SHE'Sインタビュー - 激的アルバイトーーク!│求人情報ならアルバイト・パートのバイトル

BOMS バイトルマガジン

powered by バイトル

SHE'S インタビュー - 激的アルバイトーーク!

日本最大級のアルバイト情報サイト“バイトル”と Skream!による“激的アルバイトーーク!”。今回、アルバイトの話をしてくれるのは、昨年末に2ndフル・アルバム『Wandering』をリリースしたピアノ・ロック・バンド、SHE'Sの4人。また、普段は体験できない非日常的なアルバイトが体験できる企画“ドリームバイト”で選ばれた大学生、糸部優里さんもインタビュアーとして参加し、SHE'Sについて、そしてコピー・バンドの心得から彼らの地元である大阪(というより京都)のおすすめなど、様々な話を訊いた。4人が奏でる美しく洗練されたポップスとはひと味違う、絶妙なトークはSHE'Sならでは。

SHE'S

Profile

メンバー:井上 竜馬(Key/Gt/Vo) 服部 栞汰(Gt) 広瀬 臣吾(Ba) 木村 雅人(Dr)

バイトを通して得たものをどう日常生活に返していくかで、人との関わりも変わってくる(井上)

SHE'S

-以前、井上さんがTSUTAYAでアルバイトをしていたというお話を聞いたことがありましたが、それはいつごろのことですか。

井上2012年から2013年ごろで。バンドを結成して、2012年の“閃光ライオット”が終わったくらいのタイミングだったと思いますね。

-それが最初のバイトですか。

井上バイトは高校1年からしていたので、もっとやってますね。

広瀬俺、何個竜馬がバイトしてたか覚えてないくらい。数えだしたらきりがないな。

井上あらゆるバイトをやりましたね。

木村ふた桁いってる?

井上ふた桁はいってないんちゃうかな。最初は、家の近くのしゃぶしゃぶ屋でバイトをしていて、ほぼ同時期くらいに、コンビニでもバイトしていて。基本的に掛け持ちでバイトをしていたんです。

-なぜまた、そんなに忙しいことを。

井上なんでですかね(笑)。いろんな仕事に興味があったんでしょうね。その次は居酒屋とカラオケ屋を一緒にやっていたし、それが終わってからはUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)でバイトをしながらTSUTAYAでバイトをして。それからはコーヒー屋さんで3年間くらい働いていたので、8種類くらいのバイトをしましたね。

-広瀬さんはどうですか。

広瀬僕は、高校生のときはお好み焼き屋さんで、厨房でお好み焼きを作ってましたね。大学生になって、ホテルのレストランでウェイターをしてました。大学卒業手前くらいは、眼鏡屋で働いて。なので、3つですね。ひとつひとつ期間が長くて、2~3年は働いてましたね。ホテルは家が近かったからで、眼鏡屋さんは、自分も普段眼鏡かけてるからっていうのが理由で。そこの眼鏡をかけてたから、これかけてるし受かるだろうなって思っていったら、まんまと採用されて。

SHE'S

-眼鏡屋さんのバイトでは、どんな仕事があるんですか。

広瀬販売プラス視力測定、あとは眼鏡を加工する作業があって、基本的に全部やってましたね。

井上そのときは、俺とキム(木村)が臣吾に眼鏡を作ってもらいましたね。

-木村さんは、どんなバイトをしましたか。

木村僕はチェーン店のパスタ屋さん1本でやってました。

井上パスタを茹でるだけね。

木村作るというよりは、ぬくめるという(笑)。それは高校生のときから始めて大学時代もやって、8年くらい続けましたね。

服部ひたすら茹でる(笑)。

木村オープンからのスタッフだったんですけど、その間にも何度か店長が変わっていて、いつの間にか上の立場になってました。

-それだけやっていたら、もうアルデンテの達人じゃないですか。

木村アルデンテ……。

井上(キムには)わからないです。

木村生麺だったので。しかも機械で勝手にガチャーンと上がってくるので、そのタイミングに任せてました(笑)。

-なぜそのお店で働こうと思ったんですか。

木村家から近かったんです。それまでにもいくつかバイトの面接は受けたんですけど、ことごとく落ちて。そこだけは人数が足りなかったのもあったのかもしれないですけど、採用していただいて。

