SHANK インタビュー - 激的アルバイトーーク!
日本最大級のアルバイト求人情報サイト「バイトル」と激ロックによる「激的アルバイトーーク!」の今回のゲストは、9月5日に4thミニ・アルバム『WANDERSOUL』をリリースした、長崎発の3ピース・バンド SHANK。キャリア10年を超え、草の根のライヴで着実にファン・ベースを拡大しながら、また地元長崎ではイベント「BLAZE UP NAGASAKI」を主催するなど、メジャーで作品をリリースしながらもDIYなパンク・スピリッツを持って活動し、音にしているバンドである。そんな彼らがどんな学生時代を過ごしどんなアルバイトをしてきたのか、話を訊いた。また今回は、SHANKにインタビューをするドリームバイト企画で選ばれた大学2年生、吉田怜史さんも激ロック編集部員として取材に参加。ファン代表として、質問をぶつけてくれた。

Profile
メンバー:庵原 将平(Vo/Ba) 松崎 兵太(Gt/Cho) 池本 雄季(Dr/Cho)
-みなさんはこれまでどんなアルバイトをしてきましたか。
池本僕は、ミスタードーナツとか、お肉屋さんの季節限定のハム売りみたいなバイトをしたことがありますね。あとは居酒屋とかかな。最後にやったのはバーですかね。
松崎僕は最初がコカ・コーラの倉庫で、パレットという四角い板に決められた数の段ボールを積んでいく仕事で。その次に、4年間くらいガソリンスタンドでバイトして、あとはミスタードーナツで半年くらい、ネットカフェで3年くらい働いたりして、最後が居酒屋でのバイトでしたね。
-庵原さんはどうですか。
庵原僕は厨房が多かったですね。弁当屋とか居酒屋の厨房とか、イタ飯屋みたいなところの厨房とか、いろんなところの厨房を転々としていました。料理するのが好きだったのと、接客は苦手だったのでなるべく人目につかないところで、というのもありましたね(笑)。あとはパチンコ屋でも働いてました。そのくらいですね。
-それぞれのバイト経験で、今も役立っていると思うことはありますか。
庵原料理は役立っていると思いますね。魚をさばいたりもできるようになったので。
松崎僕はガソリンスタンドで働いていたので、機材車のトラブルがあったときとかのメンテナンスには役立ってますね。今は働いていたときほどできないですけど、何かトラブルあったときに簡単なところなんかは見れるので。接客面はあまり役に立たないですね。
池本うん。
-そうですか(笑)。
松崎一番ガソリンスタンドが役に立ってるかなと思いますね。接客にしてもガソリンスタンドの方が面白かったです。
池本居酒屋とかでバイトをしていたから、打ち上げとかで気配りはできるようになりましたね。灰皿がないなと思ったら持ってきたり、グラスが空いてるなと思ったら注いだり、次の注文をしたりとか。そういうのは、居酒屋での仕事をしなかったらよくわからなかっただろうし。

