2024.05.14

バイトの履歴書/自己PRの書き方・例文(学生編)

バイトの履歴書/自己PRの書き方・例文(学生編)

アルバイトに応募するときに必要な履歴書。いざ履歴書を書くとなると「自己PRすることがない!」と思ってしまう高校生、大学生の皆さんも多いのではないでしょうか。しかし、あまり難しく考える必要はなく、ちょっとした工夫を加えれば簡単です。

学校生活や趣味をベースにするなど、生徒&学生の皆さんだからこそアピールできることがあります。本記事では、高校生、大学生の皆さんが履歴書を作成するときに役立つ、自己PRの書き方と参考にできる例文をご紹介します。

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経験別で変えて書く読みやすい自己PR例文

アルバイトが初めての方は、サークル活動や学校生活などを通して身に付いたことや、長所のアピールがおすすめです。アルバイトを今までに経験したことある方は、過去のアルバイト経験が、今回応募するアルバイトでどのように活かせるのかをアピールできます。

もし、業種がまったく異なり過去のアルバイトがアピールできない場合は、アルバイトが初めての方と同じく、長所や学校生活で得たものを書きましょう。

初めてのバイト

ダンス部に所属し副部長をしています。他校と合同練習を行なうときのスケジュール調整や、練習場所の確保を担当しています。学校以外の方たちと接することが多く、体力のみならずコミュニケーション力に自信があります。

アクセサリーを作るのが好きで、周囲から手先の器用さをほめてもらうことが多いです。一つのことに集中すると時間を忘れるほど没頭するタイプです。自分でテーマを決めて、一つずつていねいに作業を進めていくことが好きです。

未経験職種のバイト

新しいことが好きで、興味のあることは、まずチャレンジするのが私の強みです。今回、未経験の職種へ応募しましたが、新しいことを学べたり経験を積めることになるだろうと、ワクワクしています。
これまではレストランで接客の仕事をしていましたが、英語に興味があるため、海外の方と接する機会が多いこの職種に応募しました。語学力だけではなく、接客経験で鍛えたコミュニケーション力に自信があります。

自己PR・書き方のポイント

 

履歴書の自己PRは、自由に書ける欄ですが、受かりたい気持ちが先走りして、ついダラダラと書いてしまう人が多い傾向です。しかし、たくさん書いたからといっても、応募先の採用担当者に自分の良さが伝わる書き方でなければ、自己PRにはなりません。

以降では、応募職種に問わず、自己PRが書きやすくなる3つのポイントをご紹介します。初めて履歴書を書く方だけでなく、何度か書いたことがある方も一度確認しておきましょう。

周囲から探る自分の長所

自分の長所は、自分では気が付きにくいもの。そこで頼りになるのが、親や友人など、身近にいる人たちです。「誰とでもすぐに仲良くなれる」「コツコツとていねいに物事を進める」など、自身が気付いていないあなたの自己PRとなる長所を教えてくれるはずです。アピールできるポイントがわからない方は、尋ねてみましょう。

学業やサークルなど学校生活でのエピソードを活用

部活やサークル活動、文化祭・体育祭の学校行事も、自分自身の持つ興味や役割を具体化させる事例です。どのような目標を立てて活動や練習を進め、結果はどうだったのか。あなた自身が取り組んだことを思い返してみましょう。自分がどのようなことにがんばるタイプなのか、どこにやりがいを感じたのか、それまで気が付かなかった魅力の発見にもつながります。

100文字程度にシンプルにまとめる

周囲の評価やエピソードを盛り込んでいくと、ついつい文章が長くなってしまいがちです。書きたいことを整理して、簡潔にまとめることも意識しましょう。文字数の目安は100文字くらいが理想です。採用担当者にわかりやすく自分の良さを伝えることで、印象もアップします。自分の長所や魅力を箇条書きにして、エピソードは、最もわかりやすいものに絞るとまとまります。

