「安心して働ける」は本当? 東急ステイの働きやすさの理由を現役社員に聞いてきた

「安心して働ける」は本当? 東急ステイの働きやすさの理由を現役社員に聞いてきた

※本記事は東急リゾーツ&ステイ株式会社の提供によるPR記事です。
※本記事は2025年8月取材時の情報です。店舗数、各種制度や待遇は変更されている可能性がありますので、必ず応募時に公式サイトや求人ページで最新の情報をご確認ください。

「東急ステイ」は、東急リゾーツ&ステイ株式会社が全国に展開するホテルチェーンです。東急グループの安定した経営基盤と整備された勤務環境が魅力ですが、ホテル業界に馴染みのない方にとっては「本当に安心して働けるの?」と不安に感じることもあるかもしれません。

そこで今回はその不安を解消すべく、東急ステイに勤務する現役社員の方にインタビューを実施。フロントスタッフ2名と支配人、採用担当者の計4名に、働いているからこそわかるリアルな声を取材してきました。

目次

「東急リゾーツ&ステイ」ってどんな会社?

企業情報

全国に展開するホテルチェーン「東急ステイ」を運営する東急リゾーツ&ステイ株式会社は、東急不動産株式会社のグループ企業のひとつ。

東急ステイの他に、会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」や、「東急ゴルフリゾート」、「東急スキーリゾート」なども運営しており、1979年の設立以来、多角的にビジネスを展開。アルバイト・パートを含む2,237名※の従業員を擁する大手ホテルチェーンです。
※2025年4月1日時点

東急ステイの特徴をご紹介

東急ステイは、北海道から沖縄まで全国32カ所に拠点を展開しています。東急グループには複数のホテルブランドがありますが、そのなかでも東急ステイは中長期滞在に適したホテルとして位置づけられています。「日常を旅するホテル」というコンセプトのもと、洗濯乾燥機を客室内に設置するなど、長期でも快適に過ごせる設備とサービスが備わっています。

東急ステイフロントの様子

▲東急ステイ渋谷店のフロントの様子。開放的で過ごしやすい空間になっています。

働く前に不安を解消!現役社員に聞いた「東急ステイ」で安心して働ける理由

東急ステイでは、社員が気持ちよく働ける環境が整っています。今回はフロントスタッフ2名、支配人1名、採用担当者1名の計4名の方にご協力いただき、フロントでの日々の仕事や、働く魅力についてリアルな声を伺いました。

Kさん(フロントスタッフ)入社2ヶ月

【Kさん(フロントスタッフ)入社2ヶ月】
2025年に新卒で入社。学生時代に東急ステイを利用した際、利用者一人ひとりと向き合う距離感の近い接客に魅力を感じ、東急ステイを志望。フロント業務の他、ホテルのSNS広報も務める。

Hさん(フロントスタッフ)入社10年

【Hさん(フロントスタッフ)入社10年】
大学卒業後、アメリカで就職。その後、帰国を機に東急ステイに入社。5年勤めたのち、事務職へ転職するも接客の楽しさを忘れられず東急ステイに復職。現在は現場チーフを務める。

Yさん(支配人)入社12年

【Yさん(支配人)入社12年】
本社にて会員制リゾートホテルの会員管理やホテル販促、デジタルマーケティングの経験を経て、2年前から東急ステイの支配人を務める。スタッフの自主性を重んじるマネジメントを心掛けている。

Mさん(採用担当)入社6年

【Mさん(採用担当)入社6年】
旅行会社から東急リゾーツ&ステイに転職。入社後は営業事務に配属され、1年前に人事部に異動。現在はスタッフの採用、育成を担当。中途社員の採用では面接官も務める。

年間休日は112日。残業も月平均10時間と少なく、しっかり休める

――ホテルのフロント職は休みが取りづらいというイメージを持たれる方もいると思います。東急ステイはいかがでしょうか?

【Kさん】

【Kさん】
しっかり休めていると思います。年間休日は112日、時期や店舗によって多少変わりますが、月の休みは8~10日いただけています。休日は友人とでかけたり、趣味のサウナに行ったりとプライベートの時間も充実していますね。

【Hさん】

【Hさん】
休日出勤は、急な体調不良者の代わりに入るとか、そういうイレギュラーなとき以外はありません。休日出勤をした場合は代休が取れますし、それが難しいときはちゃんと休日手当が出るので安心です。

――残業が発生したり、拘束時間は長くなりがちなのでしょうか?

