2024.11.01

【2025年カレンダー】令和7年の祝日・連休を解説!2026卒就活スケジュールも公開

【2025年カレンダー】祝日・連休を解説!2026卒就活スケジュールも公開

2025年のゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始休みなど、祝日や連休の情報を把握しておくと、早めに旅行の予定が立てやすくなります。

この記事では、大型連休や月曜休みの3連休など、2025年の祝日について詳しくまとめました。また、そろそろ計画を立てて動き出しておきたい、26卒の大学生に役立つ就活スケジュールもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

祝日・連休 早見カレンダー

【一覧】2025年の祝日・3連休

2025年の祝日や3連休は何日あるのでしょうか。
わかりやすく月ごとの一覧表にしてまとめました。

2025年の祝日一覧

2025年の祝日は以下の通りです。6月と12月に祝日がないのは例年と変わりません。

2月11日、3月20日、4月29日、9月23日は週の半ばに祝日があるので、リフレッシュしながら働いたり学校に通えたりできそうです。

【2025年の祝日一覧】

曜日 祝日の名称
1月 1 元日
13 成人の日
2月 11 建国記念の日
23 天皇誕生日
24 振替休日
3月 20 春分の日
4月 29 昭和の日
5月 3 憲法記念日
4 みどりの日
5 こどもの日
6 振替休日
7月 21 海の日
8月 11 山の日
9月 15 敬老の日
23 秋分の日
10月 13 スポーツの日
11月 3 文化の日
23 勤労感謝の日
24 振替休日

2025年の3連休は8回

2025年の3連休は、土日と祝日の月曜日がくっつくパターンで計8回あります。3連休になる際の条件は下記です。

  • 毎年月曜日固定で休みになる祝日の場合
    例)7月の海の日は第3週月曜日、10月の山の日は第2週月曜日で毎年固定
  • 日曜日と祝日が重なる場合に振替休日で月曜日が休みになる場合

■2025年の3連休一覧

※赤字が祝日
  • 1月11日(土)~1月13日(月)成人の日
  • 2月22日(土)~2月24日(月)天皇誕生日(振替休日)
  • 7月19日(土)~7月21日(月)海の日
  • 8月9日(土)~8月11日(月)山の日
  • 9月13日(土)~9月15日(月)敬老の日
  • 10月11日(土)~10月13日(月)スポーツの日
  • 11月1日(土)~11月3日(月)文化の日
  • 11月22日(土)~11月24日(月)勤労感謝の日(振替休日)

2月23日(日)の天皇誕生日(振替休日で月曜日休み)と、11月3日(月)の文化の日、11月23日(日)の勤労感謝の日(振替休日で月曜日休み)以外は、月曜日固定の祝日です。

ちなみに、2024年の3連休は10回だったので、それと比べると2回少なくなっています。

2025年のゴールデンウイーク

2025年のゴールデンウィークは下記のスケジュールです。

2025年のゴールデンウイーク

3連休以上となるのは5月3日(土)~5月6日(火)のみではあるものの、4月28日(月)・4月30日(水)~5月2日(金)を休めば最長11連休も可能です。

4日も休むのは難しいという方は4月28日だけ休みにするのもおすすめ。ゴールデンウィークの前半と後半で4連休ずつ取得できます。

普段忙しい社会人の方にとって、4連休以上の大型連休はめったにないチャンスです。旅行に行ったり普段できないことをしてみたり、短期・単発バイトをしてみたりと自分の可能性を広げてみてはいかがでしょうか。

2025年のお盆休み

続いて、2025年のお盆休み期間について解説します。

2025年のお盆休み

一般的なお盆休みは8月13日(水)~8月15日(金)までです。同じ週にある8月11日(月)の山の日も利用し、8月12日(火)を休みにすれば最長9連休になります。

ただし、この時期は帰省や旅行によって公共交通機関が大きく乱れることが多いです。宿泊地の価格が急騰することも考えられるので、早めに予定を立てておくことをおすすめします。

