2014.08.06

絶対おさえておきたいオフィスの掟50!「身だしなみ編」|バイトル

これはやっちゃだめ オフィスの掟50

オフィスでのふるまいには、目に見えないルールがある。ここでは、絶対に知っておくべき「オフィスの掟」をジャンル別に徹底ガイド。こっそりマスターしておけば、仕事の現場で役立つことは間違いなし!

社内恋愛編 5か条

その1 出勤服は清潔感を意識して選ぶ

職種や職場によってケースバイケースだが、オフィスでの服装は「清潔感」がポイント。男女とも、「ワイシャツやブラウスの襟、袖口は汚れていないか」「靴下、ストッキングの色や柄は職場にふさわしいか」「スーツは体のサイズにきちんと合っているか」をチェックしておくようにしよう。

第一印象を左右するだけに服装のチョイスは超重要。就業規則などで定義されているところは少ないので、慣れないうちは先輩、同僚の装いを参考にするのがベター。露出の高い服、派手な色合いは控えて。ミニスカート、ジーンズも避けるのが無難だ。

その2 髪の毛のカラーリングも注意して

金髪やピンクなど、明らかに目立つカラーリングはNGだけど、やや明るめのブラウン程度なら黙認されるオフィスがほとんど。ただ、お堅い職場では茶髪自体がNGというところもあるので気をつけて。長い髪の場合は出勤後にまとめておくのが◎。仕事もしやすいし、清潔感もアピールできるはず。

服装と同様、ヘアスタイルも明確な決まりがあるオフィスは少ないもの。「社会人らしい」「オフィスらしい」といった、曖昧な決まりが多いのが現実だ。初の出社で浮いてしまわないよう、同僚や先輩のトーンを確認するなど事前チェックが欠かせない。

その3 メイクはしすぎもしなさすぎも×

男性のロン毛、ヒゲ=NGと決められている職場も多いけど、女性のメイクについては自由度が高いもの。とはいえ、アパレルや販売員、メディア系以外ではナチュラルメイクがご推奨。カラコン、派手なつけまつげ、強めのアイラインなどは控えるようにしよう。

メイク一つで印象はガラリと変わるのはご存じのとおり。ノーメイクではなく、かといって、濃すぎないメイクが一般的な職場では支持される。周囲に気を使わせず、それでいて自分の魅力をアピールできるよう、ナチュラルメイクのテクに磨きをかけよう。

その4 アクセサリー、香水も派手目は△

女性のアクセサリー、男性のフレグランスも地味目に。プライベートとは一線を画してオン/オフのめりはりをつけよう。アクセはピアス、小さめの小物まで。大きめのモチーフ、重ねづけは×。フレグランスはきつすぎると周囲を不快にさせる。つけるなら体臭、口臭をおさえるエチケット系が限度。

職場で、特に上司世代に好感を持たれるのは「シンプル」なおしゃれ。マニキュアも淡い色なら清潔感をアピールできるけど、立体的なネイルアートとなると、ややトゥーマッチ。お客様にお茶を出すようなポジションの場合、特に注意が必要になる。

その5 通勤バッグ=ブランドバッグは考えもの

通勤用のバッグもTPOに応じてチョイスしたいもの。いくらお気に入りでも、先輩や上司のものよりも高価なブランドバッグはまずい。キャリアアップした時、職場内で上の年代になるまで我慢しよう。また、カジュアルすぎるバッグもオフィスにはふさわしくない。アウトドア系、リュックも避けたい。

「ブランド品を持つのは個人の自由」という考えもあるが、職場に持参するのは「見せびらかしたいため」と思われてもしょうがない。女性が多い職場では不必要に敵を作るのは考えものだ。プライベートで発散させるか、小物の起用などでアピり度をおさえたい。

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