【最短2カ月で寿司職人!?】や台ずしに入社して寿司職人のスキルを身に着けよう!

【最短2カ月で寿司職人!?】や台ずしに入社して寿司職人のスキルを身に着けよう!

飲食店に勤務した経験のある方で、いつかは寿司職人になりたいという目標を持っている方もいますよね。しかし、寿司職人は一般的に「シャリ炊き3年、あわせ5年、握り一生」と言われ、一人前の寿司職人になるには長い時間を要します。

なるべく早く魚のさばき方や寿司を握るスキルを身に着けて、即戦力として寿司職人になりたい!と考えている方には、「寿司を提供する飲食店で働く方法」がおすすめです。

今回は、寿司を提供する飲食店の中でも、寿司居酒屋「や台ずし」の正社員として働きながら寿司職人を目指すことのメリットをお伝えします!飲食店でのキッチン経験があれば、寿司を握ったことがなくても最短2~3カ月で寿司職人としてのスキルを身に着けられるその秘訣をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

▼「や台ずし」の職場の雰囲気を動画でチェック!

寿司職人になるための3つの方法

寿司職人とは、和食のうち寿司に特化した料理人を指します。

寿司職人になる方法は

  • ➀寿司アカデミー(養成学校)に通う
  • ➁高級寿司店に弟子入りして修行する
  • ➂寿司を提供する飲食店で働きながら技術を身につける

の3つです。それぞれ、詳しく見ていきましょう。

寿司アカデミー(養成学校)に通う

寿司に特化した寿司アカデミー(養成学校)に通い、寿司職人を目指す方法です。この方法では、寿司職人に必要な魚のさばき方・寿司の握り方・お造りの盛り方などの基礎を2ヵ月~1年ほどで学べます。

卒業後は、養成学校の斡旋で寿司店に就職することはもちろん、すぐに独立を目指すことも可能です。

とはいえ、養成学校で学んだだけでは、即戦力にはなりません。養成学校で学べるのは寿司職人の基礎のみとなるため、働きだしてからも経験を積み、実際にお店に出て寿司を握り提供するまでに必要なスキルを身に着けていく必要があります。

高級寿司店に弟子入りして修行する

高級寿司店に弟子入りして修行し、寿司職人としての技術を習得する方法です。見習いとしてお金を稼ぎながら、寿司職人に必要な知識や技術を学べます。

一般的に、寿司職人になるには「シャリ炊き3年、あわせ5年、握り一生」といわれ、10年ほどの修行が必要とされています。

高級寿司店に弟子入りしてもすぐに技術を教えてくれるわけではなく、しばらく包丁を握らせてもらえないことも珍しくありません。

お店によって異なりますが、皿洗いやホール担当から始まり、約3年でシャリ炊きやまかないの調理担当に。その後、巻物を担当し、やっと握りを提供できるようになります。

よって、必要な経験を積むまでには養成学校より多くの時間がかかることが考えられます。

寿司を提供する飲食店に就職して技術を身につける

最後に紹介するのは、チェーン店や大型店などの寿司店に就職し、働きながら技術を習得する方法です。

寿司店への弟子入りに近いものの、高級寿司店ではなく、回転寿司チェーン店や寿司を提供する一般的な飲食店への就職になるため、業界の慣習に驚くことは少ないでしょう。

高級寿司店に弟子入りするよりも、比較的すぐに実務を任され、経験の中で魚のさばき方や寿司の握り方を学んでいくことが多いです。

じっくりと丁寧にスキルを身に着けるというよりかは、即戦力の従業員として働いてもらうためにより早くスキルを身に着けることを求められます。

養成学校に通ったり、高級寿司店に弟子入りしたりするのに比べたら、成長のスピードは早いと考えられます。

最短2カ月で寿司職人になるなら

や台ずしの正社員の求人を見る

結局寿司職人になるにはどの方法がおすすめ?寿司アカデミーや調理師学校に通うのは必須?

寿司職人になるためには特に必要な資格はなく、学歴も不問であることが少なくありません。そのため、寿司アカデミー(養成学校)に通うことは、必須ではありません。

その点をふまえた上で、結局どの方法が寿司職人になるための一番良い方法なのか、3つの方法を比較して見ていきましょう!