好感度が低い自己PRのNGパターン

履歴書は、面接にたどり着くためのワンステップで、その他に応募してきている学生と良い意味で差別化されることが大切です。一生懸命に自己PRを書いても、採用担当者に「面接したい!」と思ってもらえない文になってしまっては効果が期待できません。

しかし、何を書くとNGな自己PRになるのでしょうか?以降では、自己PRに書きがちなNGパターンをピックアップします。自身が書いた自己PRが該当しないか、面接のチャンスをつかむためにも確認しましょう。

求められている人物像とのズレ

求人情報の詳細部分に書いてある、経験・資格を確認していますか?求人情報には、仕事の内容のほかに、企業が求めている人物像がわかる内容が記載されているので、しっかり読むことをおすすめします。

例えば、「ファッションに興味がある方をお待ちしています!」との募集ならば、ファッションに興味があることが伝わる自己PRでなければ、採用担当者の目を引きません。

たくさんの履歴書のなかから選ばれるためには、求められている人物像に近いことを示す内容の自己PRを書きましょう。

抽象的でわかりづらいアピール

抽象的な文とは、具体的な文の反対のことです。感覚的な言葉や、別の意味合いに取れる言葉を使いすぎてしまうと、言いたいことがあいまいになり、抽象的でわかりづらい文になってしまいます。これでは、自分の良さが、採用担当者に伝わらないため、自己PRの役目を果たさないでしょう。

例えば、「私は明るい性格です。採用されたら明るさを活かして仕事をがんばります」という文章は、あいまいで具体性がありません。インパクトがないため、採用担当者に「明るいだけ?」と思われてしまいます。その他にも、「さまざまな」や「いろいろな」の乱用も具体性に欠けてしまうでしょう。

アルバイトの経験豊富さをアピールしたくても「さまざまなアルバイトを経験しました」と書いてあると、すぐにやめてしまう印象を与えてしまう可能性があります。採用担当者が採用後の仕事ぶりを想像できる文になることを心がけて、書くことをおすすめします。

アピールポイント(長所)別例文

「自身の長所は何か?」については、なかなかじっくりと考える機会はないかもしれません。履歴書でアピールする場合は、「長所の性格や能力が仕事に役立つか」「応募先が必要とする力は何か」を思い浮かべながら書くことが大切です。

協調性

協調性とは、意見や立場が違う人とも適切な関係を構築して目標を達成する能力のことです。簡単にいえば、採用された職場の人と調和が取れることを指します。いずれの職場でも必要な性質です。

大学のサークルでは、副部長を務めています。目標を達成するために、部長やほかのリーダーと協力し、部員の意見を聞きながら調整する役割を担っています。周囲と協力しながら進めていくことを得意としています。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力とは、誰とでも良好な関係を築くことができることを指します。接客業やサービス業などに応募される方には、プラスになるアピールポイントです。

高校の文化祭では、クラスのみんなと協力しながら大きな展示物を作りました。クラス全員が一緒になって取り組む必要があるので、役割を決め、作業方法を確認していきました。私は意見をとりまとめ、調整する役割を担いました。

責任感

責任感とは、自分に任せられた役割を途中で投げ出さずに、何ごとも最後までまっとうする力のことです。どの仕事であっても責任感が強いタイプの人は、好感度が高くなります。

任されたことは、やり遂げないと気がすまない性格です。学校では~~係を3年間やってきました。部活動では、文化部の~~部に所属し、発表会に向けた準備を率先して取り組み、発表会を成功させることができました。

継続力

継続力は、始めたことを最後までやり遂げたり、習慣化が身に付いていたりする能力です。採用企業に、「コツコツと仕事に取り込める人」と伝わり、高い評価が期待できます。

学校の持久走大会に向けた練習がきっかけとなり、毎日4キロの距離を走ることが日課となりました。決めたことをやり続けられるのは自分の強みでもあります。また、体力が付いたことも自信になりました。

