2025.03.14

【新大学生向け】初めての一人暮らしで気をつけることは?必要な準備と注意点を解説

【新大学生向け】初めての一人暮らしで気をつけることは?必要な準備と注意点を解説

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初めての一人暮らしに、不安な気持ちを抱える人も多いでしょう。特に大学進学を機に親元を離れる場合、物件選びや生活の準備、費用の管理まで、さまざまなことを考える必要があります。

事前に一人暮らしするまでの流れや準備するべきことを知っておくと、少しでも不安を払拭して新生活を始められるでしょう。

本記事では、一人暮らしをスムーズにスタートさせるための準備や注意点、さらに生活を快適にするコツを解説します。これから始まる一人暮らしを安心して迎えるためにも、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

大学生が一人暮らしをする際に気をつけたい6つの注意点

高校を卒業して大学生になるタイミングで一人暮らしを始める人は少なくないでしょう。

ここでは、これから一人暮らしを始める大学生に向けて、注意点を解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

一人暮らしの準備を始めるタイミングと流れを知っておく

一人暮らしの準備を開始するタイミングは、一般的に新生活が始まる1~2か月前頃からだといわれています。しかし、大学生活に向けての準備においては、進学先が決まるタイミングによって異なります。

具体的には、以下の時期を目安に準備を始めると良いでしょう。

進学先が決まるタイミング 準備を開始の時期
大学(推薦・AO)、短大、専門学校 11月中旬にお部屋探しスタート
【新生活開始まで4か月半】
大学(私立一般) 3月上旬にお部屋探しスタート
【新生活開始まで1か月間】
大学(国公立一般) 3月中旬に進路決定後、すぐにお部屋探しスタート
【新生活開始まで約15日間】

また、一人暮らしの準備は以下の2つのパートに分かれます。

  • 部屋探しパート(1か月程度)
  • 申し込みパート(2週間程度)

部屋探し後の引越し前後の流れについては、本記事の「【徹底解説】初めて一人暮らしをするまでの流れ」で詳しく解説しています。あわせてチェックしてみてくださいね。

物件を探す方法も要チェック!

物件探しは、生活の質を左右する重要な工程です。物件を探す方法を複数知っておくことで、理想の住まいに出会える確率がアップするでしょう。

主に、物件を探す際は以下の方法がおすすめです。

  • 大学生協を活用する
  • 不動産会社を利用する
  • 不動産検索サイトで検索する

マンションやアパート以外にも、学生会館や学生寮という選択肢もあります。予算や理想の住まいを考慮して物件を選ぶとよいでしょう。

部屋選びの条件として大切なのは「家賃・間取り・立地」の3要素です。条件をリストアップするほか、列挙した条件の優先順位を決めておくことをおすすめします。

すべての条件を満たす物件に巡り合えればもちろん良いですが、妥協しなければならないこともあるものです。家賃は6万円以下、バストイレ別など、絶対に譲れない条件は何かも決めておくと、物件を決めやすくなりますよ。

物件選びで後悔しないためのチェックリストは、本記事の「一人暮らしを始める前に! 物件選びで後悔しないためのチェックリスト」で詳しく解説しています。あわせて確認しておきましょう。

大学生の一人暮らしにかかる初期費用は家賃4~5か月分

大学生が一人暮らしを始める際は、物件の初期費用として家賃の4~5か月分が必要です。家賃に加えて、敷金・礼金や仲介手数料、前家賃、火災保険料などが含まれるためです。

たとえば、家賃6万円の物件を選ぶ場合、初期費用は24~30万円ほどになることを想定しておきましょう。

さらに、新生活に必要な家具や家電の購入費も別途発生します。ベッドや冷蔵庫、洗濯機などの大きな買い物が含まれるため、予算をしっかり計画することが重要です。

できるだけ初期費用を抑えたい場合は、敷金・礼金が不要な物件を選ぶとよいでしょう。準備段階で費用の内訳を把握し、安心して新生活の準備を始められるようにしてくださいね。

規則正しい生活を送る

一人暮らしを始めると、自由な環境で快適な半面、生活リズムが崩れやすくなります。特に夜更かしや不規則な食事が続くと、体調を崩したり学校やバイトに影響が出たりすることも。そのため、健康的な生活習慣を意識して身につけることが大切です。

具体的には、「毎朝決まった時間に起きる」「寝る時間を一定に保つ」といったルールを設けるとよいでしょう。さらに、朝食をしっかりとることで体内時計が整い、活動的な1日をスタートさせることができます。

また、週末だけ寝坊するような生活は、平日のリズムを乱す原因になるため注意が必要です。日々の習慣をコントロールすることで、充実した一人暮らしを送る土台を作れます。

こまめに家事を行う

一人暮らしでは、家事をこまめに行うことで快適な生活環境を維持できます。掃除を怠ると、ホコリや汚れが思いのほか早く蓄積し、不衛生な状態になりやすいため注意が必要です。

