エルフリーデ インタビュー - 激的アルバイトーーク!

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日本最大級のアルバイト情報サイト『バイトル』とSkream!による企画『激的アルバイトーーク!』の今回のゲストは、2019年4月に1stアルバム『real-Ize』でメジャー・デビューした、4ピース・ガールズ・ロック・バンド、エルフリーデ。キャッチーなメロディとポップなサウンド、それをタフに支えるテクニカルなプレイでファンを増やし、2020年1月21日には渋谷CLUB QUATTROでのワンマンが決定しているほか、2ヶ月連続新曲配信など、勢いよく走り出しているバンドだ。キラキラとした、華やかな佇まいがあり、一見アルバイトや下積みとは無縁にも思える4人だが、聞けば様々な経験をしてきたという。そのすべてを今の活動に繋げているポジティヴなマインドが清々しいインタビューとなった。また今回は、エルフリーデにインタビューをするドリームバイトに選ばれた大学生、高田夏海さんもSkream!編集部員として取材に参加。4人の今の思いに迫ってもらった。

エルフリーデ

Profile

メンバー:みくる(Vo) 山吹 りょう(Gt) 星野 李奈(Ba) ゆーやん(Dr)

-みなさんはこれまでどんなアルバイトをしてきましたか。

みくる基本的に長く続くタイプなので、そんなにいろいろはやっていないんですけど、アパレルや、カフェとか飲食店で働いていたこともありますし。物流センターみたいなところでシール貼りとか、商品のピックアップをする仕事をしたこともあります。あまり華やかなところではないですけどね(笑)。あとは猫カフェで働いたりもしていました。

-どんな基準でバイト選びをしていたんでしょう。

みくる自分の好きなことが多かったですね。人と話すことが好きなので、裏方の仕事というよりは表に出ている仕事が多かったのかなと思います。アパレルのときはヘアアクセサリーなども売っていたお店だったので、「これから結婚式に行くのでこれの使い方教えてくれますか」っていうお客さんもいて、その場でヘアアレンジをしたりもしてました。めっちゃ覚えましたね。商品の名前とか使い方についても勉強して。

エルフリーデ

-山吹さんはいかがですか。

山吹バイトというバイトはしたことがないんですけど、コンカフェはバイトに入るのかな?

星野入るんじゃないかな。

山吹コンセプトカフェはちょこっとやったことがありますね。

星野メイドカフェとかそういう系のね。

山吹そのお店はメイド服ではなかったんですけど。アイドル寄りの方がいるようなお店で働いていました。

-ということは接客業でもありますね。

山吹はい、接客業ですね。

-あまりバイトはしたくないなという感じだったんですか。

山吹はい、できるだけ家から出たくないなって思っていたんです(笑)。でも、コンカフェをやっていた時期は、バンドでのライヴ活動もしていたので。お店を通じてバンドのお客さんが増える可能性があったので、頑張ってました。

星野私、遊びに行ったことあったよね。すごくかわいかったから、りょうだけ専用の洋服を作ってもらったりしていたんですよ。そしてなぜかグッズになってて。これちょっと特別扱いじゃない? っていう感じで。

山吹ふふふ(笑)。

星野しかも人気だから忙しいんですよ。コンカフェって面白くて、お客さんが歌ってってチケットを出すと歌ってくれたりするんです。

-そういうことではステージ慣れや魅せる意識も高まりそうですね。

山吹そういうのもありました。喋るのは全然得意じゃないんですけど、そういうバイトを通じて、やっと今くらいまで喋れるようになったなって思います。

-山吹さんは、エルフリーデの活動のほかにコスプレイヤーとしても活動していますが、普段の自分とそういうステージに立つ自分とではギャップがある感じですか。

山吹全然違うと思います。オン/オフがあるというか、はっきりしていると思いますね。

エルフリーデ

星野ステージに出る3秒前くらいに、急に変わってるんですよ。その切り替えがめっちゃ面白いんです。

-ゆーやんさんはどんなバイトをしてきましたか。

ゆーやん私は新聞配達とか宅配の仕事とか。コンビニやスーパーとか、飲食店とかいろんなバイトをしましたね。

-新聞配達となると早朝からですよね。

ゆーやん朝とお昼にやっていたんです。朝2時くらいに起きて配達をして、その後に学校に行って、お昼また配達をして、ちょっと寝てという感じで。睡眠を1日2回に分けてとって、配達をして学校に通うという生活をしていたんです。

-学校にバイトに、音楽の活動もあってとかなり大変じゃないですか?

