2023.12.06

面接で「最近のニュース」を質問された時の答え方やネタの選び方を解説

面接で「最近のニュース」を質問された時の答え方やネタの選び方を解説

面接で「最近のニュースで興味があるものはありますか?」という質問をされる場合があります。それに対して、どんなニュースがいいのかや、どういう内容だと面接官の印象に残るだろうかなど、悩んでいる人も少なくないでしょう。

企業側は、応募者の何を知るために質問をしているのでしょうか。そこでこの記事では、企業側が最近のニュースについて質問する理由や、ニュースのネタ探しの方法、実際の回答例やNG例を紹介しています。うまく自己PRにつなげて、合格へ一歩近づきましょう!

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面接で「最近気になるニュース」を質問する目的

面接で「最近気になるニュース」を質問する目的

面接のとき「最近気になるニュース」について質問する意図は、大きく分けて4つあります。意図をくみ取ることができれば、的外れな答えをしなくて済むため、きちんと押さえておきましょう。

日々情報へのアンテナを張っているか

応募者が情報へのアンテナを日々張っているのか?といった、情報感度の高さをはかることです。
情報感度とは、周囲に対して幅広く興味関心を持とうとする意識のことです。
情報感度の高い人は、自分の周りで出回っている情報を積極的に集め、集めてきた情報を使ってさまざまな思考を巡らせることができます。

いかに多くの情報を収集するかだけではなく、その情報を課題の解決などに活用できるのかも重要です。企業はそういったことができる人材を求めています。

応募者の価値観や感性を知りたい

ニュースひとつを取っても、どのような感想を持つかは人それぞれで、個人の価値観や、感性が色濃く反映されるので、企業側は最近のニュースについての質問を利用しています。

ただ、面接で自分をよく見せようとして、堅苦しいニュースやまったく興味を抱かないジャンルのニュースを無理に取り上げることはやめましょう。
感想などを掘り下げて聞かれた際に、うまく答えられないと、面接官に「嘘をついた」「全然調べてなかった」と、評価を下げられてしまうおそれがあるからです。

ニュースを選ぶ場合、例えば以下のようなものなら価値観や感性が出しやすいのでおすすめです。

  • 世間一般にあまり広く知られていないニュースでも、自分が興味のあるトピック
  • 自分自身のこれまでの経験に関わりのあるトピック
  • 自分の生き方を大きく変えたトピック など

社会問題への関心があるか

私たちが形成している社会に対して、どれだけの問題意識を持っているかをはかる目的があります。
会社は仕事をする場所ですが、ただ仕事だけをしていればいいわけではありません。
社会の一員として、社会をよくする意識は常に持っておかなければならず、さまざまな社会問題を認識したうえで、自分の意見を持つことが大切です。

また、企業もコンプライアンスの遵守やSDGsへの対応など、社会の一員としての責任を担っています。
そのため、そこで働く者としては社会問題への関心は高くなければなりません。
社会問題への関心がない態度を取ってしまうと、社会性の低いタイプと判断されるおそれがあります。
普段から日本や世界で何が起きているのかを認識したうえで発言すれば、社会性のある人物と印象づけられるでしょう。

また、単に社会問題に関連したニュースを提示するだけでは、自己PRや自分の価値観を表現することにはつながりません。
社会問題に対して、いかに自分なりの考えを説明できるのかが重要ですし、根拠をもとに自分の考えを主張するスキルは仕事でも必要になります。

興味の方向性を知り相性を見極めたい

企業側は、応募者の興味関心の方向性や、物事をどう視ているかなどについて知ることができれば、それが自社の社風や理念にマッチするかどうかを見極めることができます。
企業側は採用に多くのコストをかけているため、早期退職につながるようなミスマッチな採用は避けたいと思っています。