向上心

向上心をアピールすると、達成するために行動力があることが伝わります。「目標に向かって活動してきたことが役に立っているのか」を具体的なエピソードで説明しましょう。

部活動では~~に所属し、目標を決めて取り組んでいます。その結果、できなかったことができるようになると、自信にもつながり、また次の目標をめざす気持ちも強くなります。努力を惜しまない姿勢は自分の良さだと思います。

行動力

行動力とは、目標に向かって必要な行動を主体的に考えて実行できる能力です。フットワークが軽いことや、何ごとにも前向きに挑戦する人と見られます。

専門学校でバスケットボールのサークルを立ち上げ、部員募集を行ない、学校公認の部活動へと昇格させた経験があります。目標に対する実行力は、自分の長所だと思います。

集中力

集中力とは、意識を一つのことに集中させ取り組む力のことです。効率よく、生産性を上げる働き方ができる人と伝わります。事務職などへの応募アピールに有効です。

好きなことや興味のあることに対して、じっくりと取り組むタイプです。学校では、~~研究会に所属し、文化祭の展示物制作では、細かな部分にこだわって取り組み、学内で表彰されました。また、好きなことや興味のあることに関して、短い時間ですぐに覚えられることも自分の強みだと思います。

真面目

真面目とは、いろいろな意味合いを持つ言葉となるため、できるかぎり具体的なエピソードで伝える必要があります。どのような真面目さがあるのかが伝われば、ポジティブに評価してくれるでしょう。

高校では無遅刻・無欠席を続け、皆勤賞で表彰されました。決められたことを守り、継続できることが自分の長所だと思います。

体力

高時給とされるイベントスタッフや引越しスタッフなどは、体力を必要とする職種です。体力があることは、十分に自己PRできる長所です。体力に自信のあることをアピールするときは、学校の部活やサークルでの経験を思い出し、エピソードを書いてみましょう。体力以外の部分もプラスしてアピールするとより印象深く、文章の質が上がります。

私は、中学から大学まで陸上部に所属し、短距離走を得意としてきました。日々のハードなトレーニングにも耐えてきたので、体力には自信があります。記録となる成績は残せていませんが、あきらめることなく10年以上陸上を続けており、忍耐力も鍛えられていると思います。もし、入社したら精力的に仕事に取り組んでいきます。

職種別例文

 

職種に合わせて自己PRを書く方法もあります。アルバイトの経験がある方は、過去のアルバイトと応募するアルバイトの共通点はないか、確認してください。同じ業務がある場合は、いままでの経験をアピールできます。

もし、過去のアルバイトとまったく共通点がない方や、アルバイトが初めての方は、自身の長所や得意なことが応募職種で活かされることをアピールするといいでしょう。

コンビニエンスストア

アピールポイント:普段の生活でコンビニエンスストア利用していること

いつもこちらの店舗を利用しておりますが、同年代の方が楽しそうに働いているのが印象的でした。元気な声とあいさつ、笑顔に自信があります。素直な受け答えや態度を周囲からほめられますので、その姿勢をこれからも続けたいと思っています。

カフェ

アピールポイント:コミュニケーション能力の高さ

趣味は旅行で、さまざまな土地で出会った人と話すのが好きです。自分と同じ年代はもちろん、子どもからお年寄りまで誰とでも気軽に接し、笑顔で会話を楽しめるのは自分の強みだと思います。

アパレル

アピールポイント:トレンドに詳しい

ファッションに興味があり、トレンドには敏感です。流行に即した商品をお客様におすすめしたり、お客様に似合う商品を選んで差し上げたりすることも可能だと思います。

販売などの接客

アピールポイント:コミュニケーション能力

人と話をすることが好きです。祖父母も同居していますので高齢の方とのコミュニケーションも得意としています。

居酒屋

アピールポイント:バリバリ働ける体力と料理が得意

大学では、体育会の〇〇部に所属しており、声の大きさと体力に自信があります。練習のあとも勤務できればと思っています。レシピを覚えて料理をするのも得意です。

レストラン・ファーストフード

アピールポイント:笑顔と感謝を心がけていること

友人には、「明るい」「一緒にいると楽しい」と言われます。大事にしていることは感謝の気持ちです。小さなことでも「ありがとう」と、気持ちを伝えるようにしています。友だちが多いことも自慢の一つです。