ゆーやん音楽の学校に行っていて、音楽活動もしていたんですけど、身体を動かすのが好きだったので意外とつらいと思ったことはなかったんですよね。新聞配達を辞めてからも、身体を動かす仕事がしたいなと思って、宅配の仕事をしたくらいだったので。宅配の仕事も、時間指定とかがあるのでとにかく動き回っていました。

星野リズム隊は働き者だからね。

-いろんな仕事をしていますが、バイト選びには自分が好きなことも反映していたんですか。

ゆーやん飲食店でのバイトはそうかもしれないですね。一番楽しかったのは小料理屋さんみたいなところでのバイトで。カウンターで座っているお客さんの前に立って、作って出すようなお店だったんです。そこで料理もだいぶ覚えて、魚とかも捌けますし、和食はできるようになりました。

エルフリーデ

-メンバーに振る舞ったことはあるんですか。

星野それはないよね?

みくるねぇ、食べたいのに。

-星野さんはどんなバイトをしてきましたか。

星野私は高校卒業と同時に家を出たんです。親との仲があまり良くなくて、学費と生活費は全額自分で稼ぎたかったんです。それで1日11時間くらいのバイト生活を6~7年間やってました。マクドナルドでのバイトではマネージャーまでいって、あとは塾の講師やバーテンダー、整体院、一番長かったのがセッション・バーでの演奏の仕事ですね。他には短期のバイトで、接客業から何からやっていました。たくさんのバイトを経験することで仕事のノウハウがわかってくるので、覚えるのもめちゃくちゃ早かったですね(笑)。

みくるすごい。

-自立するんだっていう思いが強かったんですね。

星野明日食べていくためにも稼がないとっていう感じですね。1日ふたつのバイトを掛け持ちして、週に7日とか(笑)。バイトですけど、もう社会人のような感覚で。稼いでいる額もサラリーマンくらいはあったと思います。

-アルバイト先の定番とも言えるマクドナルドは、よくこのバイトルのインタビューでも話題に出るんですが、スタッフみなさん仲がいいと聞きます。マネージャー職はまた大変なこともあると思いますが、職場の環境などはどうでしたか。

星野仲良かったですね。私は当時、北海道のお店で働いていたんですけど、そこだと除雪作業とか、あとは獣を追い払う仕事もあるんですよ。

山吹獣?

みくるどういうこと?

星野雪がたくさん降るので、ドライブスルーをヒートモードといって暖かくするんです。そうするとそこにイノシシや鹿が大量に集まってきちゃうので、鈴がついた杖を持って追っ払うというのも仕事なんです(笑)。あとはマイナス20度くらいまで気温がいってしまうので、ドライブスルーでお客さんに商品を手渡す瞬間に、手から血が出るくらいに冷たいんですよ。そういうところでした。

-それは北海道ならではですね。

星野めっちゃ鍛えられました(笑)。

-バイトや仕事をしていてこれは面白かったなという経験はありますか。

みくる面白いというのはまた違うと思うんですけど、私は一番長く働いたのがアパレルだったんです。そこは女性ばかりで、いわゆる女社会というのが、まぁ大変でした(笑)。上のほうにクセのある方がいたので、バイトの子同士での結束力がありましたね。

星野今も私たちの衣装を見るときとか、合わせ方がアパレル店員さんっぽいよね。

働くからには責任を持って、自分が置かれた場所の仕事を全うするのが大事(星野)

エルフリーデ

みくるファッションや洋服は好きだったので、そういう仕事はやってみたいなと思っていたんです。もういいかなっていうのはありますけど(笑)。

-また、みなさん働くうえで大事にしていたことはありますか。

星野どんな仕事もそうですけど、慣れるまでが大変で辞めてしまう人も多かったんです。1週間とか、1~2ヶ月で辞めてしまう人も多いんですけど。とりあえず3ヶ月を超えて、1年やってみないと、その仕事の面白さはわからないし、慣れてくると、突然心が軽くなるときがあるんですよね。私は、講師とかマネージャーとか、自分が上に立つことも多かったので、どちらかというと下の子たちと楽しく働けるようにというのは、心掛けていました。

