ネイルOKなバイト13選!どこまでネイルOK?働く際のポイントは?

ネイルOKなバイト13選!どこまでネイルOK?働く際のポイントは?

おしゃれのひとつとしてネイルを楽しむ方は多くいますが、ネイルが禁止されている職場もあります。ネイルOKのバイトであれば、おしゃれを楽しみながら働くことができるため、やる気アップにもつながるでしょう。

この記事では、「バイトをしたいけれど、ネイルも楽しみたい」という方のために、ネイルOKな職種を紹介します。

ネイルOKな職種の特徴や面接の際の注意点なども解説するので、ネイルにこだわりがある方はぜひバイト探しの参考にしてください。

ネイルOKな職種13選!

ここからは、ネイルOKな場合が多いバイトの職種を紹介していきます。働きながらネイルも楽しみたいという方は、ぜひ参考にしてください。

アパレル

アパレル関係は、スタッフの個性としてある程度のおしゃれさを求められる職種です。お客さまの対応をするなかで手元を見られる機会も多く、おしゃれなネイルを必要とする店舗も多いです。ネイルに限らずピアスや髪型なども比較的自由度が高いバイトでしょう。

アパレルは店舗やブランドイメージを大切にするため、バイト先はできるだけ自分の好みに合ったところを選ぶのがおすすめです。

ただ、商品に引っかけてしまう可能性のある装飾や長さはNGというケースもあるので、どれくらいのネイルがOKなのか面接時などにしっかり確認しましょう。

コールセンター

コールセンターはお客さまとの電話対応が主な仕事なので、ネイルOKであることがほとんどです。基本的にオフィスでの内勤であるため、派手過ぎないネイルであれば問題はないでしょう。

パソコンに入力する作業がある場合は、仕事に支障がない長さや装飾にすることが求められます。
コールセンターは時給が高いバイトとして人気もあるため、ネイルを楽しみながらより多く稼ぎたいという方にはおすすめです。

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テレフォンアポインター(テレアポ)・テレフォンオペレーター(テレオペ)

テレアポとテレオペもコールセンターと同じく対面での接客ではないため、基本的にネイルOKのバイトです。

お客さまとの会話の内容をパソコンに入力しなければならないことが多いので、入力作業の邪魔にならない長さや装飾にすることが条件となります。

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一般事務・営業事務

事務などのオフィスワークは基本的に接客をする必要がないため、シンプルで清潔感があるデザインであればネイルOKとなっている場合がほとんどです。
あまりに爪が長かったりデザインが極端に派手だったりする場合は、パソコンの入力作業に支障をきたすため、NGとしている企業もあります。

また、来客対応を任されることがある場合は「ワンカラーまで」など、決められていることもあります。ルールは企業によって異なるので、気になる方は面接で確認してみましょう。

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データ入力

データ入力は、手書きの資料やアンケート結果、音声データなどをパソコンでフォーマットに入力する仕事です。接客することがないため、基本的にネイルは認められています。案件によっては、在学でお仕事をすることも可能です。

パソコン作業の妨げにならなければ、どのようなデザインでもOKなことが多く、ネイルをある程度自由に楽しみたい、というにこだわりがある方にはおすすめです。

軽作業(仕分け・検品・梱包など)

軽作業は工場や倉庫で梱包や検品などを行うバイトです。接客が一切ないため、髪型や髪色なども自由である職場が多い傾向にあります。

ただし、作業の最中にネイルに傷がついたり剥がれてしまったりする可能性があるので、ネイルを綺麗に維持したいという方には向かないかもしれません。

また、食品を扱う軽作業の場合は、ネイルがNGとなっているケースがあるため、求人の募集要項はしっかりと確認しておきましょう。

パチンコ・スロット

パチンコ・パチスロ店は、大手の全国チェーンではネイルNGとしていることもありますが、最近では適度なおしゃれはOKとしてネイルやピアスを認めている店舗も増えています。

ただ、パチンコ玉を入れた重たい箱を運んだりドリンクを作ったりする場合もあるため、ネイルOKの職場でも長い爪や派手なパーツをつけるデザインは控えたほうが無難です。

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ガールズバー・キャバクラ

料理を作ったり運んだりするスタッフは、衛生面などの理由からネイルNGが基本ですが、接客担当のキャストはネイルOKのお店が多いです。

アクセサリー類や服装は個性となり、キャスト自身の人気にも関わってくるポイントにもなるため、派手なデザインのネイルでも問題ないことがほとんどです。

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サンプリング(ティッシュ配りなど)

