2016.02.05

【働き方Q&A】14.バイトのシフト「ヘルプ」の断り方

【働き方Q&A】バイトのシフト「ヘルプ」の断り方
アルバイト先で「来週の○曜日、忙しくなるからヘルプに入ってくれない?」と言われたり、勤務予定ではない日にアルバイト先から電話がかかってきて「急に○○さんが欠勤になったからヘルプに来てくれない?」とお願いをされたりすることもあるでしょう。でも、何らかの理由があってヘルプを断りたい場合にはどういった言い方をするのがベストでしょうか。
  ヘルプのお願いをされても、元々用事を入れていた場合はそれを素直に伝えて断るしかないでしょう。でも、疲れていてアルバイトの出勤日数を増やしたくなかったり、その時間帯には苦手な人がいたり…人によってさまざまな事情でヘルプに応じたくないというケースも。頻繁にヘルプをお願いされる職場もあるかもしれません。そんな時、どんな断り方をするのがいいでしょうか。

嘘はつきたくないものですが、自分の働くペースを守るために時にはつく必要も。一週間前など、事前に尋ねられたならすでに予定が入っていると伝えて問題ないでしょう。その時は「できれば入りたかったですが…」と申し訳ない気持ちを表情や言い方で表すこと。当日、突然お願いをされた場合は「今、○○にいて間に合わなさそうです」「家の用事がありまして…」など理由を伝えれば納得してもらえるでしょう。学生なら、部活の試合や授業のレポートなどを理由にすることもできますし、主婦なら「税金の関係で、これ以上働くと面倒なことになるので難しいです」と言うのも有効。

できれば役に立ちたい、という気持ちもわかりますがお願いをすべて引き受けていると、無理をして自分のライフスタイルやペースが崩れる可能性もあります。どういうアルバイトの仕方をするかは、人それぞれ。シフトに入った今後のアルバイト生活を気持ちよく過ごすためにも、カドの立たない言い方で断りたいものです。

まとめ

アルバイトのシフトでヘルプを頼まれて断りたい場合は、相手を納得させられるもっともな理由で断りましょう。申し訳ない気持ちも表すのが、今後のいい人間関係を保つためにも大切なポイントです。
 
 

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