が上がっていきます。また、優秀接客加給という加給制度があり、特に接客に力を入れて頑張っているスタッフが表彰され加給対象となります。

さらに、アルバイト・パートスタッフにも年2回ミニボーナスが支給され、従業員のモチベーションアップにつながっています。

パートタイマーAさん

パートタイマーAさん
私は以前、優秀接客で表彰いただきましたが、特別なことはしていません。ただお客様に快適にお買い物をしていただけるよう常に笑顔で接客するよう心掛けているくらいでした。表彰していただいた時に、「こんなに細かいところまで見ていてくれているんだ、もっと頑張ろう」とそれまで以上に仕事への意欲を高めることができました。

登録販売者の資格取得に向けて手厚いサポートが受けられる

ドラッグストアや薬局などで一般用医薬品の販売ができる、登録販売者の資格取得に向けたサポートが特に充実しているのもサンドラッグの特長。アルバイト・パートスタッフでも会社が開催している講義を受講でき、自分の携帯やパソコンから過去問や解説動画を無料で確認することができます。スキルアップに向けてチャレンジしやすい環境です。

医薬品の説明をしているパートタイマーYさん

▲アルバイト・パートスタッフでも登録販売者として活躍できます

パートタイマーYさん

パートタイマーYさん
サンドラッグへの入社の決め手のひとつが、登録販売者の資格が取りやすいことでした。はじめは自分や家族の役に立つ資格が取れたらいいなという気持ちで取得しましたが、資格を活かした働き方で手当がいただけますし、より一層お客様のためになれている実感があって、取得して本当によかったです。さらに現在は新たにコスメコンシェルジュの資格取得に挑戦していて、お客様のお悩みに幅広くお答えできるよう日々勉強しています。毎日新しい商品や情報が舞い込んでくるので、サンドラッグでのお仕事は飽きることがないですね。

アルバイト・パートから正社員登用も目指せる

サンドラッグには、頑張り次第でアルバイト・パートから正社員になれる環境が整っています。実際に2023年度には18名の方が正社員登用制度を利用し、アルバイト・パートから正社員になっています。ブランクがあり社会復帰が不安な方や異業種からの転職で不安がある方も、まずはアルバイト・パートとして始めてみる、という働き方ができます。

また、正社員のなかでも、全国転勤が伴う「ナショナル社員」、転居を伴う店舗異動は限定エリア内のみとなる「広域エリア社員」、転居を伴う店舗異動がない「狭域エリア社員」の3つのコースから選択することができ、自分のライフスタイルに合った働き方を実現することが可能です。

社員Tさん

社員Tさん
僕は、正社員登用を目指していたものの、特別なことはしていません。接客では困っていそうなお客様を見つけたらお声がけしたり、「何かやることありますか」と積極的に仕事に取り組んだり、当たり前のことをきちんとやっていたら店長から声をかけていただき、入社後1年ほどで正社員登用していただきました。

サンドラッグのバイト、いいこと尽くしだなと思った方は
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ココが気になる!疑問を人事担当に聞いてみた

ここまで、サンドラッグのアルバイトに対する口コミの真相や、働くメリットを紹介してきました。
次はサンドラッグのアルバイトを検討している人なら気になる疑問を、人事担当の鈴木さんに聞いてみました。

質問に答えてくれたのはこの方
人事担当 鈴木さん
人事担当 鈴木さん

Q:アルバイト未経験でも大丈夫?
A:はい、もちろん未経験の方でも全く問題ありません。サンドラッグでは、実際に未経験でバイトを始める方が6~7割ほどいらっしゃいます。
Q:入社後はどのように教えてもらえるの?
A:入社後、初日にはまず、サンドラッグがどのような会社なのか、接客業とはどのようなお仕事をするのか、といった内容の動画を視聴していただきます。アルバイトが初めての方でもわかりやすく説明している動画ですので、ご安心ください。その後、実際の業務に入っていきます。