塾講師

アピールポイント:常に笑顔、教えることが得意

嫌なことがあっても怒らない、常に笑顔で相手と接することができるのは自分の長所だと思います。また、難しいことも、たとえ話を交えながら優しい言葉に置き換えて説明することも得意です。

コールセンター

アピールポイント:聞き上手で話し上手

コミュニケーションに自信があります。特に、人の話を親身になって聞くのが得意です。友人の悩みを聞いてアドバイスしたときは、表情が明るくなるのを見るとこちらもうれしくなりました。困っている人を見ると放っておくことができない性格です。道がわからず迷っている外国の方がいたら、こちらから声をかけて、ていねいに英語で案内するよう心がけています。

引越し

アピールポイント:協調性があり体力にも自信あり

チーム競技の部活動に所属しているということもあり、誰かと協力し合いながら物事を進めることが得意です。また、毎日のトレーニングのおかげで足腰に自信があります。ふだんの生活でも大きな声でのあいさつは基本ですし、常に身の回りもきれいに整えるように気をつけています。

より良い自己PRにするためのポイント

応募先に評価される自己PRをよりよく仕上げるポイントを6つご紹介します。確認してうまく自己PRをまとめましょう。

過去の実績や資格を確認する(キャリアの棚卸)

自身が今までに経験したことや資格を持っていないかを、再確認してみましょう。例えば、英検を持っていると有利なアルバイトとしては、まず塾の講師や家庭教師などが挙げられます。その他にも、コンビニエンスストアやファミリーレストランなど、サービス業でのアルバイトの場合、お客様が外国人のこともあるので、役に立てるでしょう。

仕事の関連の有無だけで決めつけずに、持っている資格のアピールをおすすめします。

得意分野や成功体験を確認する

学生だからこそ部活やサークル、学校行事を振り返ってみてください。長く続けている運動や趣味がありませんか?タイピングの速さや、得意な科目もPRになります。また、学校で先生から評価されたことなどのエピソードは、具体性があり強みになるのでぜひ自己PRに取り上げて書きましょう。

応募先の企業はどのような人を求めているのか考える

NGパターンの項目でも取り上げましたが、「応募するアルバイト先がどのような人を求めているのか」について考えることは大切です。求めている人材と自身の強みがマッチすると企業への貢献度が高くなるので、採用される見込みがアップします。

例えば、カラオケ店ならばカラオケが好きな方、漫画喫茶では漫画が好きな方が有利でしょう。

具体的なエピソードを入れる

本当にあったエピソードは、具体性があるため、読む側にアピールしたいことが伝わりやすいです。さらに、数字を効果的に使うことがコツとなります。例えば、「野球を中学から7年間続けています」と書いてあると、粘り強さや協調性をアピールできるでしょう。

その他にも、「英検2級を持っています」「剣道初段です」など、持っている資格も交えながら、資格を取るため努力したエピソードを書いてみることをおすすめします。

PRしたいことを簡潔にまとめる(言語化)

自己PRの文は、相手が理解しやすいよう伝えたいことを整理して書くことが基本です。履歴書の種類によって自己PR欄のスペースはさまざまですが、一般的に履歴書の自己PR欄は、8割程度記入すると良いとされています。

アルバイトの場合は、100~200文字程度で良いです。文字数が増えすぎてしまわないためにも、自己PRは具体的なエピソードを一つに絞り込んでいるほうがまとまるため、読む側にも伝わりやすいでしょう。詰め込みすぎると文字数が増えて、読みづらくなるので、簡潔な文がおすすめです。

読みやすさを考える

採用担当者が読みたくなる自己PRを心がけるのが基本です。文字の大きさは、小さいよりは少し大きめの文字が適しています。手書き・パソコンのどちらで作成する場合でも、文字を詰め込まないで余白や改行しながら読みやすい自己PRに仕上げてください。