  寿司アカデミー
(養成学校)に通う
高級寿司店に
弟子入りする
寿司を提供する
飲食店に就職する
(※1)
寿司職人になるまでにかかる期間 学校に通ったあと、寿司を握るまでに5年ほどかかる場合もある 弟子入りして、寿司を握るまでに5年ほどかかる場合もある 飲食店経験なら最短2~3カ月で寿司職人デビュー
寿司職人になるまでの過程 最長1年学校に通ったあと、寿司店で修業 見習いとしてお店を手伝い、徐々に寿司職人のスキルを身に着けていく 早速実務で魚をさばいたり、寿司を握ったりする
寿司職人になるまでにお金が… かかる(年間100万円前後が一般的) 稼げる 稼げる

※1 本格寿司を提供する居酒屋「や台ずし」の場合を例とする

寿司アカデミー(養成学校)に通うことで、短期間で寿司職人の基礎を学べたり、時には就職や開業のサポートを受けられる場合があったりするなどのメリットもありますが、寿司職人としてデビューするのに時間がかかる点や、技術を学ぶのに費用が掛かる点がデメリットです。

高級寿司店に弟子入りする場合と、寿司を提供する飲食店に就職する場合は、働いてお金を稼ぎながら寿司職人になるためのスキルを学ぶことができるという点がメリットです。

しかし一方で、高級寿司店に弟子入りすると握りを担当するまでにかなり時間を要します。

より早く実務を学んで寿司職人になりたいという人は「寿司を提供する飲食店に就職する」方法が最も手っ取り早くスキルを身に着けて寿司職人になる方法としておすすめです!

未経験から寿司職人になるなら『や台ずし』への就職がおすすめ!

寿司職人になる方法として、寿司を提供する飲食店に就職する方法が一番おすすめであることを解説してきました。

では、どこに就職するのが良いのか…と迷う方におすすめしたいのが寿司居酒屋「や台ずし」の寿司職人として正社員になる方法です!

や台ずしは一般的な飲食店のため、高級寿司店への弟子入りとは違い、古くからの業界の慣習に戸惑う心配がありません。

さらに、入社後の丁寧な研修により、飲食店でのキッチン経験があれば最短2~3カ月で寿司職人に必要な技術を短期間で習得できます。では、さらに詳しく「や台ずし」について見ていきましょう!

『や台ずし』ってどんなお店?

や台ずしは、味だけでなく、大きさや鮮度にもこだわった寿司を提供する寿司居酒屋です。

鮮度にこだわる握り寿司を1貫59円(税込65円)から提供しており(※2023年1月時点)職人が一貫一貫丁寧に握る本格寿司居酒屋のお店として若者からファミリー層まで幅広い年代に人気です。

寿司居酒屋のため、寿司以外にも刺身や揚げ物、サラダなどさまざまなメニューを提供しています。

本格寿司職人の技を学びたいなら

や台ずしの正社員の求人を見る

『や台ずし』のおすすめポイント①給料をもらいながら寿司職人のスキルが身につく

寿司養成学校では、お金を払って寿司職人となるための勉強をしますが、や台ずしで寿司職人として働けば、お金を稼ぎながらスキルを身につけられる点はメリットと言えます。

▼や台ずしのある店舗で働いた場合の給与例(※店舗によって異なります)

月収 約30.5万円
(本給15万+地域給3万+役職手当0.5万+深夜労働手当4万※残業手当 約8万)※店舗によって異なる。
入社祝金
  • ・入社祝金:60万円
  • ・即握手手当:30万円
実績手当・精勤賞与
  • ・実績手当:役職・実績に応じ毎月支給(規定あり)
  • ・精勤賞与:年3回支給

この月収を例に年収を計算すると、

■入社3ヶ月 で…年収438万円 (月給35.5万円+賞与)

■入社2年・店長で…年収504万円(月給35.5万円+賞与)

■入社3年・エリアマネージャーで…年収672万円(月給35.5万円+賞与)

となります。(※紹介している年収は一例です。)

寿司を握った経験がない人でも入社祝金として60万円支給されるのは、嬉しいポイントですね。寿司職人の平均年収は333万円とされています。入社してすぐ、寿司職人の平均年収よりも比較的高い給与が期待できます!

参考:厚生労働省「賃金構造統計調査 2020(令和2)年」

『や台ずし』のおすすめポイント②充実の研修で未経験でも短期間で

最短2年でエリマネ 4年半で部長の実績あり

前述したように、一般的に寿司店では長い下積みが必要です。一方、や台ずしでは寿司を握った経験がなくても、しっかり研修を受け2~3ヵ月で基本的な知識と技術を身につけられます。
※飲食店でのキッチン経験がある場合、最短2~3カ月

一般的な回転寿司店はシャリが機械で出てきたり、魚をさばく機会がそれほどなかったりと、なかなかスキルを習得しにくいもの。その点、一貫一貫丁寧に寿司を握るや台ずしなら、回転寿司店に比べて本格的に寿司を握る基本的な技術を獲得できます。

や台ずしでは、早い段階で寿司の握りや魚さばきなどの仕事を教えています。雑用から始まり、包丁を握るまでの期間が長い高級寿司店への弟子入りと比較して、早いうちからスキルを身につけ成長できるのがメリット。

1~2年で店長になる人も、少なくありません!