【Hさん】

【Hさん】
私が配属されている店舗では、残業はほとんどないですね。お客様対応が長引いてしまうこともありますが、なにごともなければ引継ぎ業務を終えたらすぐ退勤することができます。家に帰ってから家事をする余裕もあるので助かっています。

【Yさん】

【Yさん】
東急ステイ全体でも月の残業は平均10時間と少なく、スタッフの労働時間は本社でしっかり管理されていて、長時間労働になりそうなときは未然に勤労担当者と確認する仕組みも整っています。私自身も支配人として、スタッフの勤務状況を把握して、無理をさせないように気を配っています。

微笑む社員Kさん

▲プライベートでしっかりリフレッシュできるため、気持ちにメリハリをつけて働けます。

初年度から年収300万円以上。賞与や手当もあり収入は安定

――給与面に関しては、どのような制度がありますか?

【Mさん】

【Mさん】
賞与は年2回、6月と12月に支給されます。加えて、夜勤1回につき2,000円の夜勤手当や、出勤ごとに200円の食事手当もあり、手当の種類も充実しています。地域によって基本給は変わりますが、賞与や手当を含めると、初年度の年収は300~400万円ほどになります。

【Hさん】

【Hさん】
収入に関しては、自分の働いた分に見合った額をしっかりいただけていると感じます。特にありがたいのが賞与ですね。最近はインバウンドの需要も増えていて、会社の業績がボーナスに反映されているのを実感しています。

【Kさん】

【Kさん】
給与に関しては、まわりの友人と比べてもしっかりもらえていると感じます。これから支給される賞与も楽しみです。

給与体系の一覧

明るく、安心して働ける職場づくりに向けて。コミュニケーション促進とハラスメント防止

――職場の雰囲気はいかがでしょうか?

【Hさん】

【Hさん】
本社や他の東急ステイの店舗でも勤務経験があるのですが、どの職場でも一貫して風通しのよさを感じますね。制度面でも、年に3回、支配人と1対1で面談を行う機会が設けられています。日々の業務を振り返るだけでなく、今後の目標についてもじっくり話し合えるため、自分の課題が明確になり前向きに働くことができています。

【Kさん】

【Kさん】
やりたいと思ったことに積極的にチャレンジできる環境だと感じています。実際に、外国人のお客様に向けて東急ステイの魅力を発信するSNS運用をやってみたいと伝えたところ、当時入社1ヶ月にも関わらず任せてもらえることになりました。支配人は私たちの主体性を尊重しつつ、いつでも相談に乗ってくれるのでとても頼りになります。フロント職は、物理的にも支配人や先輩との距離が近いので、定期面談以外のタイミングでも業務の相談や質問がしやすい環境だと思います。

――その他に、会社全体で取り組んでいることはありますか?

【Yさん】

【Yさん】
近年、特に力を入れているのがスタッフの皆さんの意思を尊重した主体的な活動の推進です。
一人ひとりのアイデアや気づき、「やってみたい!」という気持ちを大切にする風土や、ここで働いていてよかったと思える環境づくりを心掛けています。

支配人として個人的に大切にしているのは、スタッフとの積極的なコミュニケーションです。日々の会話を通じて、小さな変化や異変にも気づけるよう常に意識しています。

また、会社全体で重視しているのがハラスメントの防止です。新入社員や管理職を対象としたハラスメント研修の実施に加え、万が一に備えて相談窓口も設置されており、予防と早期対応の両面から体制が整えられています。

談笑する社員Kさんと支配人Yさん

▲業務の合間のなにげない会話も多いそう。

約5割が未経験入社。1ヶ月間の研修があり、受け入れ体制が万全

――約半数の方が未経験で入社されているそうですが、どのような研修が用意されているのでしょうか?