そのため、最近のニュースについて聞き「この応募者はどんな情報に興味を持っているのか」といった点を確認し、自社の社風や理念にマッチするかを判断しようとしています。
マッチ度が高いほど、早期離脱の可能性は低くなり、長期的に働いてくれると企業側は考えているのです。

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回答する時におさえておきたい4つのポイントと流れ

相手が納得する回答をするには、事前に話す内容の骨組みを考えておくことが大切です。
以下は、どう回答したほうがよいのかについて、4つの工程に分けて説明します。

その題材を選んだ理由を説明する

何のニュースを選んだのかは、応募者の個性や興味の方向性が色濃く反映される部分となるため、面接官が特に注目するポイントです。
そのため、ニュースを選んだ理由をしっかりと説明できるようにしておく必要があります。

例えば「世間で大きな話題になっているから」といった、あいまいな理由の場合、アピールとしては弱くなってしまうでしょう。
以下のように、なぜそのニュースに関心を寄せたのか、理由を簡潔に説明できるように準備することが大切です。

「先日の〇〇のニュースは御社を含め、日本のIT業界に対して大きなインパクトを与える内容と感じ、興味を持ちました。」

ニュースの概要を説明する

回答するときは、冒頭で「これから説明するニュースの概要」を解説するようにしましょう。
なぜなら、面接官がそのニュースを聞いたことがない可能性があるからです。
概要をしっかり伝えて前提条件を共有することで、その後の話の理解度が高まり、自己PRを交えたときに、効果的に伝わるようになるでしょう。

概要は以下のように簡潔に説明するとよいでしょう。

  • いつ頃に起きたニュースなのか
  • 何に関するニュースなのか
  • 誰が関わっているニュースなのか

また、相手に伝えるためにわかりやすく話すことは、ニュースに限らず面接の回答すべてで大切なことです。

ニュースの内容に対する自身の考えを述べる

単に、ニュースの概要を説明しているだけでは、何のアピールにもつながりません。
最近のニュースを聞かれた際は、選択したニュースの概要だけではなく「自分はそのニュースに対して、どのような意見を持っているのか」もセットで答えるようにしてください。

ニュース番組で聞いた意見や新聞の社説の受け売りではなく、自ら考えて自分なりの意見を伝えることで、ニュースへの理解を示していることや、問題意識の高さが自然にアピールできます。

自身が今後とるべき行動を伝える

回答する際、ニュースに対する自分の意見だけ述べればよいわけではありません。
ニュースに関連して「自分は今後どのような行動を取ろうと考えているのか」まで話すようにしましょう。
例えば、国際問題に関するニュースで、各国トップの意見が対立している場合は、以下のように、自分に落とし込むようにまとめると効果的です。

「今後、社内で意見の対立が発生する場面に出会った場合、社内全体が納得できるようなアイデア、方法を考える努力をしていきたいと思います。」

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ニュースを選ぶときのポイントとネタ元

ニュースを選ぶときのポイントとネタ元

「ニュースの題材をどうやって探せばよいのか」は、悩みどころです。
ニュースは日々増えていくため、ニュースの選定方針を決めておかなければ、膨大な情報量の前でただ悩んだまま、時間だけが過ぎていくことになりかねません。

以降では、ニュースの選び方に関するポイントや効率的な探し方をご紹介します。

最近のニュースであること

まず、ニュースを選ぶうえで大事なのは鮮度です。
探してきたニュースがいつ報じられたものかは、しっかりと確認しておきましょう。
例えば、経済や社会情勢にまつわるニュースの場合、2~3年以上前のニュースでは、現在と状況が大きく異なっている可能性があります。

最初に、誤った内容を伝えてしまうと、情報の収集能力が甘いと思われ、場合によってはそこで話が中断してしまう可能性もあります。
とはいえ「面接日の1週間以内」といった最新ニュースの必要はありません。場合によっては、初期の報道は結果的に誤った情報となる可能性があるため、注意しましょう。