庵原たしかに、それはようやってるね。
池本でもそれくらいです(笑)。あとは、知らない人と飲みながら喋るくらいなら、得意っていうほどではないですけど、話はできますね。当たり障りのない程度ですけど。
-バンドをやっている方にアルバイトの話を聞くと、シフトなどを組むのが難しいと言う方が多いですが、バイト選びはどうしていましたか。
松崎「バンドをやっていて、ツアーで1ヶ月いないこともあります」っていうことは最初の面接のときにはっきりと伝えていました。でも、「出られるときはできるだけ手伝います」とか。先にちゃんと言っておいたら、働き始めてからもある程度は融通が利いたかな。ダメだったらその場でダメだってなりますからね。だから、面接のときにちゃんと言っていましたね。
-そう伝えて大丈夫だったバイト先は、バンドをやっていることも応援してくれたような感じですかね。
庵原そうですね。ダメなところは本当に、面接ですぐに落とされますもんね。バイトを見つけること自体が結構大変でした。
-バンド仲間からの口利きでバイト先を決めることも?
松崎将平がバイトしてた居酒屋で僕も働いていたんですけど、そこは僕が最初に入ったんです。そこで、「意外とバンドマンは真面目で仕事ができるぞ」っていうのを認識してもらえて、それからその店はバンドマンをたくさん雇ってくれるようになったんです。なので、長崎のバンドマンがたくさんいましたね。僕が辞めてからも、厨房には将平がいたし。バンドをやっているとどうしても、世間からの印象は良くはないじゃないですか。でもちゃんとした仕事をすれば、それは理解してくれるというか。
-バンドマンだと深夜のバイトをすることも多いですが、そういうところはどうですか。
庵原長崎だとそんなに深夜のバイトがないんです。
松崎コンビニとかくらいだったかな。
-SHANKはずっと地元の長崎で活動していますね。最初から上京することは考えていなかった感じですか。
庵原考えたりもしたんですけど、タイミングを逃し続けてきたっていう(笑)。別に出ても良かったんですけどね。
松崎20代前半とか、みんなが出ていく年齢ってあるじゃないですか。そのころはもう、ずーっと車でツアーをしていた状態で、家があってないような生活だったんです。それなら結局、どこに移り住んでも家賃がもったいないなって。それで長崎にいたんです。で、気づいたらわりと年齢もいってて(笑)。出るタイミングを逃しました。
-それくらい当時からバンド活動を軸にしていたってことですね。
庵原そうですね。でも、「1回くらい出てみても良かったかな」とは、今になって思いますけど(笑)。
-そうなると、バイトをやりながらバンド活動するのが普通のことだったという感じですかね。キツいと思うことはありましたか。
庵原何も考えてなかったですね(笑)。そのときはそれが当たり前のことだと思っていたので、「こんなもんか」というくらいで。
松崎バンドをやりたいから、お金が足りないぶんは働かないと、っていう感覚だったんだと思うんです。今でこそ僕らはバンドだけでやらせてもらっているんですけど、同じ世代のバンドでも今もバイトをしている人もいると思うし、運が良かったなというか。もしこの年齢でバンドしながらバイトしないといけない状況になってたら、就職しとったかもしれないなと(笑)。でもまぁ、バンドをやり切っていたら就職してたかもしれないですけど、まだまだやりたいことがあったらバイトしながらでもバンドをやってたと思いますね。
-最初のころは、みんなでお金を出し合ってバンドの活動費用にあてていた感じですか。
松崎そうですね。それぞれ給料からいくらずつか集めて、「東京まで行こう」とか。

庵原最初のころはライヴもノルマ制だったので、バイト代はほとんどライヴハウスに払ってましたね。
松崎高校生のときは友達がライヴに来てくれていたのでノルマを払えていたのが、みんな就職したり県外に出てしまったりで、どんどんチケットが売れなくなって。多いときは月にひとり5万くらい、足りないぶんを出し合ってライヴをしていたんです。でも3人で5万ずつで「15万あるなら、東京に行こうよ」っていったのがきっかけで、ツアーに出るようになったんです。地元のライヴハウスにお金を払ってずっと同じお客さんの前でやるくらいなら、15万あったら別のところにいけるんじゃない? っていうことで。
庵原いくら払ったかもう記憶にないくらいだったからね。
池本そうだね。
松崎高校出て半年とか1年くらいは、そういう意味のわからないお金をずっと払ってましたね(笑)。自分たちがお客さんを呼べたら良かったんですけど、長崎でチケットを買ってくれるひとがどんどん増えるわけじゃなかったから、別のところに行こうっていう。
-そこで東京などに行ってライヴをするようになってから、人やバンドとの繋がりができた感じですか。
庵原最初のころは、ただお金を使って東京に行ってライヴをするだけで、CDも出してないし、お客さんもいるわけじゃなかったんです。ライヴハウスのスタッフさんだけの前でライヴをするみたいなことも、結構ありましたね。
-自分たちでデモなども作っていたんですよね。
松崎高校卒業するときに、それこそみんなでお金出し合って作って、これ持って外に出ようっていう。田舎だったし、SHANKのことも長崎の奴がちょっと知ってるくらいだったけど、バンド数が少ないから、いい対バンがあるんですよね。有名なバンドがツアーで来たときに、バンドがいないから僕らを呼んでもらって出たりとか。で、そういう人たちが、いろんなところでSHANKの話をしてくれたりもして。
庵原そういう繋がりは大きかったと思う。
松崎THE NINTH APOLLO(以前の所属レーベル)もそうやって繋がったんです。それで自分たちで作ったデモが売り終わって、次どうしようかっていうタイミングで声を掛けてもらったんです。でもそこから、CD出したからってお金があったわけじゃなかったですけどね。
-働きながらバンドをしてたんですね。
松崎そのころが一番バイトの日数とライヴの本数が多くて、足したらひと月30日超えてるとかもありましたね(笑)。
-では、当時のSHANKのように夢を追い掛けながらバイトをしている人もこれを読んでくれていると思うので、何かSHANKからメッセージやアドバイスをお願いします。
庵原「うまくいったらいいね」としか言えないですよね(笑)。ほんと、うまくいかない人もいますからね。
池本どうやったらいいかとか、わからないからね。
庵原うん。別に俺らも人にどうこう言えるような人たちじゃないし、今考えたらほんとお先真っ暗やったよね。
松崎うん。でも、なんか無駄な自信だけはあったね。
庵原そう、そんなに不安はなかった。その感覚があるなら大事にした方がいいんじゃないかなっていうことですよね(笑)。謎の無敵感。なんとかなるやろ、みたいな。
バイトをしながらでも、不安はなかった。なんとかなるという謎の無敵感があるなら大事にした方がいい(庵原)