SHE'S

-それだけ長くやっているとお店の中の地位というか、バイトとしてのポジションが上がってくるんじゃないですか。

木村それはもう。地位は一番上でした。

服部店長よりも上で。

木村店長が敬語使ってくれるような(笑)。ほんまに気を遣ってくれていたみたいで。

井上でも時給は1回しか上がらへんかったね。

木村そう(笑)。でも、いろんな融通は利かせてもらってましたね。バンドやってると、シフトに入れたり、入れなかったりと波があるんですけど、そこは助けてもらいました。

-服部さんはどうですか。

服部僕は高校生のときに、倉庫でピッキングのバイトをしてましたね。友達に紹介してもらって、土日で入りたい日にポンと入る感じでした。卒業してから、ケンタッキーでバイトを始めて。一度ケンタッキーを辞めて、フレンチの店でバイトをして、もう1回ケンタッキーに戻りました。やっぱりそれは、シフトの融通が利くというのが大きかったですね。

-フレンチを1回挟んだのは?

服部ケンタッキーではデリバリーの仕事だったんです。雨の日とかもずっとやっていたんですけど、ずっとそればっかりやったんで、違う仕事もしてみたいなということでフレンチのバイトをやってみました。“カジュアル・フレンチ”を謳っているお店だったんですけど、やっぱりそれよりもケンタッキーが働きやすかったですね。配達をしたり、厨房でチキンも作ったりしてました。休みの日は、朝イチで入ってチキンを作って、夜は配達をして、ということもしてましたね。

SHE'S

-アルバイトでの楽しかった経験はありますか。

井上USJはすごく楽しかったですね。自分から話し掛けないといけない仕事なので、面接とかも他のアルバイトとは変わってました。相手を見て、どういう人か、どういう楽しみ方をしてるかを自分で判断して、話し掛けて、楽しませるっていうのができないとダメな仕事やったので、身になりました。あとは、USJでは子供と触れ合う機会が多かったので、子供好きになったし。普通に街を歩いていても、子供に好かれる率は高くなりましたね。最後のコーヒー屋さんは、3年以上やっていました。そこでの仕事も好きやったし、楽しかったですね。かわいいお姉さんがきたら一生懸命ラテアート作ったりして。

-そこは個人の裁量なんですね(笑)。

井上ルールは微妙にあるんですよ(笑)。例えば4人のお客さんがきたら、4人全員別のアートを描かないといけないとか。でもひとりやったら、自分の好きな絵を描けるので、気合入れて、うさぎちゃん描いたりしてました。ちゃんと練習もしましたね、みんながオープンまでに自主で入って練習をしたりとか。閉店してから、残って練習をしたりもしましたね。

広瀬全部のバイトがそうでしたけど、職場の人たちと飲みに行ったりするのがめちゃくちゃ多かったので、楽しかったですね。すごいかわいがってもらえて。シフトの提出も、俺だけ“1週間前でいいよ”って言ってもらえたり。今でも、大阪でライヴがあるときに来てくれたりして応援してくれるので、ありがたいですね。

-何か、広瀬さんならではのうまくやっていくコツがあるんですかね。

広瀬仕事はちゃんとする!

服部当たり前のことを言うただけ(笑)。

広瀬ちゃんとしつつ、プラスアルファ……なんやろな?

井上臣吾は結構、年上に好かれるタイプなので。

広瀬竜馬は子供から人気があるんですけど、僕はおばさまからの人気があって。ホテルのレストランでウェイターをしていたときも、コーヒーを出して、フレッシュとシロップを出すやん、それを返されるときに、そっと手を添えられるみたいな(笑)。

SHE'S

-ご贔屓さんもいたんでしょうね(笑)。木村さんは、楽しかったことはありますか。

木村8年続けていたので、作るっていうことを楽しんでいたんだろうなと思いますね……。

井上作ってたのか!?

広瀬まぁ、聞こう。

木村料理って言うほど大それたことではないんですけど。仕込みであったり、食材を切ったり、そういう、作っていくということ自体が楽しかったですね。店長ももともと他の店で料理をしていた人だったので、いろいろ教えてもらいました。

-上京してからは、それを生かして自分で料理をできるように?