たとえば、掃除スリッパやハンドクリーナーを使えば手軽に日常の汚れを取り除けるのでおすすめです。毎日掃除するのが難しい場合でも、週に一度は掃除の日を決めて実行しましょう。

ほかにも、一人暮らしでは洗濯や自炊などすべての家事を自分でこなす必要があります。慣れるまでは大変かもしれませんが、日々の家事を少しずつ行うことで、快適な生活を送るのに必要なスキルを身につけられるでしょう。

家計簿で収支を把握する

一人暮らしでは、収入に見合ったお金の使い方を意識することが重要です。家計簿をつけることで、毎月の収入や支出の内訳を把握し、無駄な出費を減らすきっかけを作れます。

家計簿は紙に記録する方法だけでなく、最近ではアプリを利用して簡単に管理することも可能です。アプリは自動で支出を分類する機能や銀行口座との連携機能を持つものもあり、初心者でも手間をかけずに続けられる点が魅力といえます。

特に、生活費のなかで家賃や光熱費などの固定費に対する支出割合を確認すると、見直しのポイントが見えてきます。家計簿を活用してお金の流れを把握し、家計管理ができる力を身につけましょう。

エアコンは適度に使用する

エアコンの使いすぎは快適な生活を支える一方で、電気代が高くなる要因でもあります。一人暮らしでは光熱費を抑えるために、エアコンの使用頻度を見直すことが大切です。

暑さや寒さが厳しい時期でも、温度設定を控えめにしたり、扇風機やブランケットなどを併用したりするなどの工夫を取り入れてみてください。

また、エアコンの効率を維持するためには、定期的な清掃が欠かせません。フィルターやエアコン内部にホコリが溜まると効き目が落ち、余計な電力を消費します。シーズンごとのフィルター清掃を習慣化し、無駄なエネルギー使用を防ぎましょう。

ゴミは毎週必ず捨てる

ゴミを定期的に捨てることは、一人暮らしの生活を快適に保つ基本です。ゴミが溜まると部屋が狭く感じられるだけでなく、悪臭や虫の発生に繋がることもあります。特に、生ごみは腐敗が早く、適切に管理しないと衛生面で問題が生じやすいです。

具体的には、ゴミ捨ての曜日を把握し、捨て忘れを防ぐためにカレンダーやリマインダーを活用すると便利です。生ごみはポリ袋に入れてしっかり口を閉じ、ゴミ箱に消臭剤を使用することで臭いを軽減できます。また、排水口や三角コーナーも定期的に掃除して清潔な状態を維持しましょう。

一人暮らしを始める前に! 物件選びで後悔しないためのチェックリスト

一人暮らしを始める前に欠かせない工程が、物件探し。今後の生活の質を左右するため、慎重に物件を選ぶことが重要です。

ここでは、物件選びで後悔しないためのチェックリストをまとめました。

  • 日当たりや風通しがよいか
  • 通学の経路と時間は遠すぎないか
  • 収納は十分あるか
  • 近所に買い物や食事ができる施設があるか
  • 病院や役所は周辺にあるか
  • 騒音は気にならないか
  • 人を招いても問題のない広さか

それぞれ順番に解説します。

日当たりや風通しがよいか

物件選びでは、日当たりや風通しのよさを確認することが大切です。日当たりが悪いと部屋が湿気やすく、カビが発生しやすくなります。また、自然光が少ない部屋は暗く感じられ、快適さを損なうこともあるでしょう。一人暮らしの部屋は生活の中心になるため、健康的に暮らせる住環境を確保することが重要です。

内見時は日中の時間帯に訪れ、部屋の明るさや風通しを確認しましょう。特に、クローゼットや浴室など湿気がこもりやすい場所は、カビがないかもチェックしてください。また、近隣の建物やベランダの位置が日光や風の通りを妨げていないかも確認しておくと安心です。

通学の経路と時間は遠すぎないか

大学生の一人暮らしでは、通学の経路や通学時間もチェックしておきたい重要なポイントです。

通学に時間がかかりすぎると、学業やバイトだけでなく、生活に余裕がなくなりがちです。通学時間がより短い家に住めば、その分時間を有効活用でき、心身の負担も軽減できるでしょう。

大学までの交通手段もあわせて確認してください。徒歩15分以内の物件なら利便性が高く、自転車を使えばさらに短時間で通学できます。また、自転車利用時には個人賠償責任保険への加入を検討し、安心して移動できるように準備しておくと安心です。