【Hさん】

【Hさん】
入社後は、約1ヶ月のOJT研修※が行われます。実際の業務を通じて学んでいく形式で、私のように勤務歴の長いスタッフがマンツーマンで横につき、簡単な業務から段階的に教えていきます。
※エリアによっては、従業員の教育・研修が行われる特定の店舗もあります

【Kさん】

【Kさん】
研修では企業理念や就業規則などを学ぶ座学もあり、東急リゾーツ&ステイがどんな会社なのかを理解したうえで働き始めることができました。

また、本格的なOJT研修に入る前に、ホテル内を見学したり、近隣を散歩しながら周辺地理を覚えたりする時間も設けられており、研修内容の充実ぶりに驚いた記憶があります。

【Yさん】

【Yさん】
本配属後もいきなり一人にはせず、困ったことがあれば近くのスタッフがすぐサポートに入れるよう、人員配置にも配慮しています。

先輩からレクチャーを受ける社員Kさん

▲マンツーマンでしっかりレクチャー。分からないことは、その場ですぐに質問できます。

語学力がなくても大丈夫。翻訳機やマニュアルを完備

――外国からのお客様も多いと聞きましたが、語学力はどの程度必要でしょうか?

【Hさん】

【Hさん】
海外のお客様は多い店舗で9割近く、東急ステイ全体でも半数以上を占めています。そのため、外国語が話せることは働くうえでとても役に立ちます。

ただ、全店舗に翻訳機が設置されているので、語学力は必須ではありません。また、各店舗には語学に堪能なスタッフが1名以上配置されていますし、外国語に苦手意識がなければ働くうえで大きな問題はないと思いますよ。

【Yさん】

【Yさん】
頻繁に使う英会話表現はある程度決まっていて、マニュアルも整備されています。全く英語が分からない状態で入社しても、3~4ヶ月ほどで翻訳機を使わずにお客様対応ができるようになる方が多いですね。

【Mさん】

【Mさん】
働きながら少しずつ外国語を覚えていけるので、入社時点で語学力がなくても心配しなくて大丈夫です。

フロントに置かれている翻訳機

▲翻訳機で訳された内容がディスプレイに表示される仕組み。

東急ステイで働く魅力3選!

東急リゾーツ&ステイでは、誰もが働きやすい職場環境づくりに力を入れています。この章では、福利厚生や教育制度、キャリアの描き方など、東急ステイで働く魅力について現役社員の声を交えてご紹介します。

育休制度や共済組合、施設利用の割引など。充実した福利厚生

福利厚生の手厚さも大手企業ならでは。例えば、映画の割引や提携飲食店の優待など、日常生活を充実させる制度が整備されており、ワークライフバランスを意識した環境づくりが進められています。

子育て支援にも力を入れており、女性の産休・育休の取得率は100%。※さらに、お子さまが中学校に入学するまで時短勤務が可能な制度もあり、育児と仕事の両立をサポートする体制が構築されています。
※2024年度実績

この他にも、自社施設を従業員本人およびその家族が特別価格で利用できる制度や、東急グループの共済組合を通じて医療給付金・各種補助金を受け取れる仕組みも用意。従業員の生活をサポートする福利厚生が整っています。

【Hさん】

【Hさん】
東急共済組合では、1回の診療費が3,000円を超える場合に給付金をもらうことができます。さまざまな福利厚生が充実しており、「さすが東急」と感じますね。

福利厚生の一覧

▲上記以外にも健康診断や、表彰制度など、さまざまな福利厚生があります。

手厚い教育制度。定期的な研修やオンライン学習を完備

東急リゾーツ&ステイでは、社員の成長を支えるための研修制度が充実しています。入社時はもちろん、昇格時にも必ず研修が行われる他、eラーニング形式による継続的な学習機会も提供されています。

特徴的なのは、外部企業と連携した「7つの習慣®研修」など、実務を離れて自身の考え方や行動を見つめ直すプログラムが用意されている点です。日々の業務を振り返りながら、新しい視点を得る機会として活用されています。

また、研修に加えてスキルアップを後押しする制度も整っています。たとえば、希望者が参加できるオンライン英会話教室では、受講費の一部を会社が補助。学んだ内容を実務に活かしやすいため、日常業務のモチベーション向上にもつながっています。

【Yさん】

【Yさん】
店舗ごとに教育の進め方には工夫がありますね。例えば私が勤務する店舗では、“ランチ会”と称して他社のホテルにスタッフを連れて行ったりしています。ただ食事をするだけでなく、接客や雰囲気、サービスの流れなどを実際に体験しながら学ぶ機会として活用しているんです。