木村まぁ、たまにですけど。

井上たまに、茹でるだけ(笑)。

服部で、レトルトのソースをかける。

木村まぁまぁまぁ(笑)。難しかったですけどね、パスタをイチから作るのは難しいものもあったんですけど、いろいろ作るということは楽しんでできましたね。

-服部さんは、デリバリーの仕事はどうでしたか。

服部楽しかったですよ。人の家って、あまり行かないし、外観を見て、このマンションきれいそうだなと思っても普通は入れないじゃないですか。でも言ってみれば、その中に入る仕事なので。まず、注文の電話をとったときに、この人はどんな人かなって想像するんですよ。

広瀬それ、おもろいなぁ。

服部そこでちょっとドスの効いた声だと、怖い人なのかなって思うんですけど、行ってみたら案外優しかったりして。人の良さとかもめっちゃ見えてくる仕事なんですよ。例えば、ちょっとむすっとしてる人やったら、めっちゃいい接客して、こっちがどれだけそれを笑顔にするかとか、毎回全力でやってましたね。あとは、道も覚えられるので。どの道を通ったら一番早く着くかとか、ここを曲がったらあそこの信号抜けられるな、とか考えながら配達してました。慣れてくると、住所を聞いただけで“あそこだな”ってわかるようになってくるんです。

-バンドとバイトとの兼ね合いについては、みんなうまくやっていたんですか。

井上僕は、いろんな仕事をしたくてバイトを変えていたのもあるし、変えたくなかったけど変えざるを得ないこともありましたね。特に、USJはもっと続けたかったんですけど、シフト的にそんなに融通が利くものではなかったし。1ヶ月半前とかにシフトを出さなあかんっていう、バンド的にはやりづらい仕事だったので、やむを得ず辞めたものはありましたね。逆に、オープニング・スタッフで入って、一番長く働いたカフェは、オープニング・スタッフやからこそ、シフトの融通が利いていたのはあったし、バンドに理解がある店長やったので、やりやすかったのはありますね。

SHE'S

-面接の時点で、バンド活動をしてることは伝えていたんですか。

井上最初は言わなかったですね。聞かれたら言うんですけど。

広瀬言わへんな。

井上言わざるを得なくなったら言うみたいな。僕は、あまり仕事の場でプライベートを出さんようにしていたので。もちろん楽しんではいたんですけど、変に“仲良くなろうぜ”っていうタイプではなかったですね。

服部僕も、ケンタッキーに戻ったのはシフトの融通が利くから、ということがあって。店側が応援してくれていたんです。僕も臣吾と一緒で、おっちゃん、おばちゃんに好かれていて。今も、他の店舗に移った当時の店長が連絡をくれて、“SHE'Sのこと知ってくれてる子いるよ”って教えてくれるくらい、応援してくれてるので。例えば、ライヴでとかで急にバイトに入れなくなっても、どうにかしてくれたりとか、僕もシフトをギリギリまで待ってもらったりしましたね。

-それはきっちりと仕事をしているからこその信頼感ですね。

服部一番長く働いてましたしね。

広瀬やっぱり仕事はちゃんとしていないと、都合も聞いてもらえないですから。

-バイトを通して学んだことや、今に生きていることはありますか。

広瀬やっぱり、いい接客をしてもらおうと思ったら、いいお客さんでいたいなと思いますね。たまに、理不尽な方もいらっしゃるので。

木村学んだことか……やっぱり僕は、料理になってきちゃうんですよね。それまで一切、包丁もうまく使えてなかったくらいで──

井上柄と刃を逆に持ってたもんな。

木村逆には持ってない(笑)。家で、料理は一切したことがなくて、火も使ったことがないという状況やったなかで料理をするバイトをしたのは、今ひとりで料理を作るところで生きてきていると思います。

SHE'S

-家で料理をしなかった子が飲食店でバイトをするなんて、ご家族もびっくりしたのでは。

木村結構、指を切ったりして帰ってきていたので、最初の方は心配されてましたね。特に最初のころは忙しかったし、慣れていなくて焦ったりしてたから、気づいたら血まみれやったりして(笑)。

-それでは最後に、バンドをやっていたり、夢を追い掛けながらアルバイトをしている人に何かアドバイスできることはありますか。

井上バイトをすることは、一概にこれって言われへんけど、身になることしかないと思うんです。プレ社会経験みたいなものじゃないですか。例えば、何かがないですっていうときに、“これはないです”って終わるんじゃなくて、“これに近い、こういうものがあります”っていう代替案を出すだけでも、相手の満足度って違ってくると思うんです。それは商品じゃなくてもそうで。“これやってくれへん?”って言われて“無理”って言うだけじゃなくて、クッション言葉があるだけで人間関係自体変わってくると思うから。バイトを通して得たものをどう日常生活に返していくかで、人との関わりも変わってくると思います。バンドも、そういう人間関係の付き合い方が変わるだけで、変わってくるから。自分次第で、生活はどうにでも良くなっていくものなんじゃないかなと思います。真面目にやるに越したことはないですよね。

