2016.07.22

同僚と休憩がカブった!気まずい状況で間を持たす力技3選

同僚と休憩がカブった!気まずい状況で間を持たす力技3選

バイトの休憩室であまり仲良くない同僚と二人きりになったとき、何となく気まずい空気を感じてしまった経験はないでしょうか?
空気に耐え切れず気をつかって話しかけてみるものの、特に喋ることがなく、2言3言話しただけで会話が終了。

そしてより気まずい空気に…。

正攻法の会話術がなかなか身につかない人のために、今回は3つの力技をご紹介します。

力技1:どこまで話を盛れるか挑戦してみる

同僚と休憩がカブった!気まずい状況で間を持たす力技3選

休憩中のコミュニケーションでは、心の底から語り合う必要はありません。
軽い「雑談」ということを意識して、難しいことは考えず、適当なことを自分本位で話している方が、聞いている相手も気が楽だったりします。

真実だけを話し続けると、話すネタも尽きてきてしまうので、話を盛る練習と捉えてみるとよいかもしれません。
ごくわずかな体験談からどれだけ膨らませられるか挑戦してみてください。ぎりぎりのスリルを味わいましょう。

力技2:相手に気をつかわせないように、あえて不躾な態度を取る

同僚と休憩がカブった!気まずい状況で間を持たす力技3選

「気まずさ」というのは、お互いに気をつかおうとして、上手くできないところから生まれてしまいます。
そこで、上手くやろうとせず、いかに気をつかわないかという点に注力する方法があります。あえてぶしつけな態度をとってみましょう。

「話を中途半端なところで自然に終わらせる」「相手の顔を見ない」「思い出し笑いをして説明しない」など、無理にコミュニケーションを図ろうとはせず、自分の世界に入っていることを相手に知らせます。
気楽に休憩時間過ごそうよ!という意思表示です。

力技3:いないものとする

同僚と休憩がカブった!気まずい状況で間を持たす力技3選

「力技2」を突き詰めた方法です。
せっかくの休憩中なのですから、気疲れする必要はありません。休憩室に自分が1人でいるものだと思い込んで、存分に休みましょう。
休憩中は他人を認識しなくなるという自己ルールを続ければ、次第に「そういう人なんだ」とみんなから理解してもらえます。

最初は罪悪感がありますが、オン/オフでしっかり切り換えてシャキッと働けば大丈夫!

以上3つの力技、いかがでしたでしょうか。
極端だなと思う方は、とりあえず天気の話と仕事の愚痴さえ話せばまあまあ間は持ちます。

とにかく気を使いすぎずに休むことに専念しましょう。

(イラスト・文 金子朝一/協力:編集プロダクション Studio woofoo)

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