アルバイト用の履歴書に貼る写真サイズとしては、「縦40mm×横30mm」が一般的です。市販されている履歴書の中には、あらかじめサイズが記載されているタイプもあります。その場合、写真の大きさについて、縦は36～40mm、横は24～30mmといった記載がされています。
そのため、必ずしも証明写真のサイズは「縦40mm×横30mm」にきっちりそろえなければいけないというわけではなく、この範囲内に収まることが望ましいでしょう。
ただし、よりきれいに仕上げたい場合には、貼付け欄の枠線に沿って貼ったほうが見栄えも良くなります。

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アルバイトだからといって、スナップ写真や写真シールを履歴書用の写真として使うのはNGです。
証明写真を使用した履歴書を提出しなければ、「仕事を軽視している」という印象を相手に与えかねません。スピード写真でも構わないので、証明写真を用意するようにしてください。

あまりに古すぎる証明写真を使用するのは避けましょう。古いことが明らかにわかる写真を貼れば、「昔の写真を使い回している」と判断され、採用側のイメージが悪くなる可能性もあります。

証明写真を貼る前に、裏面に自分の氏名を書き込んでおきましょう。
採用担当者は複数の応募者から履歴書を受け取っている可能性があります。そのため、もし自分の履歴書から写真がはがれてしまった場合、採用側は履歴書の内容と顔が一致しなくなってしまうかもしれません。このような事態を避けるためにも、写真の裏には念のため名前を記載することをおすすめします。