-では、ここからドリームバイトの糸部さんにバトンタッチします。

糸部糸部です、お願いします。

SHE'S一同お願いします。

SHE'S

糸部今、すごく緊張しているんですけど、頑張ります。SHE'Sのみなさんはライヴ中、お客さんひとりひとりと目を合わせているイメージがあるんですが、みなさんは、ライヴ中に緊張することはないんですか。

広瀬全然するよね。

井上毎回してます。

糸部私は今、軽音部でバンドをやっているんですけど、緊張しちゃうと自分の手元ばかり見てしまうんです。

広瀬あぁ。それを感じさせないようにする技術が必要かな。

井上緊張に関しては、諸説あると思っていて。まずひとつは、きっとその日に向けて準備万端にして、あとは当日演奏するだけっていうところまで持っていったら、きっとそれほど緊張しないと思うんですね。俺は、結構そうやと思ってて。例えば、授業とかで発表するときもそうだけど、相手にわかりやすく、楽しませたりする準備をしてきたら、そのとおりできるんやと思うけど、自分に負い目があると失敗したり緊張があると思うし。僕らも出番前は毎回、緊張でバックバクになるし、キムも嗚咽してるけど。

木村そうだね。

井上でも、始まったらやるしかないっていう状況やから。一発バンと鳴らした瞬間に、緊張が飛ぶ説もあるよな。

広瀬その説もあるな。

井上あとは、最近言われた言葉なんですけど、“見られてるんじゃない、見てやるねん”っていうのもあって。

広瀬その説もあるわ。

井上“見てやってんだよ”くらいのつもりでいないと、お客さんはアーティストに引き込まれないから。これが3つ目くらいの説。

広瀬でも、緊張ばっかりはしょうがないよね。するなっていう方が厳しいと思うんやけど。

井上あとは逆に、相手の顔を見た方が緊張が解けていく説もあるよ。

服部それはすごくある。

井上相手がどんな顔してるやろっていうのを見るのが怖いから手元を見ちゃうけど、見てみたら案外、みんなすげぇ笑ってくれていたりするから。

広瀬下ばかり見て、たまに前を見るから怖いのかも。

仕事はちゃんとする! やっぱり仕事はちゃんとしていないと、都合も聞いてもらえないですから(広瀬)

SHE'S

服部逆にしたらいいのかもね。ずっと前を見ていて、たまに手元を見るくらいにするとかね。

井上見てみる方が、聴いてくれてる、楽しんでくれてるってわかってホッとするのはあるかな。

糸部とても参考になります。ありがとうございます。次の質問です。私は軽音楽部で主にコピー・バンドをしているんですけど、コピーをするときに何を意識したらいいかとか、コツや、上達する方法があれば教えてください。

井上これは、2種類あるかな。

木村またそのパターンか(笑)。

井上例えばSHE'Sのコピー・バンドをするなら、完全にSHE'Sになりきったコピー・バンドをするのか、ただ曲が好きでコピーをするだけで私たちらしさを出したいのかに分かれる。

広瀬いろんなバンドをコピーしてたりするなら、自分らしさを大事にするとか。

井上その曲、その曲においてのピークを考えたりとか、ここで盛り上げられるんじゃないかと考えたりするのが、ライヴとしてはベストだと思うし。完全にこのバンドのコピーだけしますっていうのやったら、俺らもやってたけど。

広瀬MCまでコピーしたからな。

井上俺と臣吾と栞汰で高校生のときにモンパチ(MONGOL800)のコピー・バンドをしてて。栞汰はそのときドラムで、僕がギターで、臣吾がベース・ヴォーカルでやっていたんですけど、ちゃんとモンパチみたいにベース・ヴォーカルが上手側にいるポジションでやる、っていう。

SHE'S

広瀬しかもキヨサク(Vo/Ba)さんがいつもライヴのときに、モンパチのグッズをステージ上に置いていて。

服部ティッシュ・ケースね。

広瀬それもちゃんと置いて。

井上完全になりきるのが気持ちいい。

広瀬ちなみに誰のコピーしてるの?

糸部最近やったのは、ゲスの極み乙女。です。ゲスの曲を5曲くらいやりました。

井上じゃあもう、なりきるしかない(笑)。

広瀬ちなみにパートは?

糸部キーボードです。

-糸部さんはSHE’Sのコピーをしたこともあるそうですよ。

広瀬なんの曲を?