当然、誤字脱字や日本語の間違い、乱雑な字はNGです。パソコンで作成するときは、変換間違いがないかのチェックは忘れずに行ないましょう。また、見やすく書き上げることも大切です。

自己PRの体裁も整える

自己PRが書き上がったら文の体制が整っているかチェックしましょう。

話し言葉と書き言葉

文を書くことに慣れていないと、つい普段使っている話し言葉で書いてしまう人もいるのではないでしょうか。しかし、話し言葉で書くと相手に敬意がない自己PR文となり、失礼です。履歴書は、重要な書類と認識して「書き言葉」で体裁を整えましょう。

「なので」は話し言葉でNG

よく使いがちなのが「なので」です。普段使っているので無意識に、自己PRでも使ってしまう可能性があります。「したがって」や「そのため」などに書き換えましょう。

接続詞の多用

接続詞を使いすぎると話し言葉に近い文になる傾向があります。また、文が長くなり回りくどくなってしまうので注意してください。

貴社と御社

履歴書では、敬語表現を使いますが、普段はあまり使わないので間違いやすいポイントです。応募するアルバイト先のことを書面で表現するときは「貴社」を使います。一方、面接では「御社」が正しいです。

意識するのはビジネス文書

アルバイトの履歴書であっても、ビジネス文書としてふさわしい言葉や、統一した語調を意識しましょう。

である・ですます調の混在

文を書くときは、語調を統一するのが基本です。自己PRを「ですます調」で書き始めたなら、最後まで「ですます調」で書きます。

ら抜き言葉

自己PRで間違いやすいのが「ら抜き言葉」の使用です。意識しないと間違って使ってしまう可能性があります。

×食べれる→〇食べられる
×見れる→〇見られる

自己PRについてのQ&A

 

自己PRを書く際に、よくある疑問点を説明します。

自己紹介と自己PRの違いは?

自己紹介と自己PRは違います。履歴書にあるのは、自己PR欄です。どちらも似ている言葉なので、「同じでしょ?」と思っている方も多いのではないでしょうか。履歴書を書くときに、2つの違いがわかってないと、ポイントがずれたことを書いてしまうかもしれません。

自己紹介の目的は、初対面の応募先に自身のことを知ってもらうことです。簡単にいうと自身の基本情報が記載内容となります。普段学校で、初めてあった人に伝える事柄とイメージするといいでしょう。自己PRは、自己紹介のなかに含まれます。

自己PRは、自身の強みやアピールできることを伝えたり、自身を応募先に売り込んだりすることが目的です。自身の人柄が伝わる内容を書きます。

自己紹介:名前・出身校・専攻・趣味・特技・自己PR
自己PR:長所・強み・入社後に役に立つこと

履歴書の自己PRの内容を、面接では変える?

内容は変えなくても大丈夫です。むしろ変えないほうが良いとされています。書類審査を通過し、面接までこぎつけたときは、履歴書に書いた自己PRがベースです。履歴書とまったく同じではなく、書いた具体的なエピソードを掘り下げて、自分の言葉で話すようにしましょう。

もし、履歴書とは異なる内容の自己PRを話すと、面接担当者は応募者のイメージが定まりません。人物像がわからないと、採用しづらくなります。たくさんの自己PRよりも、履歴書に書いた自己PRをベースで書くのがよいでしょう。そのため、履歴書の自己PRを書く際は、「書類審査が進むこと」「面接時に話すこと」を前提として考えてください。

「履歴書に書いたのにまた聞かれるの?」と思う方もいるかもしれません。採用担当者は、面接で自社の雰囲気に合っているかを知るために自己PRをあらめて尋ねるとされています。そのため、自己PRを質問される可能性は大きく、慌てないためにも面接用の自己PRの準備は必要です。

面接を成功させるための自己PRポイント
・事前の練習
・長くせず簡潔に
・書ききれなかったエピソードを交える
・自分の言葉で話す
・謙虚な気持ちと自信を持つ

まとめ

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