収納は十分あるか

一人暮らしの物件選びでは、収納スペースが自分の持ち物に対して十分かどうかを確認することが大切です。

収納が少ないと部屋が物で溢れやすくなり、生活スペースが狭く感じられる原因になります。特に、クローゼットの広さやキッチン収納の有無は生活の快適さに直結するため注意が必要です。

また、自炊をする場合、調味料や食器、調理器具を収納できるスペースがキッチンに備わっているかも確認しておくとよいでしょう。掃除道具や日用品をしまう場所についても考慮しておくと、後々のストレスを減らせます。

近所に買い物や食事ができる施設があるか

物件選びの際は、近所に買い物や食事ができる施設があるかを確認することも重要です。自炊をする人はスーパーやコンビニが徒歩圏内にあるかどうかが便利さに直結します。一方、外食派の場合は、手軽に利用できる飲食店が近くにあると生活の質が保てるでしょう。

具体的には、物件の周辺を歩いてみて、スーパーやドラッグストア、コンビニなどの位置を確認することをおすすめします。駅から自宅までの動線上に必要な施設が揃っていると、日々の生活がよりスムーズになりますよ。

24時間営業の店舗や価格の安いスーパーがあるエリアは、学生にとって特に魅力的です。こうした施設が充実している物件を選ぶことで、より便利で快適な一人暮らしを実現できます。

病院や役所は周辺にあるか

一人暮らしを始める際は、物件周辺に病院や役所があるかも確認してください。体調を崩したときや急病の場合、近くに通いやすい病院があると安心です。

また、住民票の手続きや各種証明書の発行などで役所を利用する機会も意外と多いため、役所へのアクセスのよさも考慮しておきたいポイントといえます。物件選びの際は、生活に必要な施設が揃ったエリアかどうかをしっかり確認しましょう。

騒音は気にならないか

物件選びでは、騒音の有無も確認しておきたいポイントの一つです。特に、木造や鉄骨造の建物は音が伝わりやすく、隣人や外部からの騒音が気になる場合があります。一方、鉄筋コンクリート造の建物は防音性が高く、静かな環境を求める人に適しているでしょう。

内見時は、外の交通量や近隣の施設から発生する音を確認するのがおすすめです。たとえば、大通りや線路沿いの物件は昼夜を問わず騒音が発生しやすいため、部屋の窓を開けた状態で実際の音の大きさを確かめてみましょう。

また、建物内のゴミ置き場や駐輪場に掲示されている注意書きや環境の整備状況を見ることで、住人のマナーや生活音に関するトラブルのリスクを推測できます。

人を招いても問題のない広さか

友人を部屋に招くことが多い場合、部屋の広さが十分かどうかも重要なポイントです。狭い部屋だと、複数人で集まった際に窮屈に感じられ、快適さを損なう可能性があります。

内件の際は、部屋の間取りや家具の配置を考慮し、何人まで招けるかをイメージすると良いでしょう。たとえば、6畳程度の部屋では2~3人が適切な人数ですが、それより狭くなると窮屈さが増してしまいます。

物件選びの段階で部屋の広さをしっかり確認し、友人を気軽に招ける快適な空間を作ることが、一人暮らしをより楽しいものにするポイントです。

ロフトがある場合は使用イメージがもてるか

ロフト付きの物件は、一人暮らしの空間を有効活用できる点で魅力です。しかし、広さや高さ、使い勝手を確認しないと、想像以上に不便に感じることもあります。特に、ロフトを寝室として使う場合は、天井の高さや換気のしやすさを事前に確認することが大切です。

内見時は、実際にロフトへ上がってみて、広さが自分の用途に合うかを具体的にイメージしましょう。たとえば、荷物を置くスペースにするなら十分な収納力があるか、寝室として利用するならばベッドや布団が収まるサイズかを確認しておくと安心です。

ただし、ロフトは夏場に熱がこもりやすい点デメリットなので、エアコンの効き具合もチェックポイントになります。

ロフトは、用途に合った使い方ができるかをイメージしながら選ぶことで、生活の快適さが大きく変わります。内見時に活用方法を具体的に考えることが、後悔のない物件選びのポイントです。

【徹底解説】初めて一人暮らしをするまでの流れ

ここでは、大学生が初めて一人暮らしをするまでの流れを、3つの工程に分けて解説します。詳細の工程は、以下の表にまとめました。

引っ越し前 物件を決める(内覧に行く)
引っ越し業者を決める
電気・ガス・水道を契約する
インターネットを契約する
実家から持っていくものを決める
必要なものを購入する
荷造りを始める
役所で転居届・転出届を提出する
郵便物の転送サービスを申し込む
引っ越し当日 荷物を運搬する
荷ほどき・梱包材を処分する
引っ越しの挨拶をする
引っ越し後 役所で転入届を提出する
運転免許証の住所変更をする(持っている場合)
マイナンバーカードの住所変更をする
国民健康保険・国民年金の住所変更をする
各種サービスの住所変更をする