『や台ずし』のおすすめポイント③頑張りやスキルが認められる評価制度

昇格は自己申告制 スピード出世も可

や台ずしでは、自己申請昇格制度という昇格制度があります。

自己申請昇格制度とは、頑張りや経験を自ら申告し、昇格のチャンスがもらえるというもの。同僚や上司にも評価をつけてもらい、昇格できるか公平に判断します。

このように、頑張りをきちんと評価する仕組みがあるため、モチベーションを高く持って働けるでしょう。

稼ぎながら寿司職人を目指すなら

や台ずしの正社員の求人をチェック

寿司職人はどんな人に向いている?

最後は、寿司職人はこんな性格の人・こんなタイプの人に向いている、という例を4つご紹介します。

■ お客様においしく食べてもらうことに喜びを感じる

自分が提供した食事をお客様に「おいしい」と言われることに喜びを感じる人は、寿司職人に向いているでしょう。

や台ずしでは「元気を持って帰ってもらう店」として、仕事帰りや家族・友人との団らんで気軽に寿司を楽しめる場を提供しています。

寿司を楽しみに来店するお客様へ「もっとお客様においしい食事を提供したい」という気持ちがあれば、寿司を握るためのスキルを身に着けるために、より一層前向きに努力や工夫を積み重ねて行くことができるでしょう。

■ コミュニケーション力が高い

寿司職人は、カウンター越しにお客様と会話することがあります。会話を楽しみにしているお客様もいるため、コミュニケーション力の高さが固定客をつかむきっかけになることも。

や台ずしのどこか懐かしい屋台の雰囲気を生かした明るい雰囲気なら、自然とお客様との会話が弾み、コミュニケーションスキルが養われるでしょう。

■ 和食文化を伝えたい

2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」は、外国人が好きな海外の料理1位(※農林水産省より)にも選ばれています。

和食の中でも代表と言える寿司の魅力を伝えたい、という思いがある方には寿司職人が向いています。

や台ずしで働くことで、飲食店のキッチン経験があれば最短2カ月で寿司職人としてお客様に寿司の魅力を伝えることができます。

■ 素直

一人前の寿司職人としてデビューするためには、たくさん学ぶことがあります。

先輩のお手本やアドバイスを受け入れられる素直さは、寿司職人に必要なスキルを身に着けるために必要です。

や台ずしでは、シャリの握りや魚のさばき方など、寿司職人に必要な本格的な技術を先輩スタッフが横で丁寧に教えてくれるので、素直な学ぶ姿勢があれば、より早く一人前の寿司職人としてデビューできるでしょう。

 

自分は寿司職人に向いていると思ったら

や台ずしの正社員の求人を見る

まとめ|や台ずしで寿司職人への第一歩を踏み出そう!

寿司職人になる方法は、大きく分けて「寿司アカデミー(養成学校)に通う」「寿司店に弟子入りして修行する」「寿司店に就職して働きながら技術を身につける」の3つ。

このなかでBOMSがおすすめするのは、「寿司を提供している飲食店に就職して技術を身につける」方法です。養成学校とは違い学費が不要で、寿司店への弟子入りよりも効率良く寿司職人に必要な技術を習得できるでしょう。

未経験から寿司職人になるなら、や台ずしへの就職がおすすめです。

や台ずしには、しっかりとした研修があり、飲食店でのキッチン経験があれば寿司を握ったことがなくても2~3ヵ月で寿司職人としての基本的な技術が身につけられます。さらに、入社時から寿司職人の平均年収と同水準の給与が期待できるでしょう。

しかも、や台ずしを運営する株式会社ヨシックスフーズは、経済誌『Fobes Asia』から2019年にアジア・太平洋地域の優良企業200社(Asia’s 200 Best Under Abillion)に選ばれ、外食部門では唯一の日本企業と、今後のさらなる成長が期待される会社です。

この記事でや台ずしの仕事が気になった方は、ぜひ以下の募集概要を確認してみてください。

雇用形態 正社員(寿司職人)
月収 約30.5万円(本給15万+地域給3万+役職手当0.5万+深夜労働手当4万※残業手当 約8万)※店舗によって異なる。
応募資格 資格・経験不問
入社祝金
  • ・入社祝金:60万円
  • ・即握手手当:30万円
交通費 月3万円まで
制服 制服貸与あり
まかない補助 1勤務につき1食無料
昇給・賞与
  • ・自己申請昇格制度(年数回昇給可)
  • ・業績連動型実績手当
  • ・精勤賞与(年3回支給)
他制度
  • ・有給休暇完全消化制度
    (100%消化できなかった場合には手当として還元)
  • ・各種社会保険完備
  • ・社員持株制度
  • ・前給制度
  • ・社員紹介手当(最大60万円)
  • ・first call(チャットでの医療相談)

※この記事に掲載されている情報は2023年1月時点のものです。最新の情報はご確認ください。

 

5つのSTEPでキミのバイト応募をサポート!バイトGET完全マニュアル

さっそくお仕事を探してみよう

カテゴリ一覧