街頭でティッシュなどを配るサンプリングのバイトは、目の前を通る人に配布するだけの仕事のため、基本的にネイルや髪型、服装自由なものが多いです。長ささえ注意すればネイルを楽しみながら働けるバイトといえるでしょう。

ただし、店舗や企業によっては、マイナスな印象を与えないために派手なネイルを禁止している場合もあります。また、配る際に指先を使うため、長いネイルだと作業がやりにくいこともあるため、バイト中だけはネイルをしないという方もいるようです。

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【ネイルOKの場合あり!】 イベントスタッフ

イベントスタッフのバイトは派遣会社を通して紹介されるケースが多いため、ネイルやピアス、髪型などが自由な現場もあれば、身だしなみの条件が厳しい現場などさまざまです。

そのため、ネイルを落とさずに働きたい方は登録する際に希望条件として伝えておきましょう。そうした現場は少ないかもしれませんが、ネイルOKで働ける案件を紹介してもらえる可能性はあります。

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【ネイルOKの場合あり!】カフェ

飲食店はネイルNGの場合がほとんどですが、大学生や高校生などの若いスタッフの多いおしゃれなカフェでは、ネイルOKなケースもあります。
それでももちろん清潔感は重要で、爪は長すぎず、淡いピンクやベージュなどのワンカラ―など、派手すぎないものを心がけましょう。

その他の飲食店の場合は、キッチンスタッフはネイルNGだけれど、料理を運ぶホールスタッフはネイルOKというケースもあります。 また、「髪型自由」をアピールしているお店は、ネイルもOKにしている場合があるので、面接で聞いてみると良いでしょう。

【ネイルOKの場合あり!】エステ・美容院・ネイルサロンなどの美容系

美容業界はある程度のおしゃれさや身だしなみが求められるため、受付などの場合はネイルOKなところもあります。

接客をするスタッフの場合でも、業務に支障をきたさない程度のものや、お店のイメージに合ってさえいればOKというところもあるので、面接時に確認してみましょう。

【ネイルOKの場合あり!】ガソリンスタンド

お客さんが自分で給油するセルフ型のガソリンスタンドであれば、スタッフが給油するタイプのガソリンスタンドと異なり、接客する機会が少ないため、ネイルOKの場合があります。

ただし、洗車したりバッテリーやオイル交換をしたりするため、爪が汚れやすいということは頭に入れておきましょう。また、「長さは短め」「パーツはなし」といった決まりがあるかもしれないので、気になる方は面接時に確認しておく必要があります。

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ネイルOKはどこまでOK?

ネイルの基準については、勤務先によって異なっており、明確に決められていないことも多いです。

ワンカラーや装飾なしなどのシンプルなネイルであればOKというところも職場も多くあります。おしゃれさや華やかさが求められるような職場では、ラメやストーンなどのパーツや長さがあるようなネイルがOKな場合も。また最近では、飲食店であっても派手過ぎないネイルであればOKのお店もあります。

清潔感は保ちつつネイルはしていきたいという方は、求人情報をしっかり確認するか、面接時などにどの程度までOKなのか聞いてみましょう。

バイトによってなぜネイルNGなの?

バイトのなかにはネイル禁止のルールを設けている職種がありますが、以下のような理由があります。

異物混入を避けるため

気がついたらマニュキュアが剥がれていたり、ネイルアートのパーツが外れていたりすることはありませんか?

例えば飲食店であれば、剥がれたマニュキュアや外れたネイルストーンの一部が料理の中に入ってしまう可能性があるかもしれません。

お客さまが食べている料理の中から異物が出てくるなんてあってはならないこと。飲食店ではネイルをすることで異物混入のリスクが高まるため、ネイルNGなところが多いのです。

衛生的な問題

パーツの多いネイルアートや長く伸ばした爪は、爪の間やパーツの隙間に汚れやゴミなどが溜りやすく、衛生的に良い状態とはいえません。

爪が汚れていると雑菌が料理に混入する可能性があります。また、爪が長いと調理中に野菜や肉などの食材を傷つけてしまうリスクもあるのです。

相手に与える印象や清潔感のため

接客を伴う仕事の場合、派手な爪はお客さまに不快感を与えてしまい、印象を悪くする可能性があります。また、ネイルの装飾品が取れているところをお客さまが見たら「取れた部分はどこにいったのだろう…」と不安感を与えてしまうことも。

自分ではケアをして気に入っているデザインでも、異物混入が発生する可能性があったり、相手によってはお店のマイナスイメージにつながったりする可能性があることも理解しておきましょう。

ネイルOKなバイトの特徴は?