各工程で特に気を付けておきたいポイントを見ていきましょう。

引っ越し前の流れ

  • 物件を決める(内覧に行く)
  • 引っ越し業者を決める
  • 電気・ガス・水道を契約する
  • インターネットを契約する
  • 実家から持っていくものを決める
  • 必要なものを購入する
  • 荷造りを始める
  • 役所で転居届・転出届を提出する
  • 郵便物の転送サービスを申し込む

引っ越し前は、スムーズに新生活を始めるための準備が必要です。

まず、住みたい物件を探し、不動産会社を通じて内見を行います。内見時には、部屋の状態だけでなく周辺環境や設備も確認しておくと安心です。気に入った物件が見つかったら、入居審査や契約手続きを進めましょう。

物件が決まったら、引っ越し業者を選定します。複数の業者を比較して、自分に合ったサービスを選ぶことがポイントです。見積もりをとって価格を比較することで、できるだけ費用を抑えられるかもしれません。

役所での転居届や郵便物の転送手続きも忘れずに行いましょう。引っ越し前の準備は工程が多く大変に感じるかもしれません。計画的に進めることで、引っ越し当日までの流れをスムーズに進めましょう。

引っ越し当日の流れ

  • 荷物を運搬する
  • 荷ほどき・梱包材を処分する
  • 引っ越しの挨拶をする

引っ越し当日の作業をスムーズに進めるためには、事前の準備が鍵となります。

まず、引っ越し業者が到着する前に、梱包が終わっていない荷物を素早く片付けましょう。当日使用する荷物は別にしておくと作業がしやすいです。業者が作業を開始したら、荷物が間違いなく運ばれているか確認しながらサポートしましょう。

新居に荷物が到着したら、まず生活に必要なものから荷ほどきを始めます。たとえば、キッチン用品や寝具などは優先的に片付けると、その日以降の生活が快適に過ごせますよ。不要な梱包材は業者に引き取りを依頼するか、指定のゴミ捨て場を利用してください。

引っ越し後の流れ

  • 役所で転入届を提出する
  • 運転免許証の住所変更をする(持っている場合)
  • マイナンバーカードの住所変更をする
  • 国民健康保険・国民年金の住所変更をする
  • 各種サービスの住所変更をする

引っ越し後は、新生活をスムーズに始めるための各種手続きが必要です。まず、別の市区町村から引っ越した場合は、14日以内に役所で転入届を提出しましょう。同時に、運転免許証やマイナンバーカードの住所変更手続きを行うと効率的です。

また、クレジットカードや銀行口座、携帯電話などの各種サービスの住所変更も忘れずに進めましょう。通販サイトの住所を更新しておかないと、商品が旧住所に届いてしまう場合があります。

生活に直結する手続きが終わったら、日常生活に必要なインターネットや郵便物の転送サービスの確認も行います。手続きを早めに済ませることで、新生活を快適に始められますよ。抜け漏れを防ぐためにチェックリストを作成するのも有効です。

一人暮らしをするうえで必要なものリスト

一人暮らしを始める際には、生活に必要なアイテムをリストアップし、効率よく準備することが大切です。準備の際は、以下のリストを参考に揃えてみてください。

▼一人暮らしに必要なものリスト

カテゴリ チェック 項目
必須アイテム 寝具
カーテン
テーブル
食器
照明器具
調理器具
冷蔵庫
電子レンジ
洗濯機
エアコン
日用品 タオル
キッチン用品
調味料
トイレタリー用品
トイレットペーパー
掃除用品
ティッシュペーパー
ハンガー・洗濯ばさみ
洗濯ネット
ドライヤー・ヘアアイロン
救急箱
防犯グッズ
便利アイテム 電気ケトル
炊飯器
オーブントースター
テレビ
掃除機
体重計
延長コード
ソファ
ベッド
ゴミ箱
収納用品
タッパー
ミラー

男性は髭剃り、女性は生理用品など個別のニーズに応じたアイテムも忘れずに準備しましょう。新生活をスムーズに始めるために、チェックリストを作成して必要なものを整理することをおすすめします。

まとめ|初めて一人暮らしをする際は注意点を念頭に置いておくと安心

大学生が一人暮らしを始める際は、注意点を押さえて入念に事前準備を進めることが大切です。物件選びでは日当たりや通学時間、収納の広さなどを確認し、快適な住環境を整えましょう。

物件を選んだあとは、引っ越しの準備で大忙しです。スケジュールを計画的に進め、スムーズに新生活が始められるようにしましょう。一人暮らしの準備を始める際は、この記事で紹介した注意点や引っ越しの流れ、各種チェックリストを活用してください。

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