糸部「遠くまで」と「Un-science」と、「ワンシーン」と「Freedom」と「Curtain Call」をやりました。

SHE'S

服部結構やってくれてるやん(笑)。

広瀬しかも、ライヴ曲やな。

井上ありがとうございます。

-SHE’Sのコピーのポイントはどんなところですか。

井上ライヴでの見た目でいうと、ちょっとドラムが左にずれて、全員がお客さんから見えるようにというのはありますね。

広瀬ドラム・セットを動かしたりするのって、ライヴハウスの人に無理を言っちゃうことになるかもしれないけど、ちゃんと言えば、“だったらやろうよ”って言ってくれると思うので。

井上SHE’Sじゃなくても、ゲスの極み乙女。の構図をコピーしてもいいしね。全曲同じバンドでコピーするなら、そういうことが観てる側からわかりやすいし、すごく楽しめるんじゃないかな。

広瀬あとは衣装も同じようにしたりとかね。

井上歌い方のクセを真似てみるとか。そういうのがあったら面白いよね。

糸部ぜひ、やってみます。ライヴに行ったり、先日、バンド・スコア(2018年1月発売の“SHE’S 2014-2017 SELECTIONS”)の発売イベントにも行ったのですが、SHE’Sのみなさんはトークとか掛け合いが面白くて、曲以外のそういうところも私がSHE’Sに惹かれている理由なんです。みなさんの仲の良さの秘訣はありますか。

井上まぁ、仮面ですからね。

服部仮面被るのうまいんですよ。

SHE'S

井上はははは(笑)。でもなんやろなぁ。

広瀬こういう笑いに関しても、小さいときからほぼ同じようなものを共有してるからかな。(吉本)新喜劇やったり、ダウンタウンであったり。

井上笑いのツボが同じっていうのは、結構奇跡的やし、それは強いのかもね。

服部ステージであろうが、普段の感じで喋ってるし。

井上だから、見る人が見ればユルユルで、グダグダなトークが好きって言う人もいるし、MCがキレキレで、関西弁で面白いと言ってくれる人もいるしね。機材車とかでもお笑いの話はするし、誰々が面白いとか、あれ見た? とか。そういうのがあるっていうのは、ひとつ大きなことで。あとは、中学からの付き合いなので。

服部毎晩のように遊んでたからね。

広瀬やめろ、それキム以外の3人だけや。

木村はははは(笑)。

井上キムが泣いてまう。まぁ、まず腹割って話せるっていうところが大きいんじゃないですかね。

糸部わかりました。最後に、すごく話が変わってしまうのですが、今度友達と大阪、USJに行くんです。みなさんは大阪出身ですが、大阪のおすすめのお土産や、いいところがあればぜひ教えてほしいです。

広瀬1日目がUSJで、宿泊はどのへん?

糸部実はまだ決めてないんです。

広瀬それによっても変わってくるかな。

服部梅田を通ってUSJに行くから、どちらかといえば梅田のあたりで宿をとっておいたほうが、どこでも行きやすい。

広瀬神戸にも行けるし、京都も行けるしな。

SHE'S

木村大阪のお土産はむずいな。

広瀬京都とかやと、京都感のあるお土産はあるな。じゃあ、次の日は京都に行って、京都から帰ったらいいやん。

服部それありやな。

井上正直大阪より、京都の方が面白い(笑)。大阪のマックスはUSJになってるんで。

広瀬あとは五色どら焼きくらいしかないわな。

服部茜丸(本舗)のな。

井上CM観るだけでお腹いっぱいや。初日にUSJを1日中楽しんで、次の日は京都に行って。趣きあるよ~。京都、行ったことある?

糸部メジャーな場所は、修学旅行で行きました。

広瀬じゃあ、嵐山とかどう?

服部桂駅で乗り換えて。

広瀬あとは烏丸で降りてもらって、そこから河原町をとりあえず歩こう。

-大阪出身のSHE’Sとして、京都ばかりおすすめしていますがいいんですか。

広瀬僕ら、大阪の中でも北寄りなので、京都が近いんですよ。

井上遊びに行くのも京都が多かったですしね。大阪で言えば、梅田近くの中崎町は女の子が好きそうなかわいいお店が多いかな。古着屋も雑貨屋も、カフェもいっぱいあるので。あ、やっぱり京都の太秦の映画村がいいよ。

広瀬等身大の仮面ライダーが全種類あるしな。

木村女の子だし、仮面ライダーは興味ないんじゃないかな……。

糸部参考にします(笑)。

インタビュアー:吉羽 さおり
Photo by 上溝恭香

skream

バイト求人探すならバイトル