-そういう環境、場を作る立場は特に責任もあって、大変ですよね。

星野そうですね。そういうことでみんなが言いやすい空気感を作っていくとか、あとは大変そうだなと思ったら自分がやっちゃうとか。そういう感じにして、仲良くやっていました。

-話を聞いている感触だと、星野さんは学生時代からそういうタイプですか。

星野わりとそういう感じが多いですね。あと北海道は人が少ないので、人員の確保ができないんです。ひとりに逃げられてしまったら、次に探すのが大変なので。絶対大事にしなきゃって、面接のときから超優しくするっていう(笑)。

みくるはははは(笑)。

星野そうやって甘やかして育てるのが、今に繋がっているんですかね……。

山吹(バイトルのバイチューの人形で遊んでいる)

ゆーやんこういう感じでね(笑)。

-なるほど(笑)。バンド内の構図も見えました。

エルフリーデ

星野働かないと、こういう(山吹)自由な感じになっちゃうよっていう。

山吹へへへ(笑)。

-みなさんいろんな職種で働いていますが、これは結構珍しいバイトじゃないかなっていうものはありますか。

星野羅臼での昆布漁というのは、激レアだと思いますね。あざらししかいないような海で。で、その昆布を干していると熊が来るので、その対応をするっていう(笑)。

-猛獣使いですね(笑)。

星野北海道ならではで。地方によって全然違うものがありそうですよね。

みくる私は特に珍しい仕事はないんですけど、ただお店が海外のお客さんが多かったので。英語での対応が大変で、しかもそれが中国語になるとさらにわからなくて、ジェスチャーでやるしかないっていうので、必死でした。その経験があるから、外国の人に話しかけられたら怖いとかはなくなりました。道とか聞かれても、なんとなく伝えることはできるのかなっていう。わからないなりに伝えようと。

ゆーやん私は変わってるのかどうかわからないですけど、女性の職人しかいない寿司屋さんでの仕事は珍しいのかな。

-料理もできて、寿司も握れるんですね!

ゆーやんちょっとやってました(笑)。

-何か音楽に繋がるバイトもありましたか。

星野音楽で言えば、セッション・バーの仕事ですね。オーディションを受けるんですけど、その試験が400曲の暗譜だったんです。400曲の課題曲から10曲、ランダムに選ばれたものをノーミスで弾くという試験があって。それは大変でした。来てくださる方の年齢層が高いお店なので、60年代の曲から2015年くらいのオール・ジャンルから400曲を覚えるっていう。

-それは音楽的な引き出しがかなり増えそうですね。

星野そのときの経験があって良かったなと思います。譜面にも強くなりますしね。それで実際に仕事が決まっても、音楽に詳しいお客さんが来るので、弾き方ひとつについても求められるんです。好きなミュージシャンはピックを使わずに指で弾くんだとか。厳しかったですね。最初の半年は、研修期間で無給だったのでチップが頼りでした。

-山吹さんはコンカフェの仕事で音楽に繋がるものはありましたか。

山吹コンカフェとかに来ている人たちの好きな曲の感じとか、今はこういう曲が流行りなんだなというのは、いろいろな学びました。こういうアーティストがいるんだなとか、こういう曲があるんだなっていうのを知って。バンドでギターのフレーズを考えるときに、役立ったりもしています。

エルフリーデ

-ちなみに、もともと山吹さんはどういうタイプのギタリストが好きだったんですか。

山吹私のお父さんがCharさんが好きで、私もCharさんが好きで影響を受けているので(笑)。結構渋めな感じが好きなんです。メロディアスな感じも好きですけどね。

-4人とも好きな音楽や趣味的な部分は近いんですか。

星野バラバラなんです。そのバラバラさが逆に良くて、性格もバラバラなので、ちょうど良くなっているんですよね、うちのバンドは。全然違う4人だけど、お互いがお互いを尊敬していて、すごくバランスがいいかなって思うんです。しかも、りょうに関しては、働いてほしくてこのバンドを作ったというところもあるんです。以前から仲が良かったんですけど、前のバンドが解散してしまったあと、ずっとうちに居候していたんですよ。

山吹(笑)