目安としては、直近3ヵ月や半年程度を基準に、できるだけ新しめのニュースを選ぶのが無難です。

信頼できる情報源であること

ニュースを選ぶ際は「どのメディアから選ぶのか」特に「ニュースソースが信頼のできる情報源から出ているのか」の確認が大事です。
近年はSNSやインターネットサイトなどを発端にわざと嘘を流すフェイクニュースや、速報性を重視するあまり十分に確認を取らず、結果的にあとから誤報のおわびを流すケースも見受けられます。

もし、誤りだと気付かずにニュースの説明をしてしまうと、面接官から「誤った情報を流す人」「情報を適切に取り扱うことができない人」といったネガティブな判断を下されるおそれがあるため、注意が必要です。

では、どのようなメディアが信頼できる情報源なのでしょうか。以降では3つの情報源を紹介します。

新聞

最新のニュースを毎日取り扱っているだけでなく、しっかりとした取材に基づいた記事に対して校正・校閲を行なっているため、基本的には信頼できる最新情報を入手できます。

ただ、新聞社によって考え方に特徴があるため、1社だけの新聞を参考にしてしまうと、自分の考え方に偏りが出てしまう可能性があります。
そのため、新聞を参考にするなら、同じニュースでも複数社の新聞の解説を確認しましょう。

テレビ・ラジオ

テレビやラジオのニュース番組も、新聞がベースになっていることが多く、新聞に次いで信頼度が高いメディアです。
ただし、時間の都合上、短い内容で簡潔に伝えようとするあまり、深いところにまで話がおよばないケースも少なくありません。

また、簡潔に伝えるあまり、細かい箇所ではニュアンスが他のニュースメディアと異なった伝え方をしている場合もあります。

ニュースアプリ

NewsPicksやSmartNewsなどのニュースアプリは、無料で利用でき、検索性とリアルタイム性に優れているため、効率的にニュースを集めるのに役立つツールです。
また、記事へのアクセス数をランキング形式で紹介しているサイトを利用すると、世間で高い関心のニュースも集めやすくなります。

ただし、どの会社が提供しているニュースなのか、情報源はきちんと確認しておきましょう。
また、新聞のメリットと組み合わせるために、新聞社がサービスを提供している電子版を利用する手もあります。

応募企業や業界に関連する内容であること

取り上げるニュースの題材は、できるだけその企業や業界に関係のある内容のほうが、面接官は「よく調べてきているな」と受け止めることができ、応募者は入社への意欲をアピールできます。
さらに、会社に入ってからも仕事上、業界に関連するニュースを話すことがあるため、社内やお客様に対するコミュニケーションスキルのアピールにもつながるでしょう。

そのため、題材はできるだけ業界に関係するニュースや経済ニュースのなかから、自分が特に興味が持てるニュースを選ぶのがおすすめです。

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最近のニュースのおすすめの題材

質問に対する回答の流れとニュースの集め方を説明しましたが、重要なのは「どのようなニュースを選ぶか」ということです。
以降では、おすすめの題材を紹介します。

業界にまつわること

企業にまつわる業界のニュースを取り上げると、入社意欲が高いことを直接的にアピールできます。
ただし、面接官は当然自社の業界に詳しいことも忘れてはいけません。
対象となる業界の基本的な知識などを押さえておかないと、逆に恥をかいてしまう可能性があるため、よく調べておきましょう。

最近の話題・トレンド

広告業界やマスコミ業界、商品開発を行なう部署などは、最新の流行を追っているため、最新のニュースを取り上げるのは効果的です。
具体的な数字を挙げると面接官にも伝わりやすく、ニュースを深く理解しているアピールもできます。

経済

あらゆる企業は、経済の動向と密接に関係しています。
そのため、経済に関するニュースは、どのような業界・企業でも通用する題材です。
日本のみならず、世界の経済は常に大きく変動しているため、すぐに情報は古くなってしまい、半年前のニュースであっても最新の状況と比べて大きく変わっている場合があります。