他社のサービスを肌で感じることで、自分たちの対応を見直すきっかけにもなっていて、とても勉強になりますね。

オンライン研修を受ける社員Hさん

▲自分のレベルにあった研修をオンラインで受講することが可能。

現場勤務だけじゃない。さまざまなキャリアプランが描ける

東急リゾーツ&ステイでは、さまざまなキャリアパスが用意されている点も大きな魅力のひとつです。フロントスタッフとして経験を積んだ後は、チーフやホテル全体を統括する支配人を目指すことができる他、東急ハーヴェストクラブをはじめとする系列ホテルや、本社での勤務といった別のキャリアを選ぶことも可能です。

こうした多様なキャリア形成を支える仕組みとして、東急リゾーツ&ステイでは年に一度、キャリア希望に関するアンケートを実施。希望がすべて通るわけではありませんが、年次に関係なく希望を提出することができます。実際に入社1年目で本社に異動した社員の事例もあり、一人ひとりの考えが尊重される風土があります。

【Hさん】

【Hさん】
私は店舗から本社へ異動した経験がありますが、店舗で培った知識や対応力は本社業務にもとても役立ちました。職種が変わっても、現場での経験を活かせる場面が多く、新たな業務にもスムーズに適応することができました。

キャリアイメージ

▲さまざまなキャリアプランを描くことが可能。

業務の特徴や働き方に関する疑問を現役社員に聞いてみた

「具体的な仕事内容は?」「実際、どんな働き方をしているの?」――記事を読み進めるなかで、そんな疑問をお持ちになった方も多いのではないでしょうか。この章では、フロント業務の特徴をはじめ、夜勤の実状やシフトについて、働き方にまつわるあれこれを現役社員の声とともに紹介します。

メインの仕事は接客&事務。業務内容と、それぞれの魅力を紹介

――フロント職のメインとなる業務はどういったものでしょうか?

【Kさん】

【Kさん】
東急ステイのフロント職では、主に接客と事務作業の2つの業務を行います。接客では、チェックイン・チェックアウトの対応、お客様からのお問い合わせ対応が中心です。東急ステイは中長期でご利用されるお客様も多いため、何度も顔を合わせる機会があり、自然と会話が生まれることも少なくありません。

例えば、海外からのお客様に母国のお話や旅の思い出を聞かせていただいたり、周辺のおすすめスポットをご案内したりと交流の機会が多く、人と話すのが好きな私にとってはとてもやりがいのある仕事だと感じています。

【Hさん】

【Hさん】
事務作業では、主にウェブサイト経由で入った予約情報の確認を行います。宿泊予定のお客様の基本情報や、特記事項がないかをチェックするのが主な業務です。使用するのは専用のシステムですが、高度なパソコンスキルは必要ありません。タイピングなど基本的なことができれば大丈夫です。

覚えることは多いですが、接客に比べてイレギュラーなことが起きにくく、自分のペースで落ち着いて進められます。基本的に座って作業するため、体力的な負担が少ない点も事務作業の特徴だと思います。

業務内容のまとめ

▲朝は接客、午後は事務作業など時間帯によって業務が異なります。

夜勤は事務作業がメイン。拘束時間は長いが日中の時間を有効に使える

――日勤と夜勤の業務の違いを教えてください。

【Hさん】

【Hさん】
夜勤の業務は、日勤に比べて接客の機会が少なく、その分、事務作業が中心になります。夜勤時の事務作業では、翌日にチェックイン予定のお客様の情報に洩れがないかを確認したり、チェックアウト予定のお客様にお渡しするものがないかチェックしたりと、翌日の準備に関わる作業がメインになります。

【Kさん】

【Kさん】
夜勤の勤務時間は18:00~翌10:00と、日勤に比べて1回の勤務時間は長いですが、出勤前または退勤後の日中にオフの時間をしっかり確保できます。病院や役所に行ったり、買い物をしたりと、平日の昼間にしかできない用事を済ませられるのは夜勤メリットだと感じます。