星野そろそろ何か活動させようって思ってバンドを作ろうってなったんですよね。

-そうやってエルフリーデを結成して、早く軌道に乗せなきゃという思いはありましたか。

星野私とゆーやんはもともと知り合いで、りょうと私も知り合いで、3人は以前からなんとなく繋がっていたんです。3人とも親を頼らずにバイト生活をしていたメンバーだったんですけど、帰れる場所がないぶん、必死さが他の人とは違ったんですよね。そういう思いにハマる人ということで、みくるちゃんを見つけて。エルフリーデは音楽で生計を立てたいという自立心のある子が揃ったので、うまくいったのかなって思うんです。

-早く音楽で身を立てたいという思いが強くなりそうですが、実際にバンドでやっていけるなとなったときって喜びは大きかったですか。

星野最初の段階でこの4人プラス、サウンド・プロデューサーの小田内志徳さんとの5人で始めたんですけど。もうほぼ先の形を見据えてというか、成功するにはどうしたらいいかというのを入念に練っていました。音楽は小田内さんに任せれば大丈夫だからというので、そこからいろいろ役割分担をしていった感じで、比較的早い段階で固まったかなと思います。あとは一番いいのはメンバー4人の仲がいいことですね。

エルフリーデ

みくるうんうん。

-目標があるからこそ、すべて頑張れたんですね。では過去の自分たちと同じように、夢を追い掛けながらバイトをしている人へ、エルフリーデからのメッセージやアドバイスをお願いします。

みくる私はこれまで、やりたいことをやって生きてきたんです。だから楽しく、この時間が無駄だったなと思わないような時を過ごしていくことが一番じゃないかなと思いますね。

山吹私は1回きりのアルバイトとかしてみたいなって思うんですよね。

星野今さらいろいろ経験してみたいと(笑)。

山吹そう。大人になってしまうとなかなかできないこともあるから、みんなも学生時代とか、今のうちにいろんなことを経験してみるのはいいと思います。

ゆーやんやりたくないバイトとか、自分はこのバイトをずっとするわけじゃないからって思っていても、今の仕事を一生懸命やっていけば、いつか自分が本当にやりたいことが見えてくると思うんです。なんでも全力でやるのがいいと、私は思います。

星野バイトをやっているときに他の夢があると、焦りがちなんですよね。この時間がもったいないんじゃないかとか、精神的に不安になったりもするんですけど。そのバイトしている会社にもしっかりとした目標があるわけで、そこで働くからには責任を持って、自分が置かれている場所での仕事を全うするのが大事かなと思うんです。関わってくれている人がいると理解して働けば、自ずといい結果になるんじゃないかなって私は思いますね。

-今日はとてもいいお話をたくさんありがとうございました。ではここからはドリームバイトの高田さんにバトンタッチします。

高田今日はよろしくお願いします。これまでの話を聞いてきて、みなさん音楽をやりたいがためにアルバイトを頑張ってきたと思うんですけど、もしこの音楽業界に入らなかったら、自分は何をやっていたと思いますか。

エルフリーデ

星野いい質問だね。

山吹嫁入り?

星野働かないんだ(笑)。たしかに、一生うちに寄生して結婚相手見つけて出ていくタイプだと思うけど。

みくるありそう(笑)。

ゆーやん私は飲食の仕事ですかね、料理作ってとか。

星野私は整体かな。音楽1本では不安だったときに、いろんな技術を得たり資格を取りまくったりしていた時期があったんです。

みくる私は音楽の学校に行くときに、両親に反対されたんですよ。両親には美容関係の学校に行って、美容師を目指してほしかったと言われていたんです。人の髪とかを触るのは好きだったので、美容の学校で勉強して資格を取ってから好きなことをやればいいじゃないって言われていて。結局は音楽の学校に行ったんですけど、今考えると美容関係にいっていた可能性もあるのかなとは思います。

高田4人の話を聞いているとみんなそれぞれに個性的で、すごくいいなと思いました。でもこうして女性同士で何かをするとなると、学校や職場でもそうだと思うんですが、難しさもあると思うんです。エルフリーデでは何かバンドをやっていくうえで大事にしていることとか、グループ内のルールはありますか。

ゆーやんそういうのはないよね?

