2026.06.25

履歴書はどこで買う?購入できる場所を紹介

履歴書はどこで買う?購入できる場所を紹介

正社員の就職・転職活動だけでなく、アルバイトやパートに応募する際にも、履歴書は多くの場合で必要となる重要な書類です。
ここでは、履歴書が販売されている場所ごとの特徴やメリットをはじめ、それぞれの用途に合わせた履歴書の種類についても分かりやすく解説します。これからの仕事探しの参考にしてください。

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様々なタイプがある履歴書

履歴書にはJIS規格や転職用、アルバイト・パート用など、様々な種類があります。また、サイズも2種類あります。それぞれの特徴を知っておくことで、自分の目的に合った履歴書を選ぶことができます。
まずは、それぞれの履歴書の特徴について把握しておきましょう。

■履歴書の見本

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履歴書のサイズは2つ

履歴書のサイズには、「A4サイズ(A3二つ折り)」と「B5サイズ(B4二つ折り)」の2つがあります。

■履歴書のサイズ

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企業から特に指定がない限り、どちらのサイズの履歴書を選んでも問題ありません。とはいえ、企業にアピールしたい内容が多い方は、用紙の面積が大きく、記入スペースも広くとられているA4サイズがおすすめです。

一方、B5サイズは全体的に記入スペースがコンパクトに設計されているため、これまでの経歴をすっきりと簡潔にまとめたい方に適しています。記入欄が広すぎない分、アピールポイントを絞って記載しても余白が目立ちにくいのがメリットです。主にアルバイトやパートの応募用として広く使われているため、自身の応募スタイルに合わせて適切なサイズを選びましょう。

様々な種類がある履歴書は応募職種や目的によって使い分けを

履歴書にはJIS規格、転職用、パート・アルバイト用などいくつかの種類があります。この種類ごとに、応募する職種やアピールする目的による、向き・不向きがあります。

あらゆる就職活動で使える王道のフォーマット「JIS規格(厚生労働省標準様式)」

JIS規格(現在は厚生労働省が推奨する標準様式に準拠したものが主流)は、数ある履歴書の中で最も標準的なフォーマットです。学歴・職歴欄がしっかりと確保されており、志望動機や自己PR欄がバランスよく配置されているため、企業の規模や業種を問わず、新卒採用から転職活動まで幅広いシーンで安心して使用できます。

自己PRをしっかり書き込みたい方向けの「一般用」

一般用の履歴書は、JIS規格に比べて自己PRや趣味・特技などを記載するスペースが広めに作られているのが特徴です。これまでの経歴だけでなく、自身の強みや人柄を熱意を持って伝えたい第二新卒や、パート・アルバイトへの応募時など、幅広い層に使いやすいタイプといえます。

職歴欄のスペースが広い「転職用」

転職用の履歴書は職歴欄が大きくとられているため、これまでの経歴をアピールしやすくなります。JIS規格の履歴書では、職歴を書ききれないという方にも便利です。職務経歴書が同封されていることもありますが、こちらは使用せず、パソコンで作成するのがおすすめです。

市販のセットに手書き用の職務経歴書が同封されていることもありますが、文字量の多さや読みやすさを考慮してパソコン(Word®やExcel®など)で作成するのが主流です。パソコンで作成した方が、これまでのキャリアをすっきりと整理でき、採用担当者にとっても確認しやすいというメリットがあります。

自己アピールを記入する欄が広い「新卒者用」

新卒者の就職活動用の履歴書では、JIS規格に比べて長所や短所、自己PR欄などが広くとられています。その分、職歴欄は小さくなっていますが、新卒者は基本的に職歴に書く情報がないため問題ないはずです。新卒者が就活に臨む場合は、この種類を使うといいでしょう。

シフト希望の記入スペースがある「アルバイト・パート用」

アルバイト・パート用の履歴書は、出勤を希望する曜日や時間帯などを記載できる項目があります。また、ほかの履歴書に比べ、記入する項目の数が絞られていることから、自己アピールできるスペースが少ないといった特徴もあります。そのため、アルバイトやパートの応募でのみ利用するようにしましょう。

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履歴書を購入できる場所

履歴書はどこで購入できるのでしょうか。続いては、購入可能な場所とその特徴を解説します。購入場所によって、品揃えやコストパフォーマンス、営業時間などが異なりますので、自身の目的や状況に合わせて購入場所を選びましょう。