-大事ですよね、その気持ちは。
庵原あまりいい例とは言えないですけどね(笑)。
-でもそれはいろんな経験や当時のことが苦だと思ってなかったってことですしね。
庵原そうですね。
松崎普通だったんです。仕事も別に、嫌だと思ってなかったというかね。仕事は仕事でいろんな人たちにも会えるし、また別の繋がりとして面白かった部分があるので。
-今でもそういう仲間で繋がっている人もいますか。
庵原ありますね。今でも厨房で働いていたころの人とは、一緒に釣りに行ったりするし。バンドをやっているだけじゃ会わない人と会えるのは面白いですよね。
-ありがとうございます。では、ここからドリームバイトの吉田さんにバトンタッチします。
吉田よろしくお願いします。僕はSHANKが大好きで──
SHANK一同ありがとうございます。
吉田だから、友達にもSHANKの良さをわかってもらいたいんです。
池本それはもう、ぜひマネージャーになってください(笑)。
吉田(笑)友達にSHANKの曲をすすめるとき、自分はどれもかっこいいって思っちゃうので、おすすめする曲を悩んでしまうんです。SHANKのみなさんが、SHANKを初めて聴くならこの曲を最初に聴いてほしいっていうのがあれば、教えてください。
庵原それは、今回発売の──
池本繋げていきますねぇ。
松崎ちょうどいいタイミングだしね。
庵原4thミニ・アルバム『WANDERSOUL』かなぁ。
松崎はははは(笑)。
吉田最新作の中で、どれが一番というのはそれぞれありますか。

庵原全曲と言いたいところだけど(笑)。作る方としては前作よりもかっこいいものができたと思うから出してるわけで、それはもちろん最新作が一番いいと思いますね、僕は。だから、全曲です(笑)!
吉田今日(※取材日は9月4日)がニュー・アルバムの店着日だったので、早速今朝店に行って買って、聴いて、特典のDVD(※TOWER RECORDSおよびヴィレッジヴァンガード限定の初回封入特典/メンバーが釣りをするオフショット映像を収録)も観てきました。
庵原ありがとう。
松崎DVDね、一番しょうもないやつ(笑)。
吉田いえ、DVDの映像ではゆるーいSHANKの一面が見れるので、すごく楽しく観ていたんです。でも、なんであのビデオを特典としてつけたんですか。
松崎はははは(笑)。
庵原特典だしね。もちろん貰った人が嬉しいものをつけるのは大事だと思うんですけど、そういうのだとラバーバンドとかでしょ? だから俺らは、今回のようなDVDとか、お香とか、何かインパクトのあるものにしようとずっと心掛けてきて。その結果が、これです。
吉田それが釣りのビデオだったんですね。
池本「これ、誰が喜ぶんや?」みたいな。
庵原でも「タダやし、俺らの好きにさせてくれよ」っていうね(笑)。
池本開き直ったな。
庵原いろいろアイディアは考えるけど、好きなことをやるようにしてますね。釣りも好きだし。なんだこいつら? と多少思われても、まぁいいかなという。
吉田わかりました。では、次の質問です。SHANKのツアーは対バン形式がほとんどだと思うんですが、ファンとしてはワンマンでSHANKの曲をたくさん聴きたいし、ワンマンに行きたいなって思うんです。対バンでのライヴにこだわる理由はありますか。
池本打ち上げが寂しいから?
庵原っていうのが一番かな。たしかに、ワンマンだから来るっていう人がいるのもわかってるけども、それ以上に、ワンマンだと打ち上げが楽しくないっていう(笑)。

