アルバイト履歴書の基本的な書き方~パート志望な主婦(夫)編|ボムスbyバイトル編集部

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アルバイト履歴書の基本的な書き方~パート志望な主婦(夫)編

アルバイト履歴書の基本的な書き方~パート志望な主婦(夫)編長引く不景気の影響もあり、パートを志望する主婦も増加傾向にあります。家事や育児に専念していて、外で働くのは何十年ぶりというブランクがある人も多く、そのために履歴書でもうっかりミスをしてしまうこともあります。いざというときに慌てないために、履歴書の基本をおさらいしておきましょう。
 

証明写真はきちんとした姿で撮影を

「就職や転職活動と違って、パートだから」と証明写真を普段着で撮影していませんか?ばっちりスーツでキメなくても良いですが、証明写真はジャケットとブラウスなど子どもの参観日に出席できる程度のきちんとした洋服で臨みましょう。 また、パートでも採用担当者が求めるのは即戦力になれるかどうかです。独身時代の仕事で培ったことや、「3人の育児をしながら毎日お弁当づくりも続けてきました。今、するべきことを見極める状況判断力や迅速な行動は主婦になり益々磨きがかかりました」など、長年のブランクがあっても即戦力になり得る人材だということを志望動機や自己PR欄でアピールしましょう。

 

学歴欄の書き方

まずは履歴書の学歴欄の記入方法ですが、高校の卒業から順番に記載していきます。基本的には、高校卒業から現在に至るまで、もれなく全て書くようにしましょう。高校や大学在学中の短期留学なども含めて、大学の場合は学部や学科まで詳しく書きます。このとき、大学名や学部学科名は省略せずに正式名称を用います。履歴書など、正式な文書で省略することは好ましくありません。省略して書いてしまうと、相手に正しく伝わりにくくなるからです。さらに、記入するにあたって気をつけたいのは、入学年月や卒業年月です。高校卒業が数十年前の場合、自分が何年に卒業したのかうろ覚えという人も少なからずいるはずです。西暦で書く場合でも平成◯年と書く場合でも、年数が間違っていると学歴にズレが生じます。西暦の早見表などを参考にして、正確に記入することを心がけましょう。年数が間違っていると、数字に弱いなどの良くない印象を与えてしまうかもしれません。特に、コンビニやスーパーのレジ打ちなどの数字を扱う仕事では、数字にミスなく仕事をすることが肝心です。学歴の書き方でミスがあると、採用の合否にも響きかねません。学歴の年月を記入する際には、数字に誤りがないよう慎重に記入するようにしたいものです。また、書いたらすぐに応募するのではなく、応募前に西暦の早見表で年数があっているか再確認してから提出すると安心です。

 

職歴欄の書き方

アルバイト、パート、派遣で働こうとしたときには、たとえアルバイト経験であっても、これまでの職歴をしっかりと全部書いている方が、相手の印象はアップする可能性があります。社員ではなくアルバイトだとあまり評価されないと思う人もいるようですが、雇用形態はほとんど問題ありません。雇用形態がアルバイトだから書いても評価されないだろうという考えは捨てて、もれなく書くようにしましょう。たとえアルバイトでも、いろいろな業務を経験していることは、どんな業務でも柔軟に対応できると判断してもらえる材料になります。いくつかの業務を経験していて少しでも予備知識があることは、雇う側にとってはプラスになります。したがって、いろいろな業務に関して予備知識があるのは、ひとつの強みであると考えましょう。新人の頃から、どんな業務を任せたとしても予備知識があれば、業務内容の覚えも早いからです。例えば、飲食店ではキッチン、ホール、カウンター業務、すべてを経験したことがあるなどが挙げられます。アルバイトでさまざまな職種で働いてきた経験から、どんな職種にも適応できそうだという理由が、採用の決め手になり得るかもしれません。

 

結婚・出産による退職がある場合は?

履歴書では、退職について書くとマイナスに思う人もいるようですが、すべての退職理由がそうとは限りません。退職理由によっては、マイナスに響かないものもあります。これといった理由もなく短期間で何度も転職を繰り返すのは、飽きっぽいといったマイナスイメージを与えてしまいます。しかし、女性の結婚や出産による退社、転職は減点される対象にはなりにくいといえます。女性は、結婚・出産という人生の転機に、働くスタイルを変えざるを得ないこともあるでしょう。結婚して、夫の転勤に付き添う場合は仕事を辞めざるを得ないことも出てきます。とりわけ、育児と両立できるようにと考えて退社、転職したなどは、育児と仕事の両立を頑張っているというアピールにもなるでしょう。したがって、退職理由も書き方によっては相手に良い印象を与えるのです。マイナスになるだろうからといって書かないのではなく、結婚・出産など、きちんと理由を添えれば問題ありません。履歴書に書く場合は、『〇〇会社 結婚を機に退社』『〇〇会社 出産を機に転職』などというように、書き方を工夫すると良いでしょう。

 

免許や資格がない…上手にアピールしよう!