山吹うん、特にルールっていうものはないかな。

星野お互いを尊敬しあっているというのがあるからね。

みくるそれが一番だと思う。

星野お互いを尊敬しているからこそ一緒にいれて。なおかつ、個々が負けず嫌いなので、この子には負けたくないというのがそれぞれあると思うんです。この子が頑張ってるから、負けないように頑張ろうとかがあると思います。

高田切磋琢磨しているんですね。

星野エルフリーデって特殊で、全員B型なんですよね(笑)。

高田それ、すごいですね(笑)。

星野だから逆に、自由でいいかなっていうかね? りょうはなんで私のこと見ながら言うのっていう顔してるけど(笑)。

エルフリーデ

山吹そうか! これB型のBか(バイチュー人形のBの字を指して)。

星野違うから、バイトルのBだから!

みくるはははは(笑)。

星野っていう、今みたいにダメなこと言ったらその場で説教しますから。

みくるみんな、そういうことも言い合える間柄なんです。

星野どちらかというと、グループ内では私が怒る立場だから、そのぶんちゃんとしていようってなるんですよね。3人に隙を見せないようにしようとか。

高田そうなんですね。では、次の質問です。今までMVの撮影やレコーディングで大変だったことや、ハプニングというのはありますか。

エルフリーデ

星野それはりょうじゃない?

みくる衣装が合わないとかがあるよね。

山吹サイズがなかなかないんです。私ウエストが49センチなんですよね。衣装のサイズが合わないことがほとんどで、安全ピンで留めまくっていて。

星野それでなかなかトイレにも行けなかったりしてね。Sサイズのスカートのウエストを16センチ詰めて、サイドのプリーツの柄が全部なくなるっていう(笑)。

山吹服が変わっちゃうんです(笑)。動くのも大変で、MVとか撮影でも振り向くなって言われてます。

星野ゆーやんとかはどう?

ゆーやんハプニングはないかな。楽しかったことしかないかなぁ。

みくる夏の撮影だと虫がいっぱいいるとかはあった。

ゆーやんそれは、あったね。

星野みんなあまり記憶がないよね。ありがたいことに、忙しいと記憶が残らないんですよね。その日大変だなと思ってもすぐに忘れちゃうんです。特に最近はひどい感じで(笑)。

みくるそれヤバいじゃん!

エルフリーデ

高田こうしてみなさん強い意志を持って、音楽業界でやっていこうという思いが伝わってきますが、ここを目指そうと思ったきっかけはなんでしたか。

山吹それはもうやらざるを得なくなったというか──

星野ゴメンね(笑)。

みくる嫌々やってるみたいじゃない。

山吹嫌じゃないよ!

星野でも責任感があったから良かったよね。結局、なんだかんだ一生懸命やっていて。

みくる私はもちろん好きだからかな。生まれてきた瞬間から、「私は歌手になる」っていう感じで。なんならマイク握って生まれてきた感じです。

山吹ヤバいな。

ゆーやん私もいつの間にかかな? 自然にたどり着いた感じで。

エルフリーデ

星野私は幼馴染とか周りがみんなミュージシャンで。自分が高校、大学くらいのときに周りがプロのミュージシャンになっていたんです。だから環境というのが大きかったかな。友達がプロになっちゃったから、私もなるっていう。あとは親に、ミュージシャンになるって家を出てしまったので、もう引き下がれない状況でもあったんですよね。

高田みなさんデビューするまでにはつらいこともあったと思うんです。4人がいたからこそ頑張れたというのもあると思うんですが、心が折れそうなことはなかったですか。

みくるそれは何度もありますよ。

星野毎日あるんですよ。あるんだけど、関わってくれる人数が増えてくるので、中途半端なことで諦められないし、頑張らなきゃってなるんですよね。あとはファンの人もいますし。

みくるうん。どんなにつらいなと思っても、今自分から音楽がなくなったらって思ったら悲しいし、根本にある音楽が好きな思いは変わらない。だからこそ続けられているんですよね。

ゆーやん私はつらいなと思っても、いつの間にかいつも元気になってるから。

星野だいたい電話してくるからじゃない(笑)?