吉田打ち上げですか(笑)。
庵原あと、あんなに激しくてやかましい音楽を2時間もやるもんじゃない。
吉田いや、そんなことないです。楽しいですよめちゃめちゃ。
松崎まぁ、打ち上げ楽しくないっていうのは一番だけど(笑)。でも1バンドだけ観に行くと、SHANKだけ観て「楽しかったね」で終わるけど、対バンで初めて観たバンドがかっこ良かったら、そのバンドの次のライヴにも行こうとか思うじゃない。例えば、好きなバンドが地元のライヴに年に1回くらいしか来なくて、年に1回しか行かなかったら、ライヴハウスにも人が集まらないし。対バンで観たバンドがかっこ良かったら、またライヴハウスに行こうってなるしね。俺らがまだバンドもしてなくて、ただライヴに行っていたころは、YouTubeもなかったし、チケットを見て初めて名前を知るバンドがめちゃくちゃ多くて。でも、その中で好きになったバンドもいっぱいおって。対バンをやる理由としては、そういう出会いがあったらいいなと思ってる部分もあるかな。あとは、ワンマンだと打ち上げも楽しくない(笑)。
庵原すごく気持ちはわかるよ。俺も、好きなバンドはワンマン観に行きたいなと思うけど。
松崎たまにおるやん、「かっけー」っていう対バン。
吉田はい。今回の「WANDERSOUL TOUR 2018-2019」(2018年10月から2019年2月にかけて開催の全国ツアー)でも、僕は浜松窓枠(10月30日)でのTrack'sとの対バンが楽しみで、行こうと思っているんです。SHANKのみなさんもTrack'sがかっこいいと思っていて対バンに呼んだんですか。
松崎Track'sは、前のツアーでタイミングが合わなかったこともあったしね。あとは昔、俺らは、一緒にやりたいと思っていた先輩のバンドとかに「まだ早いよ」みたいなことを言われたこともあったんですよね。自分たちがそういう経験もしているから、若いバンドを誘ってみようっていうのはあった。それでまたいろんなことが広がるかもしれないし。
吉田ライヴを楽しみにしています。さっきももう少しでハタチになるという話をしたんですけど、SHANKのみなさんが10代の間に、これをやっておけば良かったって思うことはありますか。
庵原10代か……10代のときなんか、おねえちゃんのことしか考えてなかったよね。
松崎どうせだったらもっとおねえちゃんと遊んでおけば良かったって思わん?
庵原それはいくら遊んでいても思うと思う。おねえちゃんと遊んだ方がいいよ。
吉田わかりました(笑)。学生時代としてはどうですか。
庵原いろんな大人に、「勉強しておいた方が大人になって後悔しないよ」って言われてきたと思うけど、「たしかに」と思う。
池本そのとおり! って思うよね。
松崎最初から勉強しておけばもっと違ったな、とかね。そういうことに30歳で気づくよりは、ハタチで気づいた方が得やから。今大学生なら、ちゃんと卒業した方がいいね。
池本女の子と遊びながら、勉強もしたらいい。
吉田はい。
松崎やりたいことは思いっきりやった方がいいと思うんですよね。もしバンドをやっていて、大学出るまで本気でやって200万くらいバンドで借金があるとしても、なんとかなるし。思い切りやっていれば、もしダメだったとしてもいいことがあると思うしね。中途半端にビビってせんかったことはいっぱいあるから。