次に、ネイルOKのバイトに多い特徴について見ていきましょう。ネイルOKのバイトを探す際の参考にしてください。 

飲食物や精密機械を取り扱わない

飲食物や精密機械などを扱う仕事でなければ、ネイルをOKとするところがほとんどです。
飲食店はもちろん、コンビニやスーパー、飲食物を取り扱うピッキングなどの工場作業などは、異物混入を防ぐなどの理由でネイルNGが基本です。

お客さまと対面する機会がない

接客業は清潔感のある身だしなみが求められるため、お客さまに不快感を与えないようにネイルを禁止する仕事が多いです。一方、お客さまと直接対面する機会がない仕事は、ネイルOKの場合が多くあります。

ただし、接客業ではない場合でも最低限の身だしなみは保たなくてはいけません。爪を伸ばしっぱなしにせず、ネイルをする際にもできるだけ清潔感を意識しましょう。

適度なおしゃれが求められる

基本的に接客業はネイルNGですが、スタッフにある程度のおしゃれさが求められるような仕事の場合はネイルOKとなっていることが多いです。アパレル、エステ、美容院、ブライダルなどの業界が挙げられるでしょう。こういった業界のバイトはネイルに限らず、ピアスなどのアクセサリー類や髪型なども自由であることが多いです。

もちろん自由といっても、ブランドや店舗イメージからかけ離れてはいけません。どの程度のおしゃれがOKなのか、職場のルールをしっかり確認しましょう。

知っておきたい!ネイルOKなバイトのQ&A

ネイルOKなバイトに関するよくある疑問を、Q&A形式でまとめてみました。 

ネイルOKのバイトの場合、デザインは自由?どの程度なら許される?

A.ネイルが認められているバイトの場合、スカルプ(爪の長さだし)やストーンなどのパーツがないものならOKという職場が多いです。
ただ、実際のところはどの程度のネイルならOKなのかは勤務先によって異なるため、直接確認しなければわかりません。

ネイルOKの場合でも、大事なのは清潔感です。極端に爪が長すぎたりネイルが剥げていたりなど、清潔感のないネイルは敬遠されます。
華やかなネイルをしてバイトをしたいという方は、アパレルや美容関係の職種がおすすめです。

カフェなどの飲食店でも、ネイルOKなバイトはある?

A.飲食店は基本的にネイルNGですが、ホールスタッフの場合はネイルOKというケースがあります。特におしゃれなカフェは学生などの若いスタッフも多く、洗礼された雰囲気を大切にしているところが多いため、飲食店のなかでも比較的ネイルを認めているお店が多い傾向にあります。

そうしたお店はネイルOKなことを求人広告でアピールしていることが多いので、よくチェックしてみると良いでしょう。

ネイルOKのバイトの場合、面接時はどんなネイルがいい?

A.いくらネイルOKのバイトであっても、面接時には派手すぎるネイルは控えましょう。最初から派手なネイルをしていくと採用担当者にマイナスイメージを与えかねません。

そのため、最初の面接はクリアネイルや、肌なじみが良く清潔なイメージを持たれやすいベージュや淡いピンクなどのワンカラ―がおすすめ。そして面接時に「どれくらいのネイルなら大丈夫でしょうか」と確認し、ラインを探っておくと安心です。

華やかさやおしゃれさを求められる職場もあるので、気になる場合は事前に職場を見に行ってスタッフの様子をチェックしておくと良いでしょう。

ネイルOKのバイトの場合、出勤初日からネイルをしていくのはあり?

A.初日から数日の間はネイルをしない、または派手なデザインは避けてシンプルなネイルにして、他のスタッフがどのようなネイルなのかを確認しましょう。ネイルOKの職場であっても、お店やブランドのイメージに合っていないネイルデザインは避けましょう。

まとめ

作業時に目に入る手元のネイルがかわいいと、モチベーションを上げながらバイトを頑張ることができますよね。ネイルを楽しみながらバイトをしたいという方は、今回ご紹介した職種を中心に探してみてはいかがでしょうか。

ネイルOKのバイトを探すなら、バイトルがおすすめです。「希望」や「条件」を入力して検索すれば、自分に合ったバイトをスムーズに探せるので、ネイルOKのバイトも簡単に見つけることができます!

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