みくる誰かに言ったらすっきりすることもあるからね。

ゆーやんそうだね、いっぱいみんなに話してるな。いつもありがとうございます(笑)。あとは寝たりすると忘れられる。

星野っていうくらいすぐに忘れるポジティヴさも大事です。

高田切り替えが大事なんですね。では次の質問です。音楽に関すること以外でもいいのですが、今までの人生で自分が最も影響を受けた人はいますか。

星野私は師匠、ベースの先生やギターの先生ですね。爆風スランプの江川ほーじんさんというベースの先生と、ジャズ・ギタリストの矢堀孝一さんのふたりは、私が音楽をやるために家を出てしまったこともあって、親代わりというか。つきっきりで見てくれました。その代わり先生の手伝いをするんです、ライヴのときに荷物を持ったり、いろんな雑用をしたり。そのぶん、家でご飯を食べさせてくれて、面倒を見てくれましたね。

山吹私はお母さんかな。お母さんがいろいろ楽器を試させてくれて、ピアノや管楽器もやったんですけど、最終的に残ったのがギターだったんです。お母さんがいなかったら音楽を始めてないと思います。

ゆーやん私は誰だろうな、専門学校時代のドラムの先生かな。続けることが一番大変なことだって言ってくれたことはよく覚えていますね。つらいなとか休みたいなとか思ったときは、先生の言葉を思い出して頑張ろうってなりました。

星野私とゆーやんは同じ音楽の専門学校だったんですけど、めちゃくちゃ厳しい学校だったんです。そのぶん、いい先生ばかりで。生徒は卒業する頃には3分の1くらいまで減っちゃうんですけど、残る人はみんな良くしてもらっていると思いますね。

高田みくるさんはどうですか。

星野猫じゃない?

みくるそれはあるかもしれないなぁ。私の精神を支えてもらっている感じなので。でも、これを言うとちょっとさっき言った、生まれてきてすぐにっていう話が嘘になっちゃうんですけど──

山吹大丈夫、それ信じてないから(笑)。

みくる私はおじいちゃん子で、おじいちゃんが歌を褒めてくれたことがきっかけで、歌手になりたいって思ったんですよね。なので、おじいちゃんがいなかったらまた違ったかなというのは思います。

高田みなさん、家族や恩師の存在が大きいんですね。では、エルフリーデのこれからの目標というのを教えてください。

星野エルフリーデは、バンドを結成したときに、3年以内に恵比寿LIQUIDROOMでワンマンをやることを目標にしたんです。あとは一番近いところで言えば、2020年1月21日に渋谷CLUB QUATTROでワンマンをやるんです(エルフリーデ 4thワンマンライブ『- break down -』)。まず、そこをしっかりといいライヴにしたいし、成功させたいですね。ずっとバンドで心掛けているのは、大きすぎる目標を決めるんじゃなくて、目の前の目標を必ずクリアしていくことを地道に重ねようと結成当時から言っているんです。あまりふわっとした目標を立てても、現実的じゃなくなってしまって、モチベーションが下がってしまうんですよね。これは無理だからやめようかなっていう理由になってしまうので。なるべく近い目標を立てるっていうのが大事ですね。

エルフリーデ

みくるうん、着実にね。

高田では、最後の質問で、私は今大学で食品や栄養について学んでいます。将来的には、食品の商品開発とかをやりたいなと考えています。そこで質問なんですが、みなさんどんなお菓子が好きですか。

星野りょうはお菓子しか食べてないよね。

山吹ご飯よりお菓子が食べたいんです。私はチョコレートのお菓子が大好きで、特にクッキーとかパイがついたチョコが好きなんです。アルフォートみたいなものとか。

星野でも味が2個展開のものとかあるじゃないですか。例えばアルフォートだったら青と緑のパッケージのものがあると、片方だけ全部残ってるんですよ。

山吹普通の青のやつが好きで。

星野意外とふたつ混ぜるのは良くないかもしれないですよ(笑)。

高田ぜひ商品開発に生かしたいです(笑)。みなさんはどうですか。

みくる私は一番好きなのがさくら大根。

どんなにつらいなと思っても、根本にある音楽が好きな思いは変わらない。だからこそ続けられる(みくる)

エルフリーデ

星野今の大学生は知らないよ、さくら大根。

みくる駄菓子です。あとは、ハートのパイとか、ガルボとか。アイスもなんでも好きです。

星野私はアイスが好き。でも、木の棒がダメなんです、あの味がダメだからカップのものしか食べられなくて。それも縁のところはあまり食べないけど。

山吹じゃあ、もうコーンのアイスでいいじゃん!

星野コーンもあまり好きじゃない……。

ゆーやん私は柿の種。お酒に合うお菓子が好き。

みくる似合うなぁ(笑)。

高田今日は楽しい時間を本当にありがとうございました。

エルフリーデ

インタビュアー:吉羽 さおり Photo by 新倉 映見

 

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