庵原その状況があって「これ」なので(笑)。もうちょっと早めにやった方がいいよっていうね。
吉田はい、頑張ります。さっき打ち上げの話が出ましたが、みなさんお酒を飲むのが好きなのかなというイメージがあるんですが。
庵原好きか嫌いかで言ったら好きだね。
松崎でもひとりで飲むのが好きかって言ったら、そうじゃなくて。友達と飲むのが好きっていうかね。
庵原俺はひとりでも飲むな。
池本あぁ……向こう側に行ってしまったね。
庵原打ち上げにしても、昔は上下関係がすごくあって、ナメられないために飲むみたいなことがあったから、楽しく飲むっていうのは最近までなかったですね。
松崎HEY-SMITHやSiMとかは一緒に年をとってきたので、そういうバンドと美味しくお酒を飲むっていうのができるようになってから、打ち上げが面白くなった感じかな。いいライヴを一緒にやったら最後は乾杯で終わろう、という感覚でね。
庵原最初は嫌いやったもんね、打ち上げ。
松崎義務感だったね。今は楽しく飲めるから好きですけど。
吉田もうすぐハタチになってお酒を飲めるようになるんですが、このお酒がいいよとか、飲むにあたっての心得はありますか。
松崎ビールは身体に良くないから。
庵原不純物ばっかりだしね、ビールは。蒸留酒にした方がいいと思うな。
松崎焼酎、ウイスキーとか。
庵原あとは、お酒に飲まれないことだけ気をつければね。大人でも飲まれる人がいっぱいおるから。ああいう人にはなりたくないですね。
松崎自分がどこまで飲める人間なのかは、なるべく早めに把握した方がいいね。
池本1回、友達に飲んでるときの動画撮ってもらった方がいいよ。ほんとに引くけん。
庵原酒飲んでどうなるのかっていう。ハッピーになるならいいけど、怒ったりキレたりするなら、もう飲まない方がいいしね。
吉田わかりました。では次の質問です。僕は音楽が好きなので、できれば音楽に携わる仕事がしたいなと思っているんです。例えば今日こうしてうかがった、avexみたいなレコード会社とかに務められたらなと思っています。そのために、何かこういうことをやっておいた方がいいということはありますか。
庵原そうやってやりたいことがあるなら、早めに動いた方がいいと思うな。
松崎それこそ、そういうバイトを見つけてみるとかね。音楽関係だったら、フェスのセキュリティの仕事とか、ボランティアとか、ああいうのって裏側を知るのにはいいことだと思うしね。
実際に動くのが大事。音楽関係の仕事をしたいなら、フェスのセキュリティのバイトをやってみたりして、裏側を知るのもいいと思う(松崎)

庵原うん。そういう行動力がある人って絶対にそうなっていけるしね。
松崎やりたいって思うなら、実際に動いてみて。向いてるか向いていないかを知るにも、バイトとかで体験できるなら絶対いいと思うんだよね。もともと好きで始めたのに、嫌いになってしまうこともいっぱいあるからね。とりあえずやってみたらいいんじゃないかと思う。
庵原若いうちから思いっきりやった方がいいよ。ヘラヘラしてると10年くらいすぐに無駄になるから。
松崎それ、自分らのことやろ(笑)。
インタビュアー:吉羽 さおり Photo by 大木 優美

激的アルバイト——ク!アーティスト一覧
- 30.SHANK
- 29.Halo at 四畳半
- 28.dustbox
- 27.MAGIC OF LiFE
- 26.G-FREAK FACTORY
- 25.BRADIO
- 24.a crowd of rebellion
- 23.cinema staff
- 22.ヒステリックパニック
- 21.Bentham
- 20.PassCode
- 19.グッドモーニングアメリカ
- 18.オメでたい頭でなにより
- 17.ねごと
- 16.lynch.
- 15.THE BACK HORN
- 14.SHE'S
- 13.Charisma.com
- 12.10-FEET
- 11.パスピエ
- 10.KANA-BOON
- 09.BRAHMAN
- 08.KEMURI
- 07.SILENT SIREN
- 06.coldrain
- 04.ROTTENGRAFFTY
- 03.BLUE ENCOUNT
- 02.TOTALFAT
- 01.KEYTALK
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