【Yさん】

【Yさん】
夜勤の回数は、時期や店舗によって多少異なりますが、だいたい月に6~8回ほどです。夜勤からあがった当日に勤務が入ることはなく、勤務中には90分の仮眠休憩も設けられています。もちろん最初は大変に感じることもあると思いますが、案外みんなすぐに慣れていますよ。

なお、入社してすぐに夜勤を担当することはありません。まずは1ヶ月ほど日勤の業務に専念してもらい、基本的な仕事に慣れてきた段階で、少しずつ夜勤をお任せしています。

事務作業をする社員Hさん

▲予約内容に不備や漏れがないかなどをチェックしていきます。

シフトについて解説&1ヶ月のシフト例を公開

――シフトはどのように決まるのでしょうか?

【Kさん】

【Kさん】
シフトは1ヶ月ごとに組まれます。休日に関しても、事前に希望を出すことが可能で、他のスタッフと休みがかぶったり、特段の理由がなければ、希望の日に休みが取れています。予定が立てやすく、プライベートとの両立もしやすい点はありがたいですね。

【Yさん】

【Yさん】
東急ステイの勤務時間は2部制を基本としており日勤は9:30~18:30、夜勤は18:00~翌10:00という体制になっています。
※店舗によっては、13:00~22:00といった変則的な勤務時間になることもあります。

1ヶ月のシフトの平均的な内訳は、日勤が7~11日、夜勤が6~8回。休日は8~10日あります。もちろん、時期や配属先によって若干の違いはありますが、年間休日は112日を確保できるように全体で調整されています。

「配属先によっては忙しくて休めないのでは?」という不安を持つ方もいるかもしれませんが、会社としてしっかり休みを取れる体制を整えているので、その点は安心できると思います。

1週間のシフト例

▲上記は一例です。具体的なシフトは配属となる店舗によって異なります。

ココが気になる!疑問を採用担当者に聞いてみた

最後に、面接や入社前に不安に感じやすいポイントについて採用担当者の方に聞いてみました。

\質問に答えてくれたのはこの方/

  • 【Mさん(採用担当)入社6年】
    【Mさん(採用担当)入社6年】
Q.面接ではどのようなことを聞かれますか?
A.自己紹介と志望動機については必ずお聞きしています。そのうえで、事前にご提出いただいた履歴書をもとに、これまでのご経歴や働くうえで大切にしている価値観についてなどをお伺いしています。
Q.面接では主にどういった点を見ていますか?
A.一番重視しているのは、その方のお人柄です。物事に対してどのような姿勢で取り組んでいるか、人とどう向き合っているかなど、過去のエピソードを通じて、人となりをしっかりと見させていただいています。
 

面接をする採用担当Mさん

Q.東急ステイのフロント職に向いている人はどんな人ですか?
A.相手の立場になって物事を考えられる方に向いているお仕事だと思います。東急ステイは24時間365日営業していることもあり、スタッフ同士の情報共有がとても重要です。そのため、チームの一員として円滑にコミュニケーションを取りながら働ける方であれば、きっと活躍できる環境だと思います。
 

接客をする社員Kさん

Q.東急ステイで働くうえで、気をつけるべきことはありますか?
A.接客だけでなく、事務作業などの業務もある点は知っておいていただきたいです。東急ステイはお客様との会話の機会が多くやりがいのある仕事ではありますが、予約の確認やデータ入力といったバックオフィス業務も日常的に発生します。

「接客のみを行う仕事」というイメージで入社されると、ギャップを感じることがあるかもしれません。そのため、幅広い業務に取り組む前向きな気持ちを持ってご応募いただけると幸いです。

まとめ:現役社員の声から見えた「東急ステイ」の働きやすさと充実した環境

東急ステイで働く4名の方にお話を伺うなかで、フロント職の具体的な業務内容や働きがい、そして同社が整えている制度の実情が明らかになりました。

特に、教育制度やキャリア支援体制、さらには福利厚生の手厚さなど、公私の両面で社員をサポートする環境が整備されている点は、同社の大きな特徴といえます。

東急ステイで正社員として働くことを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

※インタビュー内容は、2025年8月時点のものです。
「東急ステイ」は東急株式会社の登録商標です。
「東急ハーヴェストクラブ」は東急不動産株式会社の登録商標です。

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