2025年のシルバーウィーク

9月後半に連休が続くことをシルバーウィークと呼んでいます。2025年は4連休以上はないものの、有休などを使用すればさまざまなお休みのパターンが考えられそうです。

2025年のシルバーウィーク

9月16日(火)~9月19日(金)と、9月22日(月)を休みにすれば最長11連休が取得可能です。しかし、「そんなに仕事を休めない」という方も多いでしょう。

9月22日(月)だけを休みにすれば、前半3連休、後半4連休になります。また、9月19日(金)だけを休むと、3連休・2連勤・3連休・1日出勤・平日休みです。

変則的ではあるものの、大型連休の後に4連勤するよりも、気持ちは楽になるのではないでしょうか。

2025年から2026年にかけての年末年始休暇

ここでは、2025年から2026年にかけての年末年始休暇について紹介します。

2025年-2026年の年末年始休暇

一般的な年末年始休暇は、12月29日(日)~1月3日(土)までとされています。2025年から2026年までは年末年始休暇とされる期間は前後の土日に挟まれています。

そのため、12月27日(土)~1月4日(日)まで最長9連休が取得可能です。有給休暇を使用しなくても9連休が取得できるのはお得感がありますよね。

帰省してゆっくりするもよし、海外などに旅行に行くもよしです。1年の疲れをしっかり癒して2026年も乗り切れるようにリフレッシュしましょう。

【26年卒向け】就活カレンダー公開

続いて、26卒向けの就活カレンダーを紹介します。2025年11月から2026年10月までの1年間のスケジュールを作成しました。

就活の具体的な進め方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

2026年卒の就活全体スケジュール

気になる業種・職種から求人をチェックする

就職先の探し方でおすすめなのは、最初に気になる業種や職種をチェックすることです。業界によって就活が進むスケジュールが異なる場合もあるため、はじめに確認しておくとよいでしょう。

どんな業種や職種が自分に合っているかわからない方は、まず自己分析から始めてみるのがおすすめ。自分の好きなものや価値観、得意としていることなどを洗い出し、向いていることと向いていないことを可視化させます。

また、インターンシップに参加して実際に社会人を体験するのも有効です。百聞は一見に如かずという言葉にもあるように、経験してみないと分からないことも多くあります。自分に合った方法で就職活動を行いましょう。

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土日祝休みの仕事で長期休みを上手く活用する

この記事で紹介した連休を取得するためには、土日や祝日が休みの仕事であることが前提です。シフト制の休みを採用している会社の場合は、土日や祝日も働く可能性があるため大型連休は取りづらい傾向にあります。

土日祝休みを活かした大型連休を希望する方は、求人を探す際に休日欄をチェックして「土日祝日休み」「完全週休二日制」と記載の企業を選びましょう。

連休をフルに活かす!
土日祝休みの求人を探す

履歴書・面接対策も早めに始めよう

就職活動に欠かせない履歴書や面接については、なるべく早めに準備をしましょう。エントリーは2026年の3月頃から始まるので、それ以前には準備を始めておくのが望ましいです。

エントリーと同時に、エントリーシートや履歴書の提出を求められることもあります。そこから準備を始めると後手後手になってしまい、締め切りもある焦りから満足のいく準備ができません。

結局うまくいかずに、なかなか内定までたどりつけないことも考えられます。エントリー以前に実施される自己分析や業界・企業研究と一緒に、履歴書や面接の対策を始めておくと安心です。

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まとめ

2025年の祝日と連休、26卒向けの就活スケジュールについて紹介しました。

2025年のゴールデンウィークは最長11連休、お盆休みは最長9連休、シルバーウィークは最長11連休、年末年始休暇は最長9連休です。土日を含めた3連休は8回あります。有休や年休を上手に活用しながら、充実した1年にしてくださいね。

また、26卒の方は2025年から就職活動の準備が始まります。バタバタしていると、あっという間に就職活動の期間が終わってしまうので、準備は計画的に進めていきましょう。

2025年のカレンダーをあらかじめ確認しながら、旅行や帰省、就職活動など早めに予定を立てられるとよいですね。

 

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