経験やスキルに合わせてゆっくり一つずつ覚えていける環境ですよ。
 

先輩社員に教えてもらっている社員Sさん

▲わからないことは先輩スタッフが都度教えてくれます

Q:勤務中の服装、制服はどんなもの?
A:一般のアルバイト・パートスタッフは黒色のエプロン、登録販売者は水色のユニフォームを着用いただきます。エプロンやユニフォームの中は、白や黒、パステルカラーなどの落ち着いた色の襟付きシャツやTシャツの着用が可能です。ズボンは、黒や紺、ベージュなどのスラックス、またはジーンズも着用OKです。普段着で勤務できるので、バイトの前後に予定を入れられるのも嬉しいポイントです。

靴は、黒や紺、白、グレーなどシンプルな色のスニーカーを基本としていますが、商品陳列棚や重たい商品も取り扱いますので、勤務中は安全靴の着用を推奨しています。
 

レジ・品出し担当と登録販売者の制服

▲レジ・品出し担当の制服(左)と登録販売者の制服(右)

Q:応募からどれくらいで勤務できる?
A:店舗の状況によって異なりますが、基本的には応募後2週間程度です。面接から1週間以内には合否のご連絡をしますので、その後ご希望の勤務開始日にスタートすることができます。

「家庭や学校の都合により早めに働きたい」「2週間後の試験が終わったタイミングで勤務スタートしたい」などのご要望にできる限りお応えできるようにしているので、面接時に遠慮なくご相談くださいね。
Q:面接ではどんなことを聞かれるの?
A:志望理由や希望シフトについてのお話がメインです。「サンドラッグを利用したことがありますか?」といった質問をすることもありますが、サンドラッグで買い物をしたことがないから不採用、なんてことはありませんのでご安心ください。

雑談を交えつつ面接を進めますので、気を張らずにお越しいただければと思います。
Q:どんな採用基準があるの?
A:年齢や経験による基準は設けていません。

その時々の人員状況に応じて募集する勤務時間帯が変わることがあるので、その店舗で募集している勤務時間帯と応募者の希望勤務時間にミスマッチが起きないか面接時にしっかりと確認しています。

疑問が解消された方は今すぐ求人を探す

サンドラッグのアルバイト・パートを選ぶにあたって注意したいこと3つ

今すぐ働きたくなるような魅力がたくさんあるサンドラッグでのアルバイトですが、入社後にミスマッチを生まないためにも、ここで改めて注意しておきたいことを見ていきましょう。

重い商品を持つことはある

品出しの際は台車を利用するので負担はそこまでかかりませんが、台車への積み降ろしの時やちょっとした移動の時は、飲料水などが入ったダンボールなどを持つことがあります。1人で運ぶことが難しい場合は、社員さんや周りのスタッフと一緒に持ったり、代わりに運んでもらえたりと助け合える環境です。

髪色やネイルは規定内で

サンドラッグは、髪色カラースケール10までOKをはじめ、ネイルやピアスなどの身だしなみに関する規定が2023年10月に緩和されました。しかし、生活必需品や医薬品を販売しているドラッグストアの特性上、幅広い年齢層のお客様が来店されるため、清潔感を保つ必要があります。

自らが気持ちよく働くためにも身だしなみのルールを守り、規定内でオシャレを楽しみながら働くのがよいでしょう。

基本的にはシフトを週ごとに変えることはできません

サンドラッグでは、基本的には働く曜日や時間を週ごとに変えることはできませんが、決まった予定がある時にはきちんとお休みをとることができます。また、ご家族の急病など予期せぬ事態が発生した場合は、他店舗から応援を呼ぶなどのフォローをしています。さらに、あらかじめ働く曜日や時間が決まっていると、生活リズムが整う、給与が安定するなどのメリットを得ることができます。

まとめ

今回、サンドラッグでのお仕事について楽しそうにお話ししているスタッフの方々の笑顔を見て、誰もがやりがいを持っていきいきと働ける職場であることを確信しました。

働きやすいだけでなくキャリアアップも叶えられるサンドラッグで、アルバイトを始めてみませんか。

※記事の内容は、2024年9月取材時の情報です。
※「サンドラッグ」は株式会社サンドラッグの登録商標です。

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