バイトやパート応募の際には、免許や資格を持っていることで優遇される場合もあります。たとえば、飲食店の厨房で働くにあたって調理師の免許を持っているなどです。しかし、必ずしも免許や資格がないといけないわけではありません。ない場合には、アピールの方法を工夫しましょう。資格がなくても『資格取得に向けて勉強中です』とアピールするだけでも良いのです。勉強熱心なことや成長意欲が、評価してもらえる可能性があります。もし、近いうちに資格試験の受験予定があれば、試験予定日を書き添えるとベストです。勉強するだけでなく、本気で資格取得するつもりでいることをアピールできます。たとえば、パソコンの講座等を受けている場合は、パソコンが苦手な人が多い職場など、応募先によっては大歓迎されることもあります。資格がなくても、少しでもスキルがあることが採用のきっかけになるかもしれません。英会話レッスンを受講している場合であれば、英語が少しでも話せる人を求めている職場では歓迎されることでしょう。英語検定やTOEICなどの、これといった英語の資格を持ってはいないものの、日常会話程度であればできるなどと書いておくことで、プラスに働く可能性もあります。資格を持っていないから書けないと思うのではなく、少しでもできることをアピールしようと思って書くことが大切なのです。

 

志望動機欄にはこんな書き方がおすすめ!

志望動機の書き方として、いくつか例を挙げます。まず、スキルアップしたいという意欲をアピールする方法です。飲食店であれば『バイトを通して、大学生など若いお客様から年配のお客様まで、さまざまな年代の方を相手にすることで対人力を身に付けたいです』などです。今の自分について足りないものを把握し、それを補いたいという書き方をしても良いでしょう。たとえば『どちらかというと、人前で話すことが苦手です。バイト採用となったときには、ホールでは接客を通じて幅広い年代の方と積極的にコミュニケーションをとることを心がけ、コミュニケーションスキルを磨きたいです』などです。さらに、柔軟性・順応性があることをアピールするという方法もあります。どんな仕事においても、あらゆる業務に馴染める人というのは重宝されます。飲食店のホールやキッチン、カウンター、1通りの経験があれば仕事の柔軟性・順応性があると思ってもらえるでしょう。あらゆる業務の経験があればプラスになりますので、ぜひとも書いておきたいものです。また、協調性をアピールするのも良いでしょう。飲食店であれば、ホール係がオーダーを取り、オーダーを元にキッチン担当が調理をして、ホール係がお客様のところへ運ぶことで仕事が成り立っています。したがって、協力しないと仕事は成り立ちません。履歴書では『普段から協調性を大切にしています。学生時代のゼミのグループワークでは、自分の役割に責任を持ち、ゼミのメンバーと協力して発表準備を進めていました。したがって、どんな業務でも一緒に働く人と協力して仕事をすることができます』などと書くと、好印象を持ってもらえるでしょう。

 

「できません」ではなくポジティブに書く

子どもが帰宅するまでしか働けないなど、働くうえでの条件がある場合は書き方に工夫をしましょう。できませんと書いてしまうとマイナス要素になってしまいますが、例え「残業はできませんが17時までなら働けます」。「土日は出勤できませんが、平日ならほぼ毎日働くことが可能です」など、言葉を少し変えるだけで印象は大きく変わるものです。「長年のブランクがあるからこそ、スポンジのように新しいことも吸収できます」と書くだけでも、仕事に対する意欲が伝わってくると思いませんか?

 

まとめ

パート先の環境にもよりますが、子どもが熱を出したからといってすぐに休めないのが仕事の世界です。子どもに何かあれば近所に住む祖父母が対応するなど、採用担当者が懸念しそうなことは事前に対応策を考え、履歴書に記載しておくと、働く意欲と本気度を伝えることができますね。

バイトやパートを始めるにあたっては、どんな職種であっても履歴書の提出を求められることがほとんどです。履歴書は、書き方次第で相手の受け取り方も変わってきますので、慎重に作成したいものです。学歴欄、職歴欄、免許・資格、志望動機欄など、こちらでご紹介した書き方を参考に作成してみてください。これといった資格がないなど、アピールすることがないと思ったら、書き方を工夫することをおすすめします。『資格取得のために勉強中です』と書いて成長意欲をアピールするなど、書き方を工夫すれば相手への印象が良くなります。書き方を工夫したことで、バイトやパート採用のきっかけとなる可能性は十分にアップすることでしょう。

 

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