もし、半年以上経過している経済ニュースを題材にする際は、現在までどのように変わってきたのかもあわせて確認しておきましょう。

社会問題

経済と同様に、社会問題もあらゆる企業が密接に関わっている事柄となるため、面接で取り上げるのにふさわしい題材です。
私たちが生きる社会で現在、どのような問題が発生しているのか、またその問題が企業に与える影響はどのようなものがあるのかを想定しておきましょう。

環境問題

近年は、SDGsへの企業の取り組みが増えてきているため、環境に関する問題も適した題材です。
特に、環境に対する取り組みを支援していたり、SDGsへの取り組みを標榜していたりする企業であれば、強い関心を持って聞いてくれるでしょう。

例えば、地球温暖化などの環境問題は、私たちにとって深刻かつ解決すべき課題の一つです。その課題に対して、自分なりの目線や考えで回答することは、大きなアピールポイントとなります。

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こんなニュースはNG!話題にしてはいけないこと

こんなニュースはNG!話題にしてはいけないこと

ニュースで取り上げてもよい題材がある一方で、取り上げるべきではない題材もあります。以降では、興味のあるニュースに対してのおもなNG例を3つ紹介します。

芸能人の噂話

芸能ニュースに興味がある人の場合は、比較的答えやすいニュースかもしれませんが、芸能人の噂話などのニュースは、面接で回答する題材としては好ましくありません。
なぜなら、自分の価値観や考え方のアピールとはつながりにくいからです。

特に、不倫や交際など、芸能人に関するプライベートな報道を扱うのはNGです。
他に思いつかないため、やむなく芸能人に関するニュースを取り上げざるを得ない状況であれば、ターゲットとなる人の功績などに目を向けながら、それを自己PRへとつなげるようにしましょう。

宗教、政治、思想に関連すること

宗教や思想など、個人の信条に関わるニュースは、題材として避けたほうが無難です。
厚生労働省が掲げる「公正な採用選考の基本」において、本来自由であるべき事項を企業が尋ねることは、就職差別につながる恐れがあるとしています。

また、企業が応募者の思想や宗教を理由に、採用を見送ってしまう可能性もゼロではありません。
異なる思想を持っているからといって、面接官が私情をはさんで不採用にするとは考えにくいですが、心象が悪くなる可能性も否定できないため、宗教や思想に関するニュースは取り上げないほうが無難でしょう。

(参考:厚生労働省「公正な採用選考の基本」)

個人的なニュース

面接官が知るはずもない個人的なニュースを話すのは避けましょう。
面接というのはフォーマルな場であり、かつビジネスの場でもあります。個人的には大ニュースだとしても、プライベートなものはやはり面接という場には適しません。

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面接官に好印象を与える回答例文3つ

面接で最近のニュースを伝える際の例文を、以下の3つのテーマで紹介します。
例文を丸暗記するのはNGです。あくまで自分で調べ、自分で感じたことを伝えるようにしましょう。

フルリモート勤務の普及

私が最近注目しているのは、フルリモート勤務の普及に関するニュースです。
注目している理由は、私自身、まだフルリモート勤務の経験はありませんが、将来的にはこのような勤務形態を実現したいと考えているからです。

最近の報道によると、多くの企業がフルリモート勤務を導入しており、それが労働市場に与える影響が大きいとされています。
フルリモート勤務の普及は、働き方の多様性を促進し、従業員のワークライフバランスの改善に寄与していることが強調されています。

私自身、フルリモート勤務がもたらす柔軟性と効率性に非常に興味を持っています。特に、通勤時間の削減により、個人の時間を有意義に活用できる点が魅力的だと感じています。