大学指定の履歴書も扱っている大学構内の販売店

新卒採用を目指す学生であれば、大学構内に設置されている生協などで履歴書を購入するのがおすすめです。

大学指定の履歴書は、ゼミの研究内容やサークル活動など「新卒学生がアピールしたい項目」が充実しているため、内容をより魅力的に伝えられます。また、新卒の就活において定番のフォーマットでもあるため、企業側に「就職活動の準備を丁寧に行っている」という真面目な印象を与えやすいのもメリットです。学校の購買や生協であれば、こうした大学指定の履歴書を確実に入手できます。

また、学内にはキャリアセンターなど、履歴書の書き方の相談にのってくれる部署があるはずです。学生であれば、大学の中に用意された施設を最大限活用し、書類選考に通るための履歴書作成に努めましょう。

確実に購入できる文房具店

品揃えがある程度豊富な文房具店であれば、履歴書はほぼ確実に購入することができます。

文房具店は、コンビニエンスストアや100円ショップなどに比べ、履歴書の種類が多くそろっている傾向があります。そのため、自身の用途に合わせた履歴書を探しやすいといえるでしょう。

商品の種類が豊富で価格が魅力の100円ショップ

履歴書は、100円ショップでも購入することが可能です。店舗の規模にもよりますが、多くの店舗で複数の種類の履歴書を扱っています。

就職活動では履歴書を何枚も使うため、1枚あたりの価格は安くても、思いのほか出費がかさむ場合があります。そのようなときに役立つのが100円ショップです。中には多くの枚数が入ったコストパフォーマンスの高い商品を扱っている店舗もあり、少しでも節約したい方におすすめです。

種類にこだわらず、すぐに入手したい場合はコンビニエンスストア

履歴書をいち早く手に入れたい場合は、コンビニエンスストアを探してみるのも一つの方法です。24時間営業している店舗が多く、時間を選ばずに立ち寄れる点が大きなメリットといえます。

店内の文房具コーナーには、履歴書と郵送用の封筒がセットになった商品が並んでいることがありますが、現在は店舗の規模や地域(オフィス街や駅構内など)によって「紙の履歴書は置いていない」というケースも増えています。店頭で購入する場合も種類は1~2択と限られるため、注意が必要です。

なお、今のコンビニは紙の履歴書を買うだけでなく、スマホやパソコンで作成した履歴書データを店内のマルチコピー機から「ネットプリント」して即座に入手・印刷する方法も主流になっています。緊急で履歴書が必要になった際は、この印刷機能の活用も検討してみましょう。

買い物ついでに購入するならスーパーマーケット

スーパーマーケットといえば食料品や生活用品のイメージが強いかもしれません。ですが、スーパーマーケットの生活用品売り場には文房具コーナーが設けられていることが多く、そこに履歴書が並んでいる可能性があります。スーパーマーケットなら、買い物ついでに履歴書を購入できるというメリットがあります。わざわざほかの店に行く必要がなければ、時間の節約につながります。

ただし、スーパーマーケットは文房具をメインに扱うお店ではないため、それほど多くの種類の履歴書は扱っていません。また、スーパーマーケットによっては、文房具売り場を設けていない可能性もあります。

在庫が豊富であることが多いホームセンター

履歴書はホームセンターでも入手できます。ほとんどのホームセンターでは、文房具やコピー用紙などの売り場近くに履歴書が陳列されています。履歴書の品揃えは文房具店には劣りますが、コンビニエンスストアよりは多くの種類を置いている傾向があります。

また、ホームセンターで履歴書を購入する方はそれほど多くないため、在庫が多く残っているケースも少なくありません。そのため、売切れを心配する必要がなく、まとめ買いをしやすいというメリットがあります。

一方で、ホームセンターは今回ご紹介したほかの店舗に比べると営業時間が短めという欠点もあります。なお、ホームセンターは店舗数がそれほど多くないため、住んでいる場所によっては遠くまで出向く必要があります。

品揃えが期待できる大型商業施設や各種小売店

大型の文房具専門店やバラエティショップ、総合ディスカウントストアなどの各種小売店でも履歴書を取り扱っているケースがあります。こうした規模の大きな店舗では、標準的な様式から特定の用途に特化したものまで、複数のバリエーションが揃っていることが多く、自身の目的に合った商品を見つけやすいのが魅力です。

大型店の場合は文房具売り場が広く、お目当ての棚を探すのに少し時間がかかることもあるため、店内の案内図を確認するか、近くのスタッフに確認するとスムーズでしょう。
駅周辺の商業施設や地域の主要なショッピングエリアに店舗があることが多いため、他のお買い物やお出かけのついでに立ち寄る際の候補としておすすめです。