また、自宅での勤務は集中力を高め、生産性を向上させる可能性があると考えています。

私は、御社が提唱する「革新的で柔軟な働き方の推進」という理念に非常に共感しており、このニューストピックは御社の方向性とも密接に関連していると感じています。

今後、フルリモート勤務に向けたスキルを磨きつつ、御社のチームの一員として、遠隔地からでも高い成果を出せるよう努力したいと考えています。

また、フルリモート勤務の導入にあたっては、コミュニケーションの重要性も再確認して、オンラインでの効果的なコミュニケーション能力を高めることも心掛けていきたいと思います。

キャッシュレス化の推進

私が最近注目しているのは、キャッシュレス化の推進に関するニュースです。このニュースに興味を持ったのは、私自身が日常生活においてキャッシュレス決済の便利さを強く実感しているからです。

最近の報道によれば、キャッシュレス決済の普及が急速に進んでおり、多くの企業がデジタル決済システムの導入を進めています。

これは、消費者にとっての利便性向上だけでなく、事業者側にも効率化やセキュリティの強化といったメリットをもたらしています。

私はこのキャッシュレス化の流れを非常にポジティブに捉えており、日々の生活においても、キャッシュレス決済の利用を積極的に行っています。

特に、スマートフォンを利用した決済方法は、スピーディかつ安全であると感じています。また、紙幣や硬貨を持ち歩く必要がなくなることで、財布の中身がスッキリし、身軽になる点も魅力的です。

御社が目指す「革新的な技術を通じて社会に貢献する」という理念に非常に共感しており、キャッシュレス化はまさにこの理念に沿った動きだと考えています。

今後、私はこの技術の普及に向けて自己の知識を深め、御社の一員として社会への普及に貢献したいと考えています。

また、御社のプロダクトやサービスにおけるキャッシュレス決済のさらなる最適化に向け、アイデアを提供することも目指しています。

キャッシュレス化は単なるトレンドではなく、よりよい未来へのステップだと確信しており、その推進に力を尽くしたいと思います。

副業をする人の増加

私が最近注目しているのは、副業をする人の増加に関するニュースです。このニュースに興味を持ったのは、私自身が副業の経験があり、副業を通じて収入を増やし、経済的安定を目指しているからです。

近年の報道によると、多くの企業が副業を許可し始めており、労働者にとっても新たなスキルを身につけたり、収入源を増やしたりする機会となっています。

この動きは、働き方の柔軟性を高めると同時に、個人のキャリア開発にも寄与しているとされています。

私は、副業が持つ多様な機会を非常にポジティブに捉えています。副業によって、専門外の分野で新たなスキルを身につけることができるほか、異なる業界や文化に触れることで視野を広げることができます。

また、経済的な面では、副業が収入の増加に直結し、より安定した生活を実現する助けとなっています。

御社が提唱する「従業員の成長と多様性を重視する」理念に共感しており、副業の経験が御社での業務にもプラスになると考えています。

今後は、御社で培ったスキルや経験を副業に活かし、またその逆も行いながら、両方の経験を融合させてより高いパフォーマンスを目指したいと思っています。

また、副業から得た異なる視点やアイデアを御社の事業やチームにもたらし、新しい価値創造に寄与できるよう努めたいと考えています。

副業は単に収入を増やす手段ではなく、個人の成長と多様性を促進する重要な要素だと信じています。

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まとめ:深いリサーチから独自の視点で伝え、面接官をうならせる回答をしよう!

本記事では、最近気になるニュースに関して質問されたときの答え方を説明しました。
一見、採用と関係がない質問に感じられますが、回答のなかで、その人の考え方や価値観が表れやすい質問です。
回答する際は、単に気になるニュースを述べるだけではなく、自分なりの考えを将来と結びつけて説明できるようにしておくとよいでしょう。
また、変に意識の高さをアピールしようと、興味のないジャンルから選ぼうとせず、自分にとって本当に関心があるニュースを選ぶようにしましょう。
このような点をおさえておけば、面接において大きな自己PRの機会となることは間違いありません!

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