自宅で購入できるネット通販

ネット通販サイトで履歴書を購入するのもおすすめです。通販サイトであれば店頭まで行く手間もかからず、自宅でパソコンやスマートフォンを操作するだけで履歴書を購入できます。通販サイトであれば品揃えは文房具店以上に豊富で、24時間いつでも探せるというメリットがあります。

注意点としては、ネット通販では購入してから自宅に届くまで数日かかる場合があるため、時間に余裕を持って注文する必要があるということ。また、送料が別途発生する可能性も少なくありません。1セットだけ購入した場合は、履歴書本体よりも送料のほうが高くなるおそれもあるため、通販サイトを使う際にはまとめ買いがおすすめです。

オンライン上でテンプレートを入手

現在は、履歴書をパソコンやスマートフォンで作成するのが一般的になっています。企業から提出方法の指定が特になければ、Web上の作成ツールや各種テンプレートを使ってデジタルで作成するといいでしょう。

デジタルで作成した履歴書は、誤字脱字などの間違いがあった場合でも一から書き直す必要がなく、データの修正や更新が容易な点が大きなメリットです。また、そのままWeb応募フォームへ添付したり、メールで送付したりする際にもスムーズに対応できます。
インターネット上には、無料でダウンロードできる多くの履歴書テンプレートが掲載されています。ファイル形式にはExcel®、Word®、PDFなどがありますので、自身が編集しやすいものをダウンロードして利用しましょう。

企業から手書きの指定がある場合は、ダウンロードしたテンプレート(PDFなど)を自宅やコンビニのプリンターで印刷し、ボールペンで必要事項を記入するといいでしょう。

履歴書の形式別テンプレート

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履歴書を選ぶ際のポイント

ここまでは、履歴書の入手方法についてご紹介してきました。では、実際に用意する際はどのような点に気をつければいいのでしょうか。履歴書選びで押さえておきたい大切なポイントを解説します。

どこで購入(入手)しても採否には影響しない

履歴書を100円ショップやコンビニで購入したからといって、それ自体が選考の合否に直接影響することは一切ありません。また、デジタル作成のテンプレートであっても同様です。

大切なのは「どこで買ったか(どう入手したか)」ではなく、「応募先に適した内容が丁寧に記載されているか」という点です。

自身の「アピールしたい内容」に合った項目を選ぶ

市販の履歴書やネット上のテンプレートは、種類によって「職歴欄が広い」「自己PR欄が大きい」など、設けられている項目のスペースが異なります。

例えば、職歴をしっかり書きたい転職者の方が自己PR重視の履歴書を選んでしまうと、経歴を書ききれないことがあります。自身の経歴や強みを最もアピールしやすいフォーマットを選ぶことが、書類選考をスムーズに進めるコツです。

企業からの「指定フォーマット」がないか事前に確認する

企業によっては、応募受付時に「独自の応募フォーム(レジュメ)」への入力を求めたり、指定のテンプレートを支給したりする場合があります。また、新卒採用においては大学指定の履歴書が推奨されるケースもあります。

せっかく用意した履歴書が無駄にならないよう、募集要項や応募案内に「形式の指定」が書かれていないかを事前にチェックしておきましょう。特に入力や提出方法の指定がなければ、自身が最も作成しやすい方法(Webツールや市販の標準フォーマットなど)で用意して問題ありません。

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まとめ:状況や目的に合った最適な方法で履歴書を用意しよう

今回は、履歴書の種類や購入できる場所、選ぶポイントについてご紹介しました。
履歴書は実店舗での購入だけでなく、Webツールの活用やコンビニのネットプリントなど、現代では多様な方法で手軽に用意できるようになっています。大切なのはどこで入手したかではなく、ご自身の雇用形態(正社員・アルバイト・パート)や、これまでの経歴を最も魅力的にアピールできるフォーマットを選ぶことです。

それぞれの購入場所や作成ツールのメリットを比較し、ご自身の状況に合わせた最適な方法で履歴書の準備を進めてみてください。

くわしい履歴書の書き方については、「履歴書の基本をやさしく解説! 簡単に作れるノウハウ集」の記事をご覧ください。

【免責事項】
※本記事の内容は一般的な情報を提供するものであり、個別の採用基準や選考結果を保証するものではありません。

